岡田代表のあだ名は、「カツーン」で。 アイドルっぽくて、与党にカツンと手厳しく。いいやん。ガツンより弱いけれども。そんなことは、放っておけ。 ライムスターの宇多丸師匠には「選挙行け」と言われてしまいましたけど、ひとまず白票=即無効票ではなく、白票の数もカウントすればいいのに、と思うのです。休みだから行くけれど。
今朝朝刊を読んで、文學界を買おうか悩んでいたわけで。 舞台を観たことはないけれど、「わからなくなってきました」「牛への道」の2冊を持っている私としては、宮沢章夫の長編は気になる。持ってる2冊は小説じゃないから同じテイストを求めてはいないけど、どういうもんか気になるじゃな〜い?ついでに「平野啓一郎徹底インタビュー」も気になるわけで。 平野啓一郎…「日蝕」文庫を待った。来た見た勝った。買った違い。そして読んで、寝た記憶。ページが重かった本は教科書でも出会わなかったのに。 いつか読んでやろうと思って新潮の1月号を読んでみた。 放置プレイというものは、自分のできる限りの想像を越えたところで初めて本物になるのです。放置プレイされました。 新潮の1月号を読まれた方ならご存じでしょう。パズル。 2004年の平野はパズルだった。
〜〜〜〜 解説;全ページ同じことが書かれていて、各ページ抜けてるところが違う。 〜〜〜〜
ほうら、なんじゃいって感じでしょう。せめて今から日蝕読んで、放置ではなくせめて鞭プレイにシフトチェンジしましょうか。される方ですが。
そして帰り、電車待ちで寄った本屋でまた手に入れたボーイフレンドカタログ。「an・an 好きな男DELUXE」。 表紙には一切興味がないものの、坂口憲二、岡田准一、加瀬亮などが載っていたので(特に最後が決め手)衝動買いをしてしまいました。 だから表紙はどうでもいいって。 ぱらぱらとめくっていくと、いろんなランキングが出てて、そこでも表紙の男とかばかりが目立っていたものの、気になるものが一つ。
好きな海外映画スター、第1位。ジョニー・デップ。
ジョニー・デップがどうこうと言うつもりはないけれど、先日の伊豆で友達が、 「後輩のあやつはジョニー・デップに似ているのに見事にそれを見せていない」 と言っていたのを思い出したので。 あんま似ている気がしないのだけど、一応ジョニーなのか。 本人が悟ったらカリブの海賊になるのだろうか。
うちの団体の理事さんの息子が出るという野球を観に行った。 日米大学野球というものだったのだけど、パンフレットに載っていた過去の戦績を見てびっくり。 「鳥谷敬(早大)」 「木佐貫洋(亜大)」 「和田毅(早大)」「川島亮(八戸大)」なんてのも。しかしこんなのは序の口。 「石川雅規(青学大)」 「阿部慎之助(中大)」 「吉見祐治(東福大)」 (そういえば「阿部慎之助(中大4年)」のときの「和田毅(早大2年)」ってのも凄いもんだ) シドニー組。石川もアテネに連れてって欲しかった。(ヨシミンは?) 「久保田智(東洋大)」なんてのも気になるものですが、藤井と石川が一緒だった1999年ってのは、2004年のヤクルトとはどう違った関係だったのかも気になるものです。「上原浩治(大体大)」なんてのもあったわけだ。 はしら谷が大学に入る前になると 「高橋尚成(駒大3年)」「小林雅英(日体大)」なんてのも。ヒサノリは4年では選ばれてなかったりするのもこれまた面白い。
面倒なので途中略。 今年で33回を迎える日米大学野球、第1回には「山下大輔(慶大3年)」。 パンフレットが黄金のボーイフレンドカタログに見えました。
試合はだらだらとフォアボールだらけでしめて3時間半。なげーよ。試合だけだと「来なきゃ良かった」と思うのに、明大の完全試合君、一場投手がいたり、理事の息子さんもプロに行けそうだというし、人だけ見たらとても魅力的。210分、観てきましたよ。 一場にサインもらおうとしたら撃沈したけれど、その代わり一場に軽くぶつかった。ボールに書いてたサインを歪ませてしまった。ごめんなさい。さらに理事の息子選手と写真を撮ってみた。ベイスターズが触手を伸ばしているらしいとの噂も聞きつつ、北海道日本ハムファイターズでは?なんて意見も。ベイスターズならスカスタに参りますよ。
原石は風貌がなくてはいけない。そんな気がいたしました。あー野球観たい。今度はキンキンに冷えたビールとともに。ナイター行きてえ。
一応「東京湾景」を観てみました。
せっかくだから姜尚中の「在日」を読み終えてから臨みたかったものの、間に合わず。でもやっぱ民族とか母親の日記のシーンは別のドラマを見てるよう。さすがに「ムコ殿」やら「人にやさしく」の時のようにプロデューサーの名前のあとにハートマークなんか入れてたらぶっ飛ばしも覚悟だったけど、それはなくてほっとしました。 ドラマ自体は「ああ、力入れてるなぁ」というのは伝わってきて、まぁ悪いものじゃなかった。しかしあの小説をベースにしなくても作れたんじゃないか?とは思うけど。
しかし一人、吉田修一の空気を羽織る人物がいたよ。和田君。役名も役者名も和田くんという希有な人物。しかも役名変わりまくりの中、彼は原作と同じ名前。 吉田修一の小説ってのは、簡単な言葉で言えば「心の奥に激しいものを持つクールな男」というのがよく出てきます。「東京湾景」の和田くんもそれ。 役者の方の和田くんは、正直お芝居が上手いかと言えばうなずけない。 だけど「吉田っぽさ」は誰より持っていると思う。 これからもし他の吉田修一の作品も映像化されるのならば、彼を使っていって欲しいとまで思ってしまいました。好みのタイプかと言ったらそれは違うもので、どちらかと言えば母の昔悲恋相手(サンヒョク系の顔)の方が好みなのですが。ひとまずはしら谷の好みは置いておきます。
和田くんに吉田を求めて、仲間由紀恵と佐藤江梨子と佐藤隆太を観るために観てみようか…しかしどうでしょうリターンズとかぶるので、まだ悩んでみる。
出過ぎると打たれる。目立たないと気づいたら居場所がなくなる。 別解、中間管理職。…マイナス管理職。中間職だ。
しかし、「言葉に気をつけないと誰も話してくれなくなりますよ」 仕事なのに無視か。小学校かこの職場。 しかも生意気に話すんじゃなくてパートさんにフランクに話してたら別の人からのご忠告。知るかっ(長井秀和風)。
お誕生日おめでとう。 冬のソナタを見終わり、友達がカウントダウンTVのライブをむさぼるように見終わると、眠い目こすらせて風呂へ。入れ替わり前のは入れなかったけどせっかくなので風呂へ。浸かりに浸かって気づいたら3時。朝風呂も入る予定。ひとまず寝る。
翌朝。ではなく、4日の朝。デカレンジャーには間に合ったものの、お風呂へ。戻ったら仮面ライダーの途中でした。お風呂30分は短めです。
朝はバイキングで鰺を食す。外から食事処が見えて、アジを食べる人が見えたから「和定食かなぁ」と思ったら大皿で鰺がてんこ盛り。バイキングだ。あんなに鰺があるのに友達と先輩は鰺を食べていなかった。伊豆にサラダ食べに来てどおするんだ。鰺は旨い。
下田まで出てイルカショーを観たり 「いけません!」 「いいだろう、減るもんじゃなし」 とでも言いそうなラッコの戯れを観たり。 お昼は限定「生鰺姿寿司」。また鰺だ。友達は食べてない。また私だけ。 友達は「特上刺身定食」を食べていたけれど、特上にだけつくサザエの壺焼きを拒否。何のための特上だったのだろう。 ちなみにその特上にはもう一つメリットが。
「特上にはお茶が付きまーす♪」
お茶くらい欲しいです。確かに我々は水。
帰りの黒船列車で家から「夕飯どうする?」のメールが来たので「食す」と返しておく。寝つつ起きつつ熱海へ。まだ静岡県…。 熱海からはまた快速アクティー。なのに普通のカボチャ。普通車2階建てだったあのころはどこに行ってしまったんだ…。
