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スナの自由気ままな画像付き日記
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2009年07月06日(月)_
Y150散策日記 No.3


Y150散策日記 No.3

ワールドポーターズのフードコートで昼ご飯を食べると、温泉施設「万葉倶楽部」の脇を通って新港パークへ。この公園はぼくが大学生の頃から変わっていないです。

新港パークからはコスモクロックやランドマークタワーがいい感じに見えたので、夜景スポットとしてよかったのですが、万葉倶楽部ができてからは全く見えなくなってしまいました。

新港パークを抜けると、新港ふ頭にて最初の有料会場「NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」にやってきました。普段は入れないエリアにY150のために特設会場が設けられています。

この会場は映像を上映する関係上、40分ごとに入場することになっているようで、次の上映時間までまだ時間があったので、ふ頭で一般公開されていた船舶を見て時間をつぶすことにしました。

この日はたまたま海上自衛隊護衛艦「しらゆき」が一般公開されていました。護衛艦に乗ったり中を見て歩くことはなかなかないと思うので、貴重な体験でした。

しらゆきの操縦室なども見てみましたが、アナログな計器がたくさん並んでいて、歴史を感じました。客船と違って通路は狭く、内部でウロウロしていると迷ってしまいそうでした。

Y150の期間中にいろいろな船舶が公開される予定で、6月には「しんかい6500」なども公開されていたようです。7月20日には大さん橋にて「海王丸」「日本丸」の2隻の帆船が同時に帆を張るようなので、都合が合えば見に行きたいですね。
2009年07月05日(日)_
Y150散策日記 No.2


Y150散策日記 No.2

橋を引き返してマンション群のひとつ「パシフィックレジデンスタワー」の手前まで戻りました。モデルルーム前に置いてあったチラシによると、この高級賃貸マンションの家賃は、一番安くて15万円/月くらいだそうです…。

高島中央公園(初めて通りました)沿いを歩いていくと、視界のほとんどがマンションという交差点に差し掛かり、そこを曲がって横浜ジャックモールへ。

この横浜ジャックモールは1999年に開業したショッピングモールですが、土地の利用期限が10年間という暫定施設なのです。そのため、10年目となる今年で本当に閉鎖してしまうのか? という疑問がありました。

調べてみたら、どうやら契約の延長と営業の継続を検討しているようで、まだしばらくは存続するみたいです。MM21の中では割と歴史が長い施設で、なくなると少し寂しいなと思っていたので、ちょっと安心しました。

横浜美術館の前を通ってランドマークプラザとクイーンズスクエアの間を通ると、よく大道芸をやっている広場へ。道を渡ってコスモワールドの中を通り、国際橋を渡って横浜ワールドポーターズへ。

10時出発で歩き始めましたが、写真を撮りながらぶらぶら歩いているうちに、もう昼になっていました。2人ともお腹が空いたので、ワールドポーターズで昼ご飯を食べることにしました。



写真はドッグヤードガーデンの前のさくら通りです。春には桜が咲き、とてもきれいになります。奥に見える帆の形の特徴的な建物は、横浜グランドインターコンチネンタルホテルです。
2009年07月04日(土)_
Y150散策日記 No.1


Y150散策日記 No.1

桜木町駅やみなとみらい駅からいきなりY150の会場に行ってもよかったのですが、横浜駅からMM21地区への間の道や、そこから見える景色の変化なども見たかったので、横浜駅から歩くことにしました。

横浜駅北口を出発すると、横浜ベイクォーターを通り、みなとみらい大橋を渡って、新高島駅の手前の交差点を曲がってマリノスタウンの前を通って、中央卸売市場へと続く橋を歩いてみました。

毎度思いますが、みなとみらいは足を運ぶ度に姿を変えていきます。土地が整備され、ビルや施設が造られ、新しい道が延びていきます。この市場へ続く道も割と最近開通したばかりのようです。

橋の上からみなとみらい方面を眺めた景色が今回の写真です。手前のMMタワーズを始めとするマンション群の存在感が大きいです。昔は何もなかったので見晴らしがよかったですが、すっかり変わってしまいましたね。
2009年07月03日(金)_
開国博Y150


以前から行きたかった横浜開港150周年記念博覧会「開国博Y150」に、サークルの先輩の団長と一緒に散策してきました。

「Y150」は1859年の開国・開港から150周年を記念して開催されている博覧会です。期間は2009年4月28日〜9月27日の期間限定なので、開催中にぜひ行きたいと思っていました。

会場は3つあり、みなとみらい地区のメイン会場「ベイサイドエリア」、山下・山手地区の「マザーポートエリア」、ズーラシア近隣の「ヒルサイドエリア」の3つです。

今回はメイン会場であるベイサイドエリアを、D80で写真を撮りながら散策しました。午前中に横浜駅から歩き始め、ぶらぶら散歩しながらMM21へ向かって、夕方までY150の会場を中心に歩き回りました。

一眼デジカメと交換レンズなど撮影機材を含む荷物が重くて、バッグが肩に食い込んだ状態で歩き回ったのできつかったですが、久しぶりにたくさん写真を撮れて楽しかったです。

梅雨の時期なので天気は曇り空で写真映えしませんでしたが、夏休み前の平日ということで混雑も少なく、快適に会場や周辺を歩き回ることができました。

今後しばらくY150での断片的な日記や撮影した写真を、数回に分けて紹介していきたいと思います。



今回の写真は「Y150はじまりの森」会場での「La Machine」によるクモの巨大アート・マシンによるパフォーマンスでの一枚です。間近で見る巨大クモは迫力満点でした。
2009年07月02日(木)_
W62CAは現役バリバリ


今ぼくがメインでしている携帯はG'z One W62CAのBurned Blackカラーです。1年くらい前に購入したのですが、SUNA Lifeに写真を載せたことがないので紹介しておきます。

この機種は3種類のカラーがあり、当初はFrozen Whiteという白のカラーのものを予約していたのですが、実物を見てみるとカタログで見て想像していたのと違って気に入らなかったので、黒にしました。

カラーごとに色だけでなく外装の素材も異なっていて、黒モデルはつや消しのマットな素材で、全体的にも大人っぽく、気に入っています。

デザインはアタッシュケースをイメージしているみたいですね。個人的には後継機のG'z One CA002よりこちらのデザインの方が好きです。

「Gショックケータイ」というだけあって、防水・耐衝撃の性能は心強いです。実際、水で洗ったり床に落としたりしていますが、全然問題なく使えます。

また、アウトドアで活躍しそうな専用アプリ「G'z GEAR」を搭載していて、電子コンパスや温度表示、潮位表示、日の出・日の入り表示、月の満ち欠けなど、いろいろ使える機能が満載です。

全体的な処理速度がもっさりしているのが唯一の難点ですが、慣れればそれほど気になりません。初代KCP+シリーズなので、仕方ないのでしょう。今後の機種では処理速度が改善されることを期待しています。

今までは、新しい携帯を買ってもすぐに次のシーズンに新しい機種が出てきて、何となく色あせたような感じがしていましたが、この機種ではそれを感じていません。まだまだ現役でバリバリ使い続けられますね。

カシオの携帯と言えばGショックケータイかデジカメブランドのEXILIMだと思いますが、ぼくは携帯であまり写真を撮らないので、EXILIM系には興味がほとんどありません。

防水・耐衝撃のG'z Oneは、一度使うと他にはなかなか換えられないほど使い勝手がいいです。いつも持ち歩いて使うものだからこそ、安心して持ち歩ける造りの携帯がいいですね。
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