走ったら谷底へ〜走・ら・谷〜
過去ログで御座います。
本棚で御座います。

2004年07月27日(火) カルシウム

迷いに迷ってタイトルこれか。階段から落ちても死なない秘訣。自分で言ってて悲しくなりました。中島らも死去。話せば長いのです。
明るい悩み相談室で育ち、ぷるぷる・ぴいぷるで今の自分がある私にとってはショックなはずなのに、実はそこまでショックじゃなかったり。いや、ショックなんだよ。でも、その頭の他で「ああ、らもさんらしいや」って思ってたりする訳で。きっと、体はぼろぼろだったのでしょう。だとしたららもも好都合。もう体がなくなっちゃったんだから、思いっきり酒呑んで、思いっきり大麻もマリファナもやってくれ。そして、あっちから、本を送ってね。

ポルノグラフィティのベストを購入。2枚とも。ベストなのにカップリングの曲が入ってたりアルバムの曲が入ってたりで、予算がキビシイ人には「ヒキョーだぁぁぁぁぁぁぁっ!」と言われても仕方ないけど、予算を用意しておいた人にはなかなか良いモノだったのではないでしょか。個人的にはシングル外なら「ラビュー・ラビュー」「狼」「オレ、天使」あたりが好きなので、予算を用意しておいて正解。
しかし聴いていてやはりTamaが抜けてしまうのは痛い。メロディ的にも。新曲「シスター」はどんな感じなのかなぁ…。

そんで「ラビュー・ラビュー」。きゅーんとしたいキャンペーンをあまり展開はしていないのは、つまりは出会いがないので結局恋に恋するしかないから。そう言い訳したくなる現実には可愛らしくて仕方ない曲です。「Romantist Egoist」を聴きまくってた頃はそんなキャンペーンはしていなかったので、今また再燃。
しかしこの歳になって「恋に恋して」どうするのか。かといって「紹介してあげるよ」とか言われてもなんだかかんだかで忙しいから上手いこと行かない気もいたします。言いっぱなし大臣、というところで御座います。



2004年07月26日(月) 青春で終わってみたりして

ロッキンホースバレリーナ、おしまい。青春してる夢の中で終わったので、読後感はよろし。何もかもを吹っ飛ばすロックの神様は今でも生きておるのでしょうか。パンクのお姫様になりたかった私も、何もかもがかけ離れていて挙げ句の果てにはベージュが似合う肌になってるから、読んでるしかないのか。そもそも予算もなくて、たまたまお金があったときでも本とかにばかりお金かけていてパンクのお姫様ってもんじゃないとも思う訳なのですが。夢は果てしないわけです。そして夢は明日になったら変わってるものなのです(それでいいのか?)。
何もかもを体から剥がして追いかけたもの、夢があった人なら読むべし。それが音楽なら、なおいいのかもしれない。だけど大学に入って「バンドでベーシストになりたいなぁ…」って思って軽音系に名前だけ書いて結局アナウンスやってた私でも問題なし。

ベーシスト。高校の時に三味線をやっていただけでなんでそれがいいと思ったのかはわからない。ただやはりギターよりはベース。
そんなのを新歓のお兄さんと語ってから、はや7年と3ヶ月。こないだ観た「アリゾナの魔法」という番組で思わぬことを耳にした。

「ベーシストってマイペースですよねえ、他のバンドを見ても」

ムクちゃんがレコーディング中に寝てしまうと言うエピソードを聴いたグッさんの反応。
マイペース。訳してオレ流。違います。
今の職場で働きだしてからよく言われるようになった言葉。褒め言葉ではないことはこないだはっきりいたしました。オレ流だもんね。

テレビ埼玉のどうでしょうリターンズがマンデーパリーグで休止。そのためなぜか「東京湾景」全編見てしまう。佐藤隆太と翔アニキのコンビはよい。和田くんは佇んでくれればいい。韓流イケメンがブームだけど、その魅力の一つに「兵役もあるし日本の男より男らしい」と熱くなる女性も多いそうで。しかし儒教の国で親を大切にするのはいいことだけど、親に頼んで「あの子をモノにしたい」と言ってないよね?ドラマだけよねえ?
しかし、東京湾に原作を埋めてしまったようで。クイックジャパンに載っていた和田マネージャー日記に見事に「在日のドラマ」と書かれていたしねえ。



2004年07月25日(日) 3秒ルール

「なんかぁ〜、久しぶりなのにぃ〜、なんだか昨日も会ったみたいだよね〜え」とは言わない。2年半ぶりに会った高校の友達だったけど。まぁ言いたくなるのはわかるけど、「まだあの彼氏とつきあってるの?」「とっくのとっくに別れた別れた」「今どこ勤めてるの?」
そんな話をしている人と、昨日会ってるはずはない。しかし、久しぶりに会って、冒頭のような言葉を誰かが発したとき、そんな理屈で切り返す人は困りものですが。「キノウアッテタラソンナハナシシナイデスヨっ」てな感じでな。したらば呑む前に「ソウヨネタシカニイワナイワヨネ」とまくし立て返したくなるものです。ウイスキーで火ィ吹いてやる(やりすぎ)。

出かける前にサザンの海の日ライブのビデオを通しで観て「そういや『ボディ・スペシャルII』シングルだけだから音源持ってないなぁ」とか思って東京力を信じてみることに。細長いシングルなんてどこに置いてあるんだろう。万引き防止のアメリカ人の発案も、今の日本には絶滅の危機。ましてやポロリジャケットなんてないのだろうか。東京力を信じて。
で、本屋だのCD屋だの寄れる時間に家を出る。予告通り「ロッキン・ホース・バレリーナ」を片手に相棒は会津藩。「野原」と同じ3ピースバンドだし、パンクパンク言ってるし。対バンとして出てくる名前が実名なのでたまに笑う。驚く。

着いてまずWAVEへ。弟が欲しがっていたサザンじゃないシングルはあったものの、私の目的シングルはなし。細長いシングルが突き刺さってはいたものの、「TSUNAMI」。初回限定の12センチ対応ケースで持ってます(中身は8センチ。2000年当時には結構あった)。踊れない…。
じゃがしかしぐでぐでしながらいろいろ見てはいけないね。ついレジを素通りしたら犯罪者になってしまう状態に追い込んでしまう。気づいたらマイハンドには「期別」。ヨンハ様。何でも様つければいいってもんじゃないぞ。
明日から相棒はヨンハくん。ばってんあさってにはポルノグのベストを買うのじゃけんのう(旅をする言葉たち〜広島・博多編〜)。

WAVEでそごうのミレニアムポイントカードが使えてご機嫌なままリブロも覗いてみて、「イッツ・オンリー・トーク」が置いてあって悩む。買うべきか、ちょっと遠い市立図書館に行くべきか…。結局買わなかったけど。

そんなこんなで時間になって、友達と合流。冒頭でこそあんな理屈こねてみたものの、雰囲気だけでは確かに昨日会ったような感覚にはなるものです。3秒であのころと同じテンション。口が悪くなるわけではないけれど、言葉を選ばなくてもその場に合った言葉が出てくるのはやはり大バカ女子高生時代を共にした友達ならではです。4人の予定が3人になってしまって、結局4人からの割引を3人だったものだからキャンセル利かず、正規の値段に近かったのはご愛敬。

12人の大所帯で、最初6人ずつ対面で座っているグループを見て「中規模合コンか?」と思ったら実は12人中男はたった2人で、「なーんだ同窓会じゃん?」と3人で結論づけようとしたけれど、そういえば「昭和53年生まれで〜す」とか自己紹介してたよねえ…アレは何?ていうか年齢じゃなくて生まれた年言って計算させるなよ〜、とか、私と友達の一人が携帯にカメラが付いてるのを見て、「うわー今猛烈に携帯変えたい」ともうひとりの友達が言っていたのに合わせて、私も他のふたりはちゃっかりダーリンがいるので「うわー今猛烈に彼氏欲しい」とかのたまってみたり。しかし携帯変えるのと彼氏作るのは、どっちが楽か?まいっちゃうねっ。しかも対象人物がいないといけないわけですよ。まいっちゃうねっ。きゅーん、してえ。

