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スナの自由気ままな画像付き日記
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2008年10月09日(木)_
荷物整理と挨拶メール


一週間ぶりに会社に出向いて、やり残していた荷物整理と退職挨拶メール送信など、残作業をしてきました。ぼくが出向く最後になるため、上司に挨拶など。

残作業は本当なら退職願を出した日にやっておけばよかったのですが、最後に退職手続きをする日にまとめてやればいいやと思って、その日にやらずに帰ってしまいました。

退職手続きは別の日に行いますが、荷物をまとめたり確認したりといったことを最後にやるとバタバタしそうなので、予めやっておくことにしました。たまたま来ていた先輩に会って少し話をしたりもできたので、この日この時間に会社に出向いてよかったです。
2008年10月08日(水)_
赤ちゃんよ、大いに泣いて


電車に乗っているとき、近くに同乗している赤ちゃんが大声で泣きだすことがあります。本を読んだりして集中しているときには気が散るので正直少しムッとしますが、こんな時はいつもあることを思い出します。

昔みたテレビだか読んだマンガだかで、こんな話がありました。電車に乗っていた母親が抱いていた赤ちゃんが泣き出し、周りの視線が母親に痛く突き刺さります。

そんなとき、一人の青年が「赤ちゃんは泣くのが仕事です、大人が会社で働くのと同じように、赤ちゃんは泣くのが仕事だから、気にすることないですよ」と母親や周りの人に言います。(細かいところは違っているかもしれません)

その言葉を聞いて、母親はスッと気が楽になって、笑顔になり、周りの人たちの表情も緩やかになりました。いかにもドラマの中での話っぽい、少々くさいシーンですが、ぼくはそのシーンがとても印象に残っています。

人の声量と、赤ちゃんのときに泣くことには関係があるという話をどこかで聞いたことがあります。ぼくは声が小さいですが、母親曰く、「小さいとき全然泣かなかった」らしいです。

そんなこともあり、電車内で赤ちゃんが泣いていると、「たくさん泣いて声が出るようになれよ、赤ちゃんは泣くのが仕事だから、お母さんも気にしないで」と、いつも心の中で思っています。
2008年10月07日(火)_
D90もいいけどD80でもいいかな


先日サークルのメンバーで集まった際に、団長がD90を持ってきていたので、触らせていただきました。サイズはD80とほとんど変わりませんが、高感度撮影や動画撮影などがいいなと感じました。

暗い室内での撮影などでは高感度撮影が活躍します。レンズにもよりますが、フラッシュなしの自然な感じを撮影でき、シャッタースピードを抑えて撮れるために手ぶれもしにくく、いい感じです。

また、1280×720の大画面サイズの動画を撮影できるのがすごいです。ここまで大きいと、普通に「鑑賞」に耐えられる感じですね。マニュアルフォーカスなので撮影は難しいですが、腕次第でおもしろい動画が撮れそうです。

ぼくは先立つものがないのでD90を購入する予定は今のところありません(笑)。いくつか魅力的な機能が追加されたとはいえ、D80も優秀なので、まだ買い換えの必要性を感じません。D90の後継機に期待ですかね。たぶん発売はあと2年後くらいになりそうですが…。
2008年10月06日(月)_
ちょっとだらけて


退職願を出して有休消化期間に入り、スッキリして気が抜けたのか、ちょっとだらけています。マイペースに次への行動はしているのですが、もうちょっと気を引き締めないといけないなぁと自分で思います。

心療内科で、ここ2週間のことを話しました。これから薬の量もジョジョに減らしていくそうです(いきなり止めると逆効果になる薬があるため)。それから、夜はフィットネスクラブへいって筋トレしました。

フィットネスクラブへは、しばらくは今までどおり、週3回通っていこうと思います。予定が入りだすと数は減っていくと思いますが、最低でも週に1回は行って筋肉を維持できたらいいなと思います。
2008年10月05日(日)_
すべては偶然のようで


今になって思い返して考えてみると、すべての出来事は偶然のようで必然だったというか、なにか「運命」じみたものを感じます。その時々ではわからない、今だから思えることですが。

彼女と出会い、大きな影響を受け、成長し、やがて結婚する決心をし、将来のことまで考えました。この人と将来一緒に暮らして、人生を楽しみたいと思える人に出会えました。

しかし、今年5月、仕事上のストレスから心身共にボロボロになり、休職したところから事態はそれまでと違う方向へ動き出しました。結婚式の準備も進み、結婚式予定日の約2ヶ月前のことでした。

休職中、ぼくはライフスタイルややりがいなど、トータルに考えて、本当に自分がやりたい仕事は何だろうと考えました。それは今の仕事ではなく、別の仕事でした。

いったん今の会社を辞めて、2年間勉強し直すことを決めました。彼女もぼくが立ち直って自分が進むべき道に向かってがんばることには応援してくれました。

しかし、結婚となると本人達だけでなくお互いの家族も関係する大事なことです。結婚する前提条件や状況が当初と変わってきており、このまま微妙な関係を続けるわけにはいかなくなりました。

電話でも話しましたが、9月末に釧路へ飛んで彼女と直接会って話し合いました。その結果、婚約を解消し、これからはお互いそれぞれの人生を歩むことにしました。

まずは友達に戻ります。縁があったら数年後、またいい関係になるかもしれませんし、お互い別のパートナーを見つけているかもしれませんし、どうなるかはわかりません。

これだけは言っておきます。ぼくはこの半年間の間に起こった一連の出来事や判断、結果に、何一つ後悔していません。誰かを責める気持ちもありませんし、彼女には色々と感謝しています。

重度ストレス反応に陥ったときが転機だと思います。当時は本当に辛かったですが、自分の人生を見つめ直すいいきっかけになったという意味では、よかったのかもしれません。

無理にプラス思考に考えているわけではなく、本当にすべてが自分にとって必要な出来事だったのだと感じています。捉え方次第ですが、物事はいい方向へと向かっているのだと思います。ぼくは、自分の信じる道を進みます。
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