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2005年05月16日(月) |
有明で芸術祭り(前編)。 |
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<今日のニャン様>

ん。下がってよいぞ
syggです。どうも。
 
顔ハメって、楽しいよね!
5/15。
東京は有明、東京ビッグサイトにて行われていたデザインフェスタ21に行ってきたのです。
昨日もちょこっと触れたんですけど、ぶっちゃけかなり疲れてたんで超テキトーでした。
今日と明日の二日間に渡って、当日の模様をお届けしたいと思いますよたぶん。

こんにちはビッグサイト。

はじめましてデザフェス。
デザフェスとは!
古今東西様々な「芸術」を表現する舞台!
芸術表現における自由の地!フリーダム・オブ・ゲージツ!
そんな芸術まみれの、いわば芸術が鬱蒼と茂る森に初めて足を踏み入れます。
芸術初心者の俺たちを、一体どんな事が待ち受けているのか!?

[薬膳カレー]
いやー、収穫の喜びを身近に味わいながら食す薬膳カレーはおいしいね!

[ライスドリーム]
玄米でつくったジュース。
粉っぽい豆乳という感じだったけど、どらちゃんは「米のとぎ汁」とか言ってた。
玄米様に失礼だ!土下座して謝れ!

[体験占いコーナー]
気軽に体験!さあ君も自分の将来を知って絶望しようぜ!
・・・・・
おい。芸術関係なくねえか・・・?
さっきからカレーだの玄米ジュースだの占いだのと、デザインにも芸術にもほど遠いものばかり!
なんだ、ここは歌舞伎町の雑居ビルですか!
でもあの「占い体験コーナー」における、占い師が横一列にダーっと並んで、まさに
袖擦れ合う距離、狭い空間の中で個々の占いブースが成立。隣人の事など気にせず
それぞれが人生相談に耳を傾けている光景は、ある意味壮観で芸術だなあと思った。
しまった!もしかしたらそういうパフォーマンスだったのか!?
これは一本とられましたよ。

閑話休題。(ギョウザ帽子)
さらなる芸術を求めて会場内を歩き回る我々。
自然と色んなものが目に飛び込んできます。

白い人が倒れてる!

うわー!変なマネキンでたー!

変なひとでたー!!

そして突如始まる金粉ショー。
・・・・・
帰りたい。
(たぶんあすにつづく)
2005年05月15日(日) |
嗚呼この世の儚さよ。 |
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<今日のニャン様>

ボール状のパンダコロス!目ピカー!
syggです。どうも。
カレーの食い過ぎでかなり疲労。
今日は某所に「ゲージツ」を見に行ってきましたよ。
色んなゲージツ、初めて見るゲージツ、心惹かれるゲージツの数々にドキが胸キュンな
時間を過ごした訳ですが、その中でも最も印象に残ったものをご紹介したいと思います。
うん。色んな意味で一番印象深かったですよ。
あらかじめ用意したモノの中で、使えるものは全て使って、創作・破壊を繰り返し、
その先に一つの作品をつくりあげようという、いわば体感型。ライブ型芸術。
最終的には一体どんなものができあがったのか。
ダイジェストをノーカットでお届けします。
どうぞ!



























できた!
ええと、「説明や解説が無いと意味わかんない」とか思った人、いませんか?
いやいや、違うんですよ。
別に手抜きとか、そういった事ではなく、説明や解説を入れても意味わかんないので
あえて入れなかっただけです。
ていうか、実際観た俺が一番わからないのですよ。
いやあ、ゲージツってむずかしいですね。
でも何となく、「この世の儚さ」みたいなものは感じ取る事ができましたよ。
あとですね。

ライブ終了後は破壊!

破壊!また破壊!

夢のあと
小室哲哉イズムの素晴らしさも、少しわかったような気がします。
いやー笑った笑った
2005年05月14日(土) |
やばいアイツに超接近。 |
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<今日のニャン様>

あそんでニャー!
syggです。どうも。
今日はかなり久々に、意識して新宿に行きました。
考えてみるとマクドナルド制覇の時以来でしょうか。ごめんよ新宿。
そんな久々の新宿駅で、とうとうこいつと遭遇する事ができました。
僕の見た秩序。さんでネタにされて紹介されているのを見て以来、主に俺の中だけで
大ブレイク中のあのやばいキャラに!

やばい
もうね、目撃した瞬間から大興奮ですよ!アドレナリンが体中を駆けめぐる!
僕秩。さん的に言うと D・A・I・K(パクリとか言われるとアレなのでやめます)
で思わず携帯カメラで写真をとってしまった訳ですけど、俺がカメラを向けている間ずっと
こちらに向かって、一生懸命に手を振ってくれるんですよこのやばいキャラが!何ていいヤツだ!
(目線はあらぬ方向に向いてますが)
中の人は良い人だなあ。ただでさえこんなの着させられて最悪なのに、周囲に気をつかうその
気配りに感動し、ほんの少し目が潤んでしまったのです。あくびがでたので
それにしても、いくら仕事だからってこの着ぐるみはないよなあ。
着ぐるみ師にも、羞恥心だとかプライドなんてものがあるんですよ。
これを装着すると、いつもの倍、いや三倍は疲れるんだと思うのです。
ある意味シャア専用。一般人には着こなせない。
ちなみに他に似たような着ぐるみの例を挙げると、モリゾーとか、きもいカールキャラとか。
[きもいカールキャラ] カールのキャラクターであるカールおじさんが昔、一時的にキャラクターの使用権利が切れたか なんかで急遽後任としてとって変わり露出するも、これがまた超不評で、またすぐにカールおじ さんがカムバックた事によりカールの歴史から葬り去られ、現在では無かった事にされている奴。 きもい。

やばいキャラ

モリゾー

きもいカールキャラは、確かこんなの。
お金のためとはいえ。生活の為とはいえ。
なんかこう、精神的にもきますよね。こんなの着ている自分を客観的に見たくない。
子供にとっても、攻撃対象か恐怖するべき対象かの二者択一。
「度重なるヒットアンドウェイ攻撃→怖くてor転んで泣く」というパターンもありがちです。
そして、指さして笑われるのももうウンザリなんだ!
中の人は気をしっかり持って、これからもがんばって頂きたい。
泣かないでがんばってください。
皆さんも、忘れてはならないのですよ。
着ぐるみ自身が見せるその道化の仮面の下には、密やかに涙する人間が居るということを。
ぶっちゃけ最後のヤツの中に入ったことあるんで、よくわかるのですよ。

超殴られ蹴られ、そして泣かれましたよ。
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書いてる人:しぐ

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