いやぁアクティー長い。冷房あるのに「あぢー」って窓開ける御ガキ様(小学生女子)がいたりのなかなかの居心地の悪さに辟易しつつも無事東京。 何とか帰ってきて、まさかと思って母に問う。「鰺?」 「初めて鰺捌いたのよー」 鰺三食とは思わなかった、家に帰るまでの合宿。
※「冬のソナタ」のサンヒョクは、名波になっています。
伊豆でFOMAは元気がない。残念っ! てなわけで更新できず。泪。涙。
本日明日と1泊2日で合宿。まぁ「大学を卒業しても年に一度は旅行してます」の会。 朝、東京駅。嘘。12:00。朝じゃない。 ケーブルの接触不良で聞こえたり聞こえなかったりのCDにイライラしつつも東海道線のホームへ。いない。おい、10分前じゃいないのか?東海道線いるぞー。 なんて思いつつ時刻表を眺める。「快速アクティー・9番線」私がいたのは7・8番線。いたらビックリだ。慌てて階段を下りて階段を上る。 着くといつかの(いつかはわからん)柴咲コウのような髪型をした女子が。友達だ。やはりいた。彼女は会うたび雰囲気が変わるのだけど、それでもわかるのが不思議なものです。顔の作り方は変わってないからね(顔が、じゃないのがポイントだ)。
熱川一直線のメンバーは、12人中3名。快速をほぼ眠ったまま過ごし、熱海で乗り換え。伊豆稲取にある練物セミナーハウス(出された食事がウインナーとかまぼこな大学の合宿所)に行って以来の伊豆急鈍行。海の方向いたリゾート21じゃないし、混んでるし、むぅ。
そして伊豆熱川駅へ。ナババワニ園でおなじみの熱川で降りるとほどなくして浄蓮の滝めぐりをしたメンバーなどと合流したり、踊り子で来たリッチメンバーと合流。こちとら快速じゃ。グリーンにもせず。しかし東北から果敢にブーブでやってくるメンバーはまだ到着せず。おとなしく新幹線で来ればいいのに。熱海まで夢の新幹線トランジット。
ちなみに滝めぐりをしていた友達は再来月結婚予定。しかしその招待状をなぜ伊豆熱川駅で手渡しされなくてはならないのだ…。 「返信用の切手買い忘れたから帰りまでに返事よろしく」 招待状には28日とあるぞ…。
ひとまず車はなげうって宿へ。バナナワニは「バナナワニ」というワニがいるものだと結論づけてオーシャンビューのホテルへ。途中波打ち際の露天風呂(泊まる宿所有)が見えたものの、波が高くて椴法華村状態(大泉さんの心臓マッサージを思い出そう)だったので心の中でスルー決定。それでも友達が行くというのなら行くしかないのですが…。
ひとまず総勢12名、到着の段階では10名、4部屋に分かれたのだけど、まず一部屋に集まって仲居さんの説明を受ける。とにかくお風呂が4つ。男女入れ替わりを踏ん張れば5つ入れることに。部屋に帰ると速攻バスで別館風呂へ。友達の必要以上の長風呂にはじめて最後までつきあってたらそれだけで2キロ減っていた体重。やっぱ湯船って大事だな。むしろ温泉って大事だな。静岡に住もう。
夕飯には金目鯛やらアワビやら天ぷら食べ放題やらでお風呂上がりにはお布団が既に敷かれている始末。 今回、一応名目は合宿になっているのですが、学生の頃、本物の合宿ではひたすら寝てて、チェックアウト寸前に後輩が迎えに来てもまだ布団の中にいた実績のある我が学年、寝た。家族風呂も予約する女三人。9時しかなくって岩風呂へ。本日ふた風呂め。窓に硝子がなくって波の音が猛烈。しかし硝子がないからGさんというホームステイ君(ハチクロより)がお二人もお風呂にいらして大パニック。御陰で宴会場を食べずに出てきたデザートが家族風呂に届く。 「部屋にいないからもしかしたらと思ったら声が聞こえて…」と言うのはデザートの抹茶プリンを届けてくれた先輩。ちなみに裸眼ぼやけの私は丸腰の時には強制ホームステイを確認できず。あがってビックリ。 「あらぁ、きっと外から入ってきてしまったんですねー。すみませんー」 慣れてる様子に負ける同期三人。 カウントダウン、あと2時間ちょい。
