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2011年04月27日(水) マジとガチ

久しぶりに美容院へ行ってきた。
なんだか雰囲気がちがうと思っていたら・・・
新人さんが2人増えてた。

担当の美容師さん(でも彼女も20代前半)が
「年齢のギャップを感じます、私たちって“マジ”世代だったんですけど
今の若い子たち、なんて言うか知ってます?」

知らないわぁ〜。

「“ガチ”って言うんですよ〜。もうギャップですよ〜、平成生まれは〜」

ですって(笑)

で、帰宅してからわが家の長女(平成2年生まれ)にも聞いてみたわけです。
そしたら「ガチなんて使わないし。それ一部の人だけだよ〜。」

とのこと。
そうかー、だよね。わが家では誰もガチだなんて使わない^^;


2011年04月26日(火) 部活動

まなえさん、中学校生活にもそろそろ慣れてきた様子。
部活動の仮入部も終わり、入部する部活動を決定しなくてはならない。

やはり体操部にするらしい。今日は外部から指導者が来られたらしく。
それがまた楽しかったらしい。1年生5人ほど入部希望らしいのだが
開脚できるのは、まなえだけらしい・・・自慢してた(笑)

体操部は体育館の隙間(バレー部とバスケ部に挟まれた隙間)でやって
いるので、どうしてもバスケ部も気になるらしく。バスケ部女子がとくに
大人気で18人ほどの入部希望者が居るらしい。体育館は大渋滞なのだそう^^;

「バスケなんかツライだけで全然楽しくないがに、みんな知らんがいぜ」
とは、まなえの弁。

母から言わせれば、体操部なんてどこが楽しいのか?ぜんぜんわからない^^;
昔から体育は好きだったけど、マット運動になると気が重かったわぁ。

まなえの体の柔らかさは、いったい誰に似たのだろう・・・。


2011年04月25日(月) たくとヤケド

昨日から下ごしらえしておいたタケノコで、タケノコご飯、タケノコの煮もの
タケノコ入り豚汁、サーモンのクリーム煮などなどを作った♪

タケノコご飯は土鍋でおこげを作りつつホッコリ美味しく炊き上がりました。
タケノコご飯はたくとの大好物ですので、待ちきれないたくとがそそくさと
大盛にもって食べようとしたとき異変が・・・。たくとが目を真っ赤にして
口の中が痛いと訴えた。あぁ〜、口の中ヤケドしたな。もう〜、慌てるから。

そのあと、氷を舐めさせたりいろいろと気休めの応急処置。
たくとは食べたいのと痛いのとでの葛藤で相変わらず泣き顔。

しばらくしてから、フゥフゥして食べ始めたら止まらなくなって、ご飯2杯
豚汁3杯食べてました。食べ過ぎーーーー、コワイよーーー。


2011年04月24日(日) 復活

「良いプレイができますように」と願いを込めながら丁寧にゆうじのお弁当を作った。
よっぽど、海苔でご飯に『Fight』と書こうかと思ったけれど、やめておきました(笑)

試合会場に到着すると、ゆうじたちの高校のバスを発見。いつも駐車場の端っこ
体育館から一番遠いところに停めてある。こういうところ、大切なことだと思う。
ちゃんとした先生だなと、そう思う。

体育館に入るとちょうど入口付近にゆうじたちが居た。声かけようと思ったけど
きっとイヤなんだろうな、と目でだけ合図しておきました(笑)

1試合目はレギュラー陣ほんの2、3分出ただけで、実力の差があきらかで
そのあとは控えの選手での試合となりました。ゆうじもほぼ出してもらうことが
できました。中学のときはダラダラと戻ったり(センターなので)手抜きがあったり
そういう場面があったけれど、高校バスケは気を抜くことは許されません。
常にマックスで挑まないと、すぐにやられてしまいますから。

いままで見たことのない頑張りで18得点決めました。
(144得点中の18点なんだけど^^;)

2試合目は県でベスト4のチーム。もしかしたら?との願い虚しく、負けてしまったけれど
いい試合でした。次回はぜひベスト4入りができますように。
この試合もラスト1分30秒ほどのときに、ゆうじ出してもらえました。

この夜は上機嫌で帰宅のゆうじ^^
(わかりやすいヤツ〜)
ワタシとのバスケ談義にも花が咲きました。


2011年04月23日(土) 公式戦デビュー

送別会で飲み過ぎて、ほんの少しの二日酔いを抱えつつ、お弁当作り。
外はひどい雨で、ゆうじを高校まで車で送って行くことに。

「どう?1年生は試合に出られそう?」
あぁ、○○○と○○○は出ると思う。
もし突然、先生に『ひらき、いけ ! !』ってオレ言われたらどうしよう
緊張して大変やぁーーーー。

と、不安げなゆうじさん(笑)

「あぁ、お母さんもいつも大会になったら緊張して、試合前かならず
お腹痛くなって大変やったわぁ〜」と、和ませつつ送り出した。

午後からの試合だったので、昼食のしたくしてから出かけた。
ゆうじは15番のユニフォームを着ていた。ベンチに入れるのは15人。
そのうち、5人が1年生だったそう。

対戦相手は以前にも勝ったことがあるチーム。みるみる点差がひらいていく。
1年生はゆうじの予想通りの2人が出してもらって活躍していた。2人とも
顔が激緊張しているのがわかる。良いプレイをすると先輩たちがねぎらっていて
とてもいい感じ。

最終4Qの残り1分46秒40点ほど差がひらいたところでで選手総交代。
なんと、ゆうじが登場 ! !ビックリ。
ゆうじも大激緊張しているのが伝わってくる(笑) なにもできずに試合終了。
まぁね、1分46秒ではよほどのことがない限りチャンスは訪れない。

昨晩、送別会をした中学のときの顧問の先生も試合を見に来てくれていた。
ほんとありがたい。活躍はできなかったけれど、ゆうじのユニフォーム姿は
見てもらうことができた^^

しかし・・・その夜。
ゆうじを迎えに行くと、いきなり「オレ、もう学校もバスケも辞めたい」
なんですとーーーー?と動揺しつつも冷静に、「なにかあった?」と聞くけれど
「うん」と言ったきり、何も喋りたくない様子。状況がわからなくてヤキモキ
したけれど、大体は察しがついた。

いつも前向きで、そんなふうに落ち込むことがないゆうじだけに、心配したけれど
何も聞かずにいつも通りに接することにした。


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