もくじ過去未来


2005年05月13日(金) 脚線美が素晴らしいニューハード。

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<今日のニャン様>



肉球ナメー!




syggです。どうも。

どうも13日の金曜日は血がたぎります。











次世代プレステ、年内に発売も=低迷打開の起爆剤に−ソニー



かねてから噂のあった次世代プレステ、俗称「PS3」について。

どうやら具体的に発売の目処が立ってきたようです。


PS3というと、初代プレイステーションから数えて3世代目。

途中の細かいマイナーチェンジを省くと、3代目のプレステとなる訳ですが。



ん?

3代目・・・?

それってつまり・・・・・!






















俺の名はプレステ三世。

かの名高きメーカーSONYが生んだゲーム機だ。








世界中のゲームハードメーカーが俺に血まなこ。

ところがこれが敵わないんだなあ。








ま、自分で言うのはなんだけど、狙った戦略で必ず成功させる、完全無敵の次世代機。

それがこの俺、プレステ三世。








PSP。俺の兄貴にして弟分。

本体をねじる事によって射出されるUMD早撃ち0.3秒のプロフェッショナル。クールなハード。

その上、気軽に持ち運べる便利な携帯ゲーム機。








初代PSX。最新のAV機器、

HDD-DVDレコーダー内蔵のゲーム機。録画の達人。

キーワードを入れると何でも録画しちまう、録らせるとスゴ〜いハード。








Xbox。御存知ビルゲイツの懐刀。Microsoftの超重量級ハード。

俺を追い越すのを生き甲斐とする、俺のもっとも苦手なとっつぁんだ。








謎のハード、SEGA DS。

Nintendo DSかゲームギアか、この俺にもわからない謎のハード。

いつもピクトチャットは一人だが、やめられないんだなぁ。俺は孤独には強いからねぇ。








さてさて、これら一クセも二クセもある連中に囲まれて、

今週はどんなゲームを発売してやろうかな!







ってことですよね!



スゲー!超スゲー!

超イカレてますよね!


(俺のあたまが)






(ちなみに元ネタはこれですよ)





2005年05月12日(木) ファンタジーの世界にあいつが登場。

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<今日のニャン様>



時にはマダムのように




syggです。どうも。











「新・ボクらの太陽逆襲のサバタ〜」と「ガリガリ君」のコラボレーションが実現






えー・・・。


コナミのGBAソフト「新・ボクらの太陽逆襲のサバタ〜」と、昔から変わらぬスタイルのアイスの

キャラクター「ガリガリ君」が何故かコラボレートするらしいです。

ゲームの方は、太陽光センサーで実際の太陽光を取り込んでプレイするという革新的な技術を

引っ提げた、なにやら興味津々で面白そうな内容。太陽アクションRPGというジャンルの意味は

よくわからないけど。

何故わざわざガリガリ君とのコラボレーションなどをしなくてはならなかったのか。

コナミのお偉いさんが、接待の席とかで酔っぱらって、二つ返事で契約書にサインしたりして

しまったんだろうか。



> 今回コラボレーションの実現にいたった経緯としては、太陽光を利用した“夏のゲーム”である
> 本作の開発コンセプトと、赤城乳業の「夏の傍にはガリガリ君がいる」という商品コンセプトが、
> “子供達の夏を応援する”という共通の目的で合致したことが挙げられている。



一連の経緯について、こう述べられています。

一見なんだか説得力のある文章に見えますけど、実際よく考えると意味がわからない。


ゲーム中でのコラボレート方法にしてもそうだ。


> 本作ゲーム中にガリガリ君が登場し、アイテム「ガリガリ君ソーダ」を購入することが可能。
> これには実際の出現率と同じ比率で「当たり」が存在し、「当たり」が出ればもう1本の
>アイテム「ガリガリ君コーラ」を手に入れることができるとのこと。




・・・なんだろう、このムリヤリ感は。



つまりゲーム中においてガリガリ君はそんなに重要な役割ではなく、むしろ居ても居なくても

構わない存在であり、「ムリヤリ後付けで登場させてみました」的な雰囲気がムンムンな訳で。

なんだろう。ヤツが登場する際には、あのポカスカジャンによる軽快なメロディーが流れ、それが

エンドレスで延々とループする音楽に変化するんだろうか。

歪むファンタジー。そしてやってくるお笑いの世界。こういうのって、なんて言うんだっけ。

ああそうそう。台無し。(ぶちこわしとも言う)


開発チームも上から言われて嫌々やったに違いない。

ゲーム業界の実情ってのは、それほどまでに厳しい事になっているんでしょう。

大変ですね。



そして何よりこのムリヤリ感オーラを放つ原因になっているのが、異形の者が並ぶその姿。

このコラボレート画像を見るといたたまれなくなる。

方やファンタジーの世界に登場してしかるべきルックスのキャラクター。

方や、ある意味ファンタジーであるが、いかんせん鼻の穴とかがでかすぎる。

口の巨大さなどは言うまでもなく。同じ人間として並ぶのはありえない。

ていうか、なんだか可哀想な子供に見えてきます。



ガリガリ君はもっとこう、「同じ種類」の奴らとコラボレートするべきなんですよ。

ごはんがススム君とか。スライムとか。






同類の友




こうして見ると、やっぱりガリガリ君はモンスターとして登場させた方が良いような気がする。

今からでも遅くはないので、この点は変更すべきだと思うよ。

経験値とか超高く設定しておいて、希少価値を高めれば。

ドラクエで言うところの「メタル狩り」のように、「ガリガリ狩り」として立派なレベル上げ作業の

友になる事うけあい。ガリガリガリ。

やがてゲームにはまりこんだ人は、街でガリガリ君を見かけると思わず買い占めたくなる衝動に

とらわれるんですよ。ガリガリ君販売元の赤城乳業も、売り上げが伸びてウハウハ。

これこそコラボレーション。かなりの相乗効果が期待できるってもんです。


ああやっべ。俺って企画力あるかも。



ということで是非!マージンは今夏の総純利益の0.1%程度でOKですよ!


(ごめんなさい殴らないでください)





2005年05月11日(水) 危ういアニメ。

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<今日のニャン様>



ふんばり中ニャ




syggです。どうも。











先日深夜にテレビを観ていたら、とあるアニメの紹介CMが流れているのをみました。





カレーの国のコバ〜ル





このアニメは、カレーの国のコバ〜ルがあんなことやこんなことをして大冒険を繰り広げたり

繰り広げなかったりとつまり詳細は下記公式サイトにて確認して頂きたい所ですが、


カレーの国のコバ〜ル 公式サイト




CSのキッズステーション等で放送されているアニメらしいです。






コバ〜ル



題名にもなっている、恐らくこのアニメの主役であろうコバ〜ルはこんなキャラのようです。

しかし注目すべき所はこいつではありません。







危ういキャラ





・・・・・これは、「アレ」なんじゃあないか。


ほら、形といい色といい(実際はもっと黒いけど)、あとなんか毛みたいなのが数本出てるじゃ

ないですか。


いやあ、一人深夜にテレビ前で大興奮ですよ。

なんだこの卑猥なアニメは!って。

現代社会における性教育もここまで来たか!って。

しかもカレー?一体どんなプレイだよ!って。









なあんだ。こいつ実際はみたいですよ。(ありえない)

アレじゃなかったんですね。

しかもCVは小杉十郎太。渋い。渋すぎる。


でもこんな、「アレ」の形状っぽいこんな犬が居たらかなりイヤですよね。

人面犬どころの騒ぎじゃない。朝のワイドショーとかでも特集が組まれるんですよ。

9:30くらいからの、ダルい時間帯に。


 「アレみたいな顔の犬 あらわる!」


とか題して、近所の小学生とかにインタビューしたりするの。

そのうちPTAから抗議されてマスメディアも取り上げる事ができなくなって、自然とブームは

下火に。一連のタマちゃん騒動の如く鎮火するんですよ。


おっといけない。ついつい妄想話にふけってしまいました。




話を戻しますと、あの「アレみたいなキャラ」は、結局「犬であり、アレじゃなかった」という事で

落ち着きました。

そうですよね。アレをキャラクターにして登場させるなんて、純粋無垢な子供が観るアニメでは

ありえない。当然ですよねハハハ。













ポ●チン









ああびっくりした!びっくりしたよー!!



いやあ、1文字違えばまさに「アレ」じゃないですか。

ていうか絶対狙ってると思うのですよ制作側は!何て破廉恥な!


・・・・・いや。

そんな事を連想するのは、俺の心が汚れているからですよね。

芋のキャラ=ポテト=ポテチン。

ちょっと考えればわかる事じゃないか。何を興奮してるんだ俺。

ああ、つくづく俺は薄汚れた大人だと思うよ。


勝手にびっくりしてごめんよ。ポテチン。君に罪はないよね。ポテチン。

ポコポコポコポコポコ!(俺が殴られる音)





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書いてる人:しぐ

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