ひととおり呑んで食べて、なぜか入るはドラッグストア。マジョリカマジョルカを友達に勧めるがためだけに入った化粧品コーナーでメーキャップさんにメイクしてもらうことに。友達がアイメイク、さらにリップまでやってもらってるのです。その間残りのうちらはからかったりからかったりたまに褒めたり顔ツボ刺激マスクに興味を抱いたり。友達はシャドウがパープル、リップはピンクを施してもらって「アンタもやってもらいなよ」座らせられる。
「お客様はお肌を見てみますと…ベージュが似合いますね」
地味ってことかしら?ま、似合うものがあるんだからよしとしましょう。やってくれたプロさんはポルノグのハルイチっぽいなかなかのイケメンさんで、ちっちゃい頃にバレエで無理矢理メイクされたときと違ってなかなか気持ちがよいものでございました。現金なものです。
しかしそんなイケメンさんに会話を聞かれて

「何かパフォーマンスでもやられてるんですか?普段」

なーんてこったい。アイメイク終わった友達に「さぁこれでうちらの代表で外国人でも引っかけておいで」と言っただけなのに…。

いやぁ楽しかった。今度はいつものメンツが全員揃えばいいのだけど、誰かが結婚でもしないと、ないのかなあ。

と言うわけでここから本日。
とか言ったところでたいしたこともしていないのですが。テレビしか観てないし。ミッチーへの愛情再確認なんかしてる場合じゃないのかなぁ。ブラックバラエティ観て笑ってる場合じゃないのかなぁ。せめて、きゅーん、だよ、たぶん。



2004年07月24日(土) おでかけ

最近呑んで帰ってくるとパソコンなんぞ触れもせず寝てしまう傾向があるので、まだ陽は高いけど書いてしまえ。詳細なんて明日だ。

とりあえずオッツンの「夏と花火と私の死体」を読んでみたさ。発表は1996年。まだ、中田より前園の方がスターだった時代です。あたしらは17歳。ジャンプリアルタイムエイジなら怖いのかな。描写が丁寧、かくれんぼゲームをやってる感覚に似ていたけれど、オッツンが少し年上で、中学1年くらいで読んでいたら怖かったかもしれないなぁ。「ホラー」でくくった感想なら、それもあり。

次は何にしようと思い未読棚をあさると、乱雑なカバーが。おお、おとといつい買ってしまった「ロッキン・ホース・バレリーナ」があるじゃん。ロッキンホース…値段も高けりゃヒール(?)も高い。でも正直黒系のゴスロリって可愛いよなぁ…黒系だけだけど。日経MJに載ってた「ゴスロリ浴衣」ってのも、隣の記事が「水曜どうでしょう」だったからだけど、ついそこまで残してスクラップしてしまったっけねえ(7月6日付 日経MJ)。
都内に出るなら武器はパンクだ。通勤時間の短さに誤魔化されて13分という短いCD(君こそスターだ/夢に消えたジュリア/doll)にしていたけれど、都内には飽きてしまう。パンクだな。ロッキン読みながら。

しかし、iPod mini買うために並んでいた人は、待ってる間、何聴いて過ごしたのだろう。iPod miniがあれば、待つ間もお花畑(駅名じゃないよ)だもんね。欲しいなぁ。

ではいざ東京へ。埼玉の飛び地かもしれないが。因果です。



2004年07月23日(金) インドア・アウトサイダー。おとなになったら

レゴモデルビルダーになりたい。
そんな仕事、ないと思ってましたわ。したらば倍率430倍。
誕生日だかクリスマスだかに買ってもらったのが「煙突のある家」で、一緒に買ってもらったお散歩ワンちゃんをほったらかしにしてひたすら遊びまくったインドア小学生時代。そこからインドアライフが始まった。インサイダーにはなれない。インドア・アウトサイダー。