眠り姫倶楽部の私ら三人は隙あれば寝ています。本来この眠り姫学園は4名で構成されているのだけど、布団で空をとぶ夢を見た眠り姫は仕事で来れなかったのでした。むむ、残念です。 というわけで姫達が薄ぼんやりしていると、「飲みませう」とのお誘いが。 ここで行くと大浴場、男女入れ替え30分を待って夢の両方制覇が叶わぬ夢になるだろうとは思ってみても、数年ぶりの最下層。普段後輩とばっか飲んでたものだから気分はすっかり巨人軍。最下位なんて珍しい極み。まぁ要するに行くしかないのです。
皆が呑んでるという部屋に行くとテニスが。シャラポワ。優勝した御陰で冬のソナタ1時間繰り下げ。それでもやるよ。 あと10分。
今更「シブガキは仲が悪かったんですよん」と語るえふっ君の如く皆が笑う昔話をしてるうちに日を跨ぐ。携帯見て唖然。 「あ、過ぎてる」 これまで何度も寝たまま誕生日の瞬間を迎えたことはあるけれど(子供の時なんか特に)、まさか起きててこれって何だ。
「おめでとう」と言われた。まぁ、悪い気はしなかった。案外嬉しいものです。人数多かったし。
カルピスサワーの氷を一つからんと音させて、いつにもなく小声で呟く。「モテたい」。 おかげさまで笑いをたっぷり起こしてきたものです。明るい笑いだと思うのだけど。 職場の若者様の間ではすっかり浮きまくっているのが目に見えて肌に感じて歯に染みてわかるわたくし。中途ってなんかプッカリ浮くなぁ、やっぱ(自己偏見コミ)。ただ職場でだけ浮いているのかは不明なところですが、他はひとまず本人が気づいてないので今のところスルー。そして対策法も本人がわかっていない。どうしよう。
というわけで人生の先輩方には「男らしくて可愛い」と言われているので居心地が悪いわけではないのだけど、同世代に好かれないってどうなんだろうなぁ…。アクが強すぎるのか。
で、「モテたい」発言の後だったため、いろいろリサーチされるもやっぱ基本軸として「イヤな人」「情けない人」が好みなので「市役所にはいない」と断罪されるはしら谷。いやん。今すぐ誰かダーリンが欲しいわけでもないのだけど、なんかこの先もその道は茨が閉まっているんじゃないかと思うのです。そんな予感がするのです。ビビってるってのもあるのだろうけど。
分け隔てないのが仲間はずれになるのか?面倒な世の中だ。 そして明日(日にち跨いじゃったからね)は誕生日…26歳。めでたいのかな。 そして今日(日にち跨いじゃったからね)は伊豆なので日記が更新できるかなぁ…。レンタル日記変えちゃったからなぁ…。心配ですが、ここまできたら退けません。なんとかしてみせようじゃないか。問題はYahoo!のダイエットダイアリー。日記始めて半年越えてやっとこんなことを悩むってのが、インドアの象徴です。インドア天皇。戸田天皇。それは池上裕次。
仕事のキャンペーンのご褒美でおフランスフルコースをごちそうになる。 もうじき26になるのだとかそんな話をしていると、「そろそろいい人見つけないとねえ〜」とか言われてみるわけです。お約束。
しかしまぁあと数日でほんとにひとつ歳をとってしまうわけです。なので考えてみた。どんな人がいい人なのだろうか(閑人だ…)。 … … … 結論。「イヤな人。」 具体的に。たとえば天下り全盛な公務員に対して「悔しかったらなればいいじゃん」とか言ってしまうとか。 嫌な人でもなく厭な人でもなくイヤな人。 そこでもちろん将来は天下りができる人がいいのですが(←ここもポイント)。
舌平目もフィレステーキも美味しくいただきました。
ここにしてみる。 誕生日に引っ越してみるか。 タグがワンタッチ。いいな、岩手県。いいな、エンピツ。
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