2009年01月22日(木)_
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嬉しいけど謙虚に

ぼくは整体などを2008年11月から学び始めたので、今は2ヶ月半ほどですが、周りからは(その期間にしては)上手だと言われています。嬉しい反面、天狗にならないように上をみて進んでいこうと思っています。
一緒に学んでいる人たちは、それぞれ目的や目標が違うので、それぞれ授業に対する意気込みなども、少なからず差があるように感じます。
もちろん、皆授業に出ている以上はしっかり学んでいこうという気持ちはあると思いますが、それぞれのペースがあり、優先度があり、価値観があり、いろんな人が一緒に学んでいく以上、そこに個人差があることは自然なことだと思っています。
ぼくは目標をもって、目的意識をもち、期限を設け、プランをもち、そのプランに従って日々成長していこうと努力しています。施術の対象範囲を広く構え、使えそうな知識や技術は何でも吸収していこうと思っています。
そういう目的や意識をもって2ヶ月半学んできたので、「人を揉んで楽にしてあげられるようになりたい」という目的で学んでいる人と比べると、そこに差が出てきても不思議ではないでしょう。
これはぼくが特別才能があるから人より上手になったとか、もっと手軽な目的で学んできた人が怠けているとか、そういうことではなく、それぞれの目的に沿った姿勢で学んでいる結果だと思います。
学ぶ状況も人それぞれですし、そもそも「上手」というのも現場のレベルで考えれば、かなり低レベルな世界での話だと思うので、それで「自分はすごい」などと勘違いをしてはいけません。
「成長が早いね、上手だね」と言われることは正直嬉しいです。しかし、そこで変に自分を過剰評価せず、常に謙虚に、上を目指して歩んでいこうと思います。
いくら勉強しても経験を積んでも「ここまでくれば完璧」というゴールがないような深い世界です。日々勉強、経験、を繰り返して、少しずつ成長していこうと思います。
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