むじむじ。田舎≒封建社会≒仕事は暗黙の了解だらけ、の図式に爆発寸前?まぁ、私の話ではないけれど、爆発したらやけどは負う距離。ちょっと面倒。

そういえば「ネガティブハッピー〜」読み終えていた。対談やインタビューで見せる顔に比べて、普通だった。乙一も少々読み進めているけれど、死神シリーズもしくはチルドレンの時の伊坂幸太郎のような感じが心地よい。ただ他の文庫では「新進気鋭のホラー作家」という触れ込みなので、必ずしも伊坂テイストだけではないのでしょう。まぁ、伊坂幸太郎も必ずしも死神シリーズのようなテイストだけではないけれど。
おっつん(→乙一のつもり)…なんだかよくわからない事故でお亡くなりになってしまった変わり者の母校の助教授以来の、一人称が「小生」。今年に入ってはまった落とし穴としては3人目になりそうな、ならなそうな。
しかし只今胸までもしかしたら眉まではまった落とし穴2人(伊坂幸太郎、吉田修一)より、デビューが早いおっつん。追いつく自信はない。
そんなおっつんがデビューした頃に私がほけらぁっとつるんでいた友達と会うのが明日。すれ違いが続いたので何年ぶりになるのかねえ。ただそんなときでも会場が「池袋」になってしまった哀しき埼玉県民。もはや呪縛です。



2004年07月22日(木) 偶然を選ぶ確率

先日同い年の作家が書いた本を2冊買いました。「さみしさの周波数」、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」。どちらも角川文庫。片方はスニーカー。
夏の文庫フェア。角川はなんだかいろんなコメント付き。
その中にはこんなのもあります。
「これ書いた人、私と同い年じゃん。」
ネガティブハッピーを読もうとしてしおりを探し当てた途端この言葉が目に飛び込んでくると、ネガティブになりきれなくなります。嬉しいものです。
ちなみに「さみしさの周波数」は、
「3ヶ月前に読んでたら、人生変わってたのに。」
普通だよ。と思ってまだ「さみしさの周波数」読み終わってないのに乙一を探す。取り替えなくてもしおりがアレな乙一をね。同い年だもの。
探した本屋は昼休みにしか行かないところ。したらば「さみしさの周波数」に挟まるは「これ書いた人〜」。嗚呼…。しかもその本屋で買えば商店街のポイントカードまで付くんだぜ。昼に決心すれば良かった話だったんだよ。地元で買ったばかりに3ヶ月読んでも変わりやしない年齢のくせにそのしおりを引き当てたんだ。ちなみにそこの本屋、アザー乙一のしおりは「俺、小説読んで、泣いたりするんだ。」だとか。取り換えて買ってやろうかとも思わなくもなかったものの、そんなことで引き当てても面白くないからすごすごと他の本屋へ。そう思うと滝本竜彦を、一冊しか置いてなかった本屋であのしおり引き当てたのはなかなかやるな、我ながら。
そして別の本屋さんで無事発見。買ってしまうわけです。スニーカー、2冊め。



2004年07月21日(水) 初恋は苦くても、カルピスはおいしい

お中元。
お仲人より生存率は高いけれど、年々そうめんのように細々としてくる。

会社宛に洗剤はあまり送られてこないけれど、素敵なものが送られてきます。さすが田舎。こゆとこは喜んで享受したいものです。

カルピス。

フルーツカルピスもすっかりマスカットだのこじゃれたものになっとりましたが、とりあえず私が勝手に選んだ、自分の課への振り分けは「カルピスクラシック」。ちょいと濃いめの懐かしい味。だってカルピス大好きなのだ。しかももらい物カルピスが好き。夏だねえ。カルピス。しかし自家製カルピスソーダを冬に飲むのもおつなわけですが。

しかしなぜ車を運転しなければいけないのだろうか。
確かに面接で「日曜日には車が空くので運転しますよ」とうそぶいた。しかしいいじゃないか自転車だって。だのに「自転車禁止ね」って…。命なのに。ムキーっ。
だってさ、だってね、私が運転すると、いつもはそんなのいない道で、車道で、歩道があるのに車道で、女子中学生が二人乗りとかするんだよっ。怖いもの。怖いんだもの。



2004年07月20日(火) 君がくれた君のいない未来

さよなら 君がくれた未来に乾杯

君が私のもとを離れたから今の私があるんだ。『君こそスターだ』をじっくり聴いて思う。思い出した。
一年前は未来を奪われた気がしたのだけど、今は未来をもらった気がします。美化しすぎです。

サザンを予定通り火曜日に購入。だからキャンペーンしてももう持ってるんだってば。VHSでしか持ってない『渚園ライブ』のDVD版を買おうかねえ。と思っても来週はポルノグ(こんな略する奴はいない)のベストアルバムが2枚も出てしまう。渋谷で『ポルノDAY』(まぁ破廉恥な響き)をやるらしい。
くじでプレゼントくらいなら別に…と思っても今日サザンで小さく当ててしまって(団扇)、ポルノDAY(日劇ポルノ今日サービス日)もひとあな当ててしまいたくなるわけですが、平日なのでどうしたものか。

いつも着ていく服をぶるさげている(方言)棒に一枚の白ブラウスが。職場の制服はあるものの、ブラウスは私物を着ているのでほんのり提灯袖のそのブラウスも、普通に着ていくのです。自分が買ったわけではないけど仕事に着ていって数回。母親に言われる。

「それ、14年前のブラウス」

14年前。1990年。湾岸戦争も起こる前。バブル絶頂期。10年が失われる前。
着られるもんなのだねえ。

乙一を買ってみた。恋愛観察バラエテーを観ているらしい乙一を。ついでに「ネガティブハッピー〜」まで買ってしまった。同い年だから、乙一と。そして、私と。ダ・ヴィンチの鼎談での「おたくでもない、一般でもない」というのに軽くシンパシーを抱いたもので。ガンダムには詳しくないので、あの世界には入れなそうだったけど(ダ・ヴィンチ参照)。
ただたまに起こる、二人で盛り上がっててそこをややひき気味に観ている乙一。この状態が、作家と作家と漫画家(そして読んでいる見ず知らず)、というよりも大人数での飲み会で、私が友達と話してても面白くなくなってきて、隣のグループが話してるのを片耳で聴いているような気がしてくるのです。だから本を買ってしまったのでした。合えばいいな。



2004年07月19日(月) 握力がないのです。

握力29.9キロはまだ公表できるヘタれだ。そのほかはとてもじゃないけど公表できませんでした。おととい、東京ドームシティでオリンピック関連のイベントとして基礎体力を測れるテントが立っていたので、グロッキーのくせに参戦。何とか人様に言えるのが握力だけ。気になるのは左利きのくせに右の方が握力があることくらい。

今日になりたての頃、サザンの海の日ライブをやっていた。
ビデオ1本まるまる使って標準で録画。どうでしょうでもしない標準録画。
それでもまぁ放送開始の時間に起きてたので、見ようとしたらすぽるってるし。そっか、排球が延びてしまったのか。言えよーう。Gコードで予約しちゃったーん。と思ったらうちのビデオ、「延長」という機能があった。今日見つけた。よかったー。
ライブも新曲2曲やったところで床についてしまったので続きはわからないのですが、それまでのラインナップはたまらんです。またゆっくり見よう。



2004年07月18日(日) 前後編にすれば良かった

たかが日記に何を言う。しかしそのくらい何もなかった一日でございました。

一日の最も多くを占めたのがどうでしょうDVDの「副音声鑑賞」って…。
しかしその副音声、見られなくなってしまった人もいるかと思うと悲しいわけです。雨で。

新潟の雨が止んでもまだ止まらないらしい。
1時間で80ミリの降水って、正直想像つかないけれど、どうでしょうのDVDが泥水に流れてしまいました…とか聞くと途端に身近に感じる悲劇。ひどいと言うなかれ。「ああ…わかるわぁ…」とかあんまわかんないのに言ってしまうよりいいじゃないかー。と思うわけです。

とか思ったら今度は福井県。ちょうどサイコロ3で敦賀に来ていたり、そう思うと日本全国世界いろいろ回ってるどうでしょう班には身近に感じる場所も多いんだろうなぁ。旅ってそういうものがついてくるのだよね。身に染みるショックとかもついてくるのだろうけど、旅をしてみたくなった。


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