もくじ過去未来


2005年11月30日(水) 年末における自己防衛術。

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<今日のケンシロウ>



寝やがった




syggです。どうも。


















不審者





いや、これはどう見ても鬼の類じゃねえか。

不審者なんて生やさしいレベルのものではない。

もしこれがネコミミをつけたおっさんのシルエットであると言い張るならば不審者で

間違いないと思いますが、やはりぱっと見第一印象では「鬼」だと判断する人が大多数だと

思います。国家権力をもってしてでも止められるかどうか。


いくら顔に「不審者」とか書いてあったとしても、鬼であるであろうその本性は隠せません。

たとえ本当は鬼ではなくても、実際本当に出会った時こんな全身黒タイツみたいな存在が

不審者の範疇でおさまるはずはありません。自ら不審者である事をアピール。ありえないほどの

自己主張。絶対変質者。かなり危険な存在。


普段馬ヘッドかぶってる俺が言うのもなんですが、こういう人に出会ってしまったら

できるだけ関わらないようにして110番に電話ですよ。

年の瀬も押し迫り、年末特別警戒態勢もしかれようという今日このごろ。

あたまのおかしい人や、凶悪な犯罪が多発する時期です。

皆様方におかれましては、十分にお気を付け下さいますよう。


馬ヘッドは別ですよ!110番しなくていいですからね!





2005年11月29日(火) ついに息子が復讐を。

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<今日のケンシロウ>



また寝るのか




syggです。どうも。











松井秀喜:「うちのおやじの口にテープを」交際に触れ


先日交際相手の件について激白した松井秀喜選手の父。

いらん事をペラペラとしゃべりやがって。松井選手にしてみれば、本当にウザいと思って

いる事でしょう。

俺はあんたの宣伝材料じゃあないんだと。

CDとか出してんじゃねえよこの●●親父、と。


ほんと出たがりにもほどがある。

自らが目立つ為なら実の息子のプライベートをも犠牲にする。一体どんな神経してんだ。


そんな恨みつらみが積もりつもって、とうとう松井選手がキレた。


 「だれか、うちのおやじの口にガムテープを張ってくれ」


そう口にした彼の本心は親父の抹殺。

そう、これはれっきとした殺人委託。いいのかこんなおおっぴろげに。

自らの手を汚さずに、他人に殺人依頼。しかもこんな報道陣の前で。マスコミをフル活用。

松井選手ほどのスーパーヒーローにもなると、殺人をも黙認されるという事でしょうか。

いいなあ。


だがしかし!窒息させるには鼻にもガムテープを巻いて、呼吸をできなくしてやらないと

コロせないのですよ!花粉症真っ最中の時だったらまだわかんないけど!

そう、正しくは

 「だれか、うちのおやじの口と鼻にガムテープを張ってくれ」

ですね。これならイチコロです。念願叶うってもんです。



・・・・ん?


よく見てみると「貼って」じゃなくて「張って」ってなってますよね。

天下の毎日新聞が誤字だなんて考えられませんから、これはきっと


 「だれか(強大な腕力を持った力士が)

 うちのおやじの口にガムテープを(張り手で)張ってくれ」



という意味だったんですね。

ガムテープっていうのは実はフェイクで、狙う死因は「顔面破壊」。

老齢の人間にとって、力士の張り手一発は即死に値するかもしれません。

考えましたね松井選手。



という訳で、あんまり出しゃばっていると恨みを買うので、

ほどほどにした方が良いですよおっさん、って思いました。





2005年11月28日(月) デザインフェスタ ’05秋。

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<今日のケンシロウ>



横着しないで起きなさい




syggです。どうも。











さて、去る11/26(土)は、デザインフェスタVol.22に行ってきた訳ですが。


前回5月に初体験し、そのカルチャーショックたるやゆうに念力で米粒くらいは動かせそうな

くらいセンセーショナルな経験でありまして、これから半年に一回の定例イベントとなる

雰囲気がぎゅんぎゅんしていた訳ですが、今回は二度目のデザフェス。

11時の開場と同時に入場し、全ブースをくまなく回った結果、

オレパンダー氏は相変わらずだったし、前回顔ハメがあった宇宙人の着ぐるみが場内を

歩いていたりと、とても充実した時間を過ごす事ができました。


購入したモノというと、

パンダ緊縛ストラップ奇譚屋)とか

へびマフラーなど。

猫写真などにも惹かれたