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スナの自由気ままな画像付き日記
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2009年07月11日(土)_
『デュアル・マトリックス』『SAW』


DVDで映画『デュアル・マトリックス』と『SAW』を観ました。どちらも微妙な感じでしたが、『SAW』の方は続編が5まで出ているだけあって、うまく作られているなと感じました。

『デュアル・マトリックス』はキアヌ・リーブス主演の『マトリックス』とは全く関係ありません。近未来系SF映画で「ヴォルテックス」と「インフェルノ」の二本立てです。

TSUTAYAディスカスのレビューで「B級のわりにはおもしろい」的なことが書いてあったので観てみました。確かにB級として観ればそれなりに完成度は高いとも言えますが…。映画としては物足りない感がありますね。

『SAW』はえぐい表現があるので今まで敬遠してきましたが、かなり有名でシリーズ化もしているので、とりあえずどんな映画なのか観てみることにしました。

想像していたよりはそういうシーンは少なく、ストーリーがうまい具合に進行していき、いろいろな謎が解けていったり、新たな展開があったり、そして最後に視聴者の予想を裏切るまさかのオチ。なかなかうまくできていると思います。

ただ、好きか嫌いかと言ったら、やはりこの手の映画はぼく好みではないですね。映画としてはよくできているし、好きな人は好きだと思います。好みの問題ですね。
2009年07月10日(金)_
Y150散策日記 No.7


Y150散策日記 No.7

象の鼻パークを通り過ぎると、大さん橋へ。ここではY150として大々的に会場となっているわけではないですが、ここまで来たのでついでに行ってみました。

大さん橋には2隻の客船が停泊していました。ここまで歩き回って脚が疲れたので、中の休憩スペースで座りながらいろいろ話したりした後、数枚写真を撮ってから大さん橋を後にしました。

来た道を引き返し、腹が減ったのでワールドポーターズのマックで軽食を食べました。今日撮影した写真を見せ合ったり、いろいろ話していたら、外はもう薄暗くなってきました。

帰りは久しぶりに万国橋を渡り、桜木町駅から横浜へ帰りました。横浜では急遽連絡のあったサガミとテルに会い、4人で飲みました。団長も含め、久しぶりにサークルの友人達と会って話せて、有意義な時間を過ごすことができました。



昼からベイサイドエリアの会場を歩き回ったY150ですが、そこそこ楽しむことができました。入場料の2400円は若干高いと感じましたが、横浜の歴史を感じつつ、様々な技術等を目にして、家族や友人達と楽しめる人には、払って入場する価値はあると思います。
2009年07月09日(木)_
Y150散策日記 No.6


Y150散策日記 No.6

「Y150 はじまりの森」会場を後にすると、新港橋を渡って「象の鼻パーク」へ。この公園は6/2にオープンしたばかりで、今回初めて行くので楽しみにしていました。

長い間工事していたので、何を造っているのか気になっていましたが、とてもきれいな公園に整備されて、カフェ併設の休憩スペースなどもあり、とてもいい感じです。

この公園に特別何かあるというわけではないのですが、自由に休める広々としたスペースがあるのは、散歩する際に立ち寄るポイントになっていいですね。

象の鼻パークの入口付近から山下公園まで、廃線跡を利用して高架で続いている遊歩道がありますが、この高架下のエリアが解放されているのに驚きました。

長い間遊歩道だけ通ることができる状態でしたが、いつの間にか高架下に広々としたスペースができて、自由に歩くことができるようになっていました。

みなとみらいは少し見ないうちにどんどん姿を変えていくので、足を運ぶ度に何か新しい発見がありますね。変化していく様を見ることができて、とても楽しいです。
2009年07月08日(水)_
Y150散策日記 No.5


Y150散策日記 No.5

「NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」を後にすると、Y150トゥモローパーク、赤レンガ会場を少しウロウロ歩いた後、「Y150はじまりの森」へ。

この会場には、Y150一番の目玉とも言える巨大スペクタクルアートENEOS「La Machine(ラ・マシン)」があり、一日数回、会場内を歩くパフォーマンスをします。

このラ・マシンの巨大クモ、Y150が始まる前のプレイベントで遠くから見たことはありましたが、近くで見たのは初めてでした。近くで見るとかなり迫力があります。

時間になると操縦者が6人ほど登場して巨大クモに乗り込み、それぞれがクモの各部位を動かして、本当にクモが生きているかのように操っていました。かなり練習したのでしょうね。

ときどき口や尾から霧を吹き出し、観客へ涼しいシャワーを浴びせながらのしのしと動いていきます。霧が出てきたらすぐにカメラを隠したので、水でやられることはありませんでした。

けっこう動く範囲が広いので、最初に観覧エリアの線に沿って人が集まっていても、クモが近づいてくるのに合わせて係の人が誘導してみんなで後ろに下がっていきました。

けっこう珍しいものだと思うので、Y150へ行ったら、このラ・マシンの巨大クモは見ておいた方がいいと思います。かなり迫力がありますよ。
2009年07月07日(火)_
Y150散策日記 No.4


Y150散策日記 No.4

「しらゆき」を後にすると、「NISSAN Y150 ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」へ。駅前のファミマで買ったチケットは入場引換券だったので、ここの受付で実券に換えてもらって入場しました。

この「フロント&シアター」(名前が長いので省略します)は4つの大きなゾーンに分かれていて、最初のウエイティングスペースから入ると、スーパーハイビジョンシアター、PIVO LAB.、コトバパークと続きます。

スーパーハイビジョンシアターは畳50畳分に相当する540インチの大画面で綺麗な映像と音響を楽しみます。ただ画面が大きいだけでなく、大きいのにきめ細かで、ものすごい解像度です。そして音響も映画館並にリアルで、とても臨場感がありました。

次のPIVO LAB.は日産の電気自動車ピボ2が展示され、映像で未来の世界で電気自動車が活躍する様子などを紹介しています。腰掛ける椅子は段ボールを再生したエコな心意気です。

最後のゾーンはコトバパークで、ここでは葉の形をした紙にそれぞれ好きな思いを書き、会場内にある大きな球体の中にそれを入れます。白と水色の紙が球体の中を舞い、きれいでした。

フロント&シアターは子どもでも楽しめるような構成になっているため、大人には少し物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、全体的に無難に楽しめる内容だと思います。



写真はNISSAN Y150ドリームフロント「コトバパーク」です。それぞれの思いが書かれた白と水色の葉の形をした紙が、透明の球体の中を舞っています。
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