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スナの自由気ままな画像付き日記
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2009年01月27日(火)_
『○単』シリーズ


NTS社の『○単』シリーズを解剖学の確認用として愛用しています。『骨単』と『肉単』は以前から持っていましたが、最近『臓単』と『脳単』、そして『骨単MAP&3D』も購入して揃えました。

このシリーズの本は、コンパクトに必要な内容がまとまっていて、持ち運び安いサイズで、カバーをとれば学術書のような落ち着いたデザインで、解剖学の内容を確認したいときにパッと開いて確認できるというところがお気に入りのポイントです。

『骨単』は骨編、『肉単』は筋肉編、『臓単』は内臓編、『脳単』は脳・神経編ということで、これらを揃えると、解剖学で必要な知識の大半を確認することができます。

これらの本で勉強を始めるということは向かないと思いますが、一度別の本や授業で勉強したことを確認したいとき、まとめて総復習したい、というときにはとても役に立ちます。

『骨単MAP&3D』は骨単の3Dコンテンツで、全身の各骨を回転、パン移動、ズームなど自由に動かして、好きな角度から見たりして確認することができます。これは値段以上の良質なコンテンツだと思いました。

整体やカイロなどを施術する際、頭の中でしっかりと体の中身がイメージできていることが大切です。平面に印刷された本では表現しきれない立体的なコンテンツは、とても頭に入りやすく、理解が深まります。

解剖学の知識はまだまだ勉強が足りないので、これからもコツコツと勉強を重ねて、知識と理解を深めていきたいと思います。
2009年01月26日(月)_
潜在能力を引き出せ


自分にできないことをできる人、知っている人、つまり自分よりずっと知識や技術がある人と自分を比べた場合、その違いをどのように捉えているでしょうか。

相手が自分にはない「何か」を持っていて、それは自分にはないものだから、その人に追いついたり追い抜くことは不可能だ、と思うでしょうか。自分にはそんな才能はない、と思うでしょうか。

ぼくは、そういうネガティブな捉え方はしません。自分にも、時間と努力をかければできることだと思っています。その根底には、すべての人には、開花していない才能が山ほどあるという考え方があります。

本来、人間の知能はとても高く、様々なことができることも脳は知っていると思います。ただ、そのことを「自分」が知らないだけで、ほとんどの潜在能力を使わないまま一生を終えていると思います。

すべての能力を開花させて超人的な才能を発揮するような人はいないと思いますが、日々コツコツと勉強や練習によって刺激していくことで、次第に眠っていた潜在能力が開花していくのではないかと思います。

このような考え方では、自分よりできる人は、自分より先にその才能を開花させる努力をして、自分より先にその才能が身についている人、ということになります。

自分にはない何かを持っている人なら、その人に追いつくことは不可能かもしれませんが、自分の中にも眠っている能力に気付くだけなら、不可能ではないはずです。

映画『マトリックス』のモーフィアスのセリフでいうならば、「速く動こうとするな、速いと知れ」というところですね。そこに気付くか、気付かないでいるかの違いだと思います。

「自分にはできない」そう思って自分の限界を自分で決めた瞬間、その人の成長は止まると思います。ぼくは成長し続けたいです。だから、ポジティブな考え方と共に前に、上に、進んでいこうと思います。
2009年01月25日(日)_
EASオープンまであと少し


2年ほど前に閉館した横浜駅西口の「ハマボール」ですが、「HAMABOWL EAS」として2009年3月12日にオープンするということで、気がついたらもうすぐですね。

閉館する前は何度か利用したことがありましたが、この1年ほどは、近くを通りかかったときに建物が跡形もなく取り壊されていたり、新しい建物を造っているところだったりで、見る度に変化していました。

ボウリング場はもちろん、温浴施設、フィットネスクラブ、カラオケ、レストラン、バー、カフェ、焼肉、スイーツブッフェ、美容室など、様々な店舗が入る地上8階建ての総合商業施設に生まれ変わるそうです。

フットケアやボディケアなどの揉み系のお店もあるようなので、個人的にはこちらも気になるところです。しばらく近くを通っていませんが、たぶんもう外観的にはほぼ完成しているんでしょうね。あと1ヶ月ちょっとなので、楽しみです。
2009年01月24日(土)_
ラスベガスをぶっつぶせ


最近、DVDで『ラスベガスをぶっつぶせ』という映画を観ました。映画内のテクニックやチームプレーは天才の集団ならではという感じですが、これが実際に起こった話を映画化したものというのには驚きです。

ラスベガスでブラックジャックをプレーする際に「カウント」と呼ばれる理論を用いてチームプレーで勝っていくという戦略で、人間ドラマと共に話がテンポよく進んでいきます。

「30万ドル稼いだらやめる」と言っていた主人公が目標額に達してもやめずに続けてしまいましたが、あんなお金の稼ぎ方や生活をしていたら、多くの人が同じことをしていたのではないでしょうか。

天才のすごさ、人間の弱さ、絶頂、どん底、駆け引きなど、様々な要素が入っていて、実話の話と考えながら観ていると、それなりに楽しい映画だと思います。

カジノで一発大儲けしようとは思っていませんが、一度ラスベガスの雰囲気を楽しんだり、カジノを体験してみたいなと思いました。それが実現するのは、当分先の話になると思いますが…。
2009年01月23日(金)_
ハンドリフレいい調子


ハンドリフレの講座3回目で、ようやく手順書を見ないでも施術できるようになりました。手技の一つ一つもコツやポイントがわかってきて、ようやく人に施術できるレベルに近づいてきたかなという感じです。

今までは手順書を見ながらでないと流れがわからなかった上に、それぞれの手技もポイントがわかっていなかったので、なかなか上達した気がしませんでした。

最初は難しく感じていても、コツコツ努力していけば、あるとき急に簡単に感じることができたり、気がついたら身についていた、というようなことがあると思います。

理解できたり、できるようになると、おもしろさが倍増しますね。ハンドリフレの講座はまだ来月まであるので、今後も手技に磨きをかけ、流れもスムーズにできるよう、練習していきたいと思います。
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