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スナの自由気ままな画像付き日記
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2008年10月29日(水)_
『7つの習慣』のススメ


ぼくが人に勧めている本は主に「金持ち父さん」シリーズと「7つの習慣」シリーズですが、「金持ち父さん」シリーズは経済的な視点で、「7つの習慣」は人格的な視点で人を成長させる手助けになると感じています。

『7つの習慣』で紹介されているインサイド・アウトや7つの習慣の内容はとても素晴らしく、老若男女問わず、一人でも多くの人に読んで、その内容を理解していただきたいと思っています。

7つの習慣のうちの第三の習慣「重要事項を優先する」はとても重要で、このテーマについてさらに1冊本が出ているほどです(『7つの習慣 最優先事項』)。

ここで述べられている重要度と緊急度の時間管理マトリクスはとても素晴らしい考え方です。私たちのすべての活動を緊急/緊急でない、重要/重要でないという2つの軸によって4つの領域に分け、第二領域(緊急ではないが、重要な事柄)に集中しようという内容です。

健康管理や人間関係づくり、勉強や自己啓発、準備や計画などはこの第二領域になります。重要だけど緊急ではないため、多くの人が後回しにしたりして集中していないのが現状でしょう。

しかし、第二領域を疎かにしておくと、いずれ緊急かつ重要な第一領域の事柄に変わってきます。健康管理を疎かにしていたら病気になってしまった、というのがわかりやすい例でしょう。

緊急でないうちにやっておけば大したことなかったのに、後回しにしているうちに問題が大きくなっていって、気がついたらどうにも手が回らない状況になってしまうことがあります。

7つの習慣は、そのそれぞれが他の習慣と関連しています。前提となる習慣(第一の習慣「主体性を発揮する」、第二の習慣「目的を持って始める」)ができて初めて、この「重要事項を優先する」習慣ができるというわけです。

うまくいっていない人生をよい方向へ向かせたい人、自分の人生をよりよくしていきたいと思う人は、自分を見つめ直してみませんか? 多くの成功のヒントが書かれているこの『7つの習慣』をお勧めします。

7つの習慣―成功には原則があった!
7つの習慣―成功には原則があった!

2008年10月28日(火)_
photobackでBUNKOサービス始まる


今月から開始しましたSUNA Lifeアンケート2008ですが、すでに数人から回答をいただきました。個別にお礼のメールを出させていただきましたが、改めてお礼を申し上げます。

まだまだ回答期間はありますので、お時間があるときにでも回答していただけると嬉しいです。特に、普段コメントなどはつけていないけど見てますという人がいましたら、いい機会ですので感想等聞かせてくださいね。



「SUNA Lifeフォトブックの第2弾についてどう思うか?」ということについては、お二人から「つくってほしい」という声をいただきました。前向きに検討させていただきます。リクエストが多ければ、その分実現性も上がると思います。

SUNA Lifeフォトブックを作成したサービス「photoback」のサイトを久しぶりに見てみたら、今月から文庫本作成サービスが始まったようです。より表現の仕方が広がっていいですね。

さすがに文庫本はぼくには時期尚早かと思いますが、いつかなんらかの形で本は出してみたいなぁと思います。フォトブックも、いずれ自己満足を超えた、売り物になるくらいのものを作れたらいいなと思います。
2008年10月27日(月)_
ミッドランドスクエア


特に観光をするつもりはありませんでしたが、何も見ずにただ帰るだけというのももったいない気がしたので、名古屋駅前に昨年2月にできた「ミッドランドスクエア」へ行ってみました。

オフィスタワーと商業棟からなるビルで、新しいだけあって中はとてもきれいでオシャレで心地よい空間です。ブランドショップやカフェ、レストランはもちろん、映画館まであり、とても大規模な施設です。

商業エリアをぶらぶらした後、44F〜46Fにあるスカイプロムナードへ行ってみました。地上220mの屋外型展望施設で、名古屋を一望できます。天気がよかったので眺めがよかったです。夜に夜景を見に来たら、さらに感動すると思いました。

名古屋駅周辺は、駅ビルのJRセントラルタワーズ、名古屋ルーセントタワー、そしてこのミッドランドスクエアなど、大規模な商業ビルが林立していて、とても栄えている印象を受けました。
2008年10月26日(日)_
ふらりと東海へ


ふらりと東海地区まで足を延ばして、人に会ってきました。転勤してしまった会社の元同僚と、古くからのSUNA Lifeつながりの友人に会い、有意義な時間を過ごすことができました。

せっかく来てくれたからということで、昼食は地元の鰻屋さんでおいしい鰻を御馳走になりました。個人的には諏訪湖畔の水門の鰻の方が感動しましたが、こちらも十分満足いくおいしさでした。

久しぶりに内容の濃い話をいろいろして、正直少し疲れましたが、自分にとってもためになる時間でした。恐らく当分ぼくが足を運ぶことはないと思いますが、機会があればまたいつか会って語り合いたいなと思っています。
2008年10月25日(土)_
携帯版キャッシュフロー101


『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキが考案したボードゲーム「キャッシュフロー101」が携帯版アプリになったという情報を得て、最近ぼくもやりはじめました。

何度もプレイしていますが、本当によくできたゲームだと感じました。ちなみに、ドコモとソフトバンク版は以前よりあったようですが、au版は最近提供され始めたばかりです。

ゲームでは実際の人生でも起こりうる株や不動産、ビジネスなどへの投資や無駄遣い、子供の誕生、ダウンサイジングなど、お金に関する様々なイベントが発生します。

プレイヤーは財務諸表(損益計算書、貸借対照表)を使って自分の経済状態の変化を把握しながら投資をしていきます。これにより、本当の「資産」「負債」「収入」「支出」の関係がわかるようになるというわけです。

最初は毎月の給料を主な収入として始まる「ラットレース」を回っていき、不労所得が毎月の支出を超えたら「ファーストトラック」へ移ります。そこで金持ちの投資をしていき夢を叶えるか+50000$のCFが得られるとゴールとなります。

このゲームは一度クリアして終わり、というものではなく、何度もプレイを繰り返していくうちに、ファイナンシャル・インテリジェンス(F.I.)が高まっていくということを目的としています。

ぼく自身、2回目にクリアできましたが、その後は何回かに1回にしかクリアできていません。だいたい破産するか、コンピュータに先にクリアされてしまいます。

このゲームのメリットは、いつでもどこでも携帯さえあれば1人でキャッシュフロー101ができる(ボードゲームでは相手が必要)、月額315円と値段が安い(ボードゲームは21,000円もする)というところでしょうか。

コンピューターが少し弱めに設定されているように思えますが、初心者にはこれくらいがちょうどいいのかもしれません。運によるところもありますが、F.I.を高めていけばクリアしやすくなっていくことでしょう。

このゲームは『金持ち父さん貧乏父さん』を読んだ人向けのゲームと言えるでしょう。そもそもF.I.を高めなくてはらない理由を理解していない人には、まずロバート・キヨサキ著の『金持ち父さん貧乏父さん』を読むことをお勧めします。


金持ち父さん貧乏父さん
金持ち父さん貧乏父さん

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