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2005年09月04日(日) ピンク色のイカか。

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<今日のニャン様>



棒!棒ニャー!




syggです。どうも。











テレビを観ていたら、劇場版マジレンジャー&仮面ライダー響鬼のCMがやっていた。

CMの最後に、劇場プレゼントだという景品が画面に映し出されたのですが






ヒーローブレス プレゼント





・・・・・。


これって、イカリングホワイトバンドの類なのではないだろうか。


  ・参考1僕の見た秩序。さま)
  ・参考2探偵ファイルさま)







酷似







「世界から根本的な貧困をなくそう」という意思表示アイテムであるイカリングホワイトバンド。

それに酷似させた形のヒーローブレス。

子供用の景品が、何故こんなブレスレットなのか。

かっこいいものを求める子供が満足してくれるのだろうか。

マジレンジャーや仮面ライダー響鬼などのヒーローを連想させるデザインではないこの

ヒーローブレスを、果たして子供が喜んで身につけるのだろうか。


イカリングホワイトバンドは、多くの人が身につけることによって、人々の間で

貧困をなくそうという思想が広まる。

それに対してヒーローブレスは、子供が身につける事によって何がどうなるんだろう。

映画を観てきたよ!っていう自慢話のタネか。

映画の宣伝広告塔とすべく為の啓蒙アイテムか。

いや、実際はもっと重要な秘密が隠されていたのです。

このヒーローブレス。実は







ノミとり






子供用ノミとり首輪、もとい腕輪だったのだ。超似てる。間違いない。


今話題のイカリングホワイトバンドと形状を似せる事によって、親御さんにも好感度アップ。

子供の間では「ヒーローブレス」という認識で広まっているから、もし学校等で着けている所を

見られても、羨ましがられこそすれいじめられる事は無い。

ノミとり腕輪なんかを装着している所を見られたら速攻「ノミ野郎」という不名誉なあだ名を

つけられ、いじめられている所だ。

子供もノミの脅威から遠ざけつつ、いじめからも救う。これは素晴らしいアイテムですね。


これからの東映、目が離せません。





2005年09月03日(土) 日本人をもっとフレンチな感じに。

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<今日のニャン様>



何ニャ




syggです。どうも。
















何故にだまし絵チックなのか。

という、埼玉県戸田市のあいさつ啓蒙看板。

見る人が見れば、これは青い部分にフォーカスが定まり「こういう置物」の姿以外には見えない。

静物をスケッチするに、果物などをこの上に置くと良い感じだ。

この表現方法は決して万人向けと言えるものではない。


例えこれが「近づく顔と顔」に見えたとしても、ここまで顔が近づくものだろうか。

このまま接吻でもしそうな勢い。マジでキスする5秒前といった感じか。MK5。

挨拶をすると近づく顔と顔、というよりは、挨拶をする為に近づく顔と顔といった感じ。

挨拶がわりに接吻。ここはなんだ、こういう事にオープンな外国か。

戸田市はそういう国を目指しているのか。そういうのがあこがれなのか。

日本人の気質を根本から変えようという試み。これからの戸田市から目が離せませんね。


しかし恐るべきは、この政策を逆手にとったキス魔が横行するかもしれないということ。

戸田市民の方々、外を出歩く際にはどうぞお気を付け下さい。





2005年09月02日(金) むしろ毛穴の黒ずみは除去しない方向で。

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<今日のニャン様>



赤い玉みつけたニャ




syggです。どうも。











電車の中の広告で、こんなものをみつけた。





も、もしかして見られてる?毛穴!!




なんだこのありえない状況。

複数人の女性が複数人の男性に鼻の毛穴を見られているという奇妙な空間。

電車内の広告だという事で、着席している女性の毛穴を男性が見下ろしているという図式が

うかんでくるが、実際は合コンの類なのかもしれない。

つり革はそういうコンセプトバーということで。


「毛穴見られてる!?」という女性の疑心暗鬼、自意識過剰が生み出した心のセリフである

可能性も捨てきれないが、実際男性陣をみてみると






毛穴マニアども




実に怪しい笑みを浮かべていて、確実にマニアックな趣味のもとに醸し出すデンジャラスな

オーラをぎゅんぎゅん感じる。

こいつら絶対毛穴見てる。




それに対する女性。実害が無い為、痴漢として訴え出る事もできない。

おとなしく自らが逃げるしかないと思われたが・・・









見るなら見て!




最近の女性はなんと強いことか。

攻撃は最大の防御とはよく言ったもので、全く引き下がる様子も無い。

見るなら見ろ、私の毛穴を。こんな風に言われたら、マニア共も怖じ気づくかもしれない。

賢い行動である。



いや。

実はこの女性も毛穴を見てもらうのが好きな毛穴マニアなんじゃないか。

ってか俺はとんだ茶番を見せられているのではないか。

なんだ、急に腹が立ってきたぞ。マニアはマニア同士勝手にやってろ。

こんなもん見せつけるんじゃないよ。閉鎖された空間でやってればいいと思う。



世の中には様々なマニアがいるもんだなあ、と思いました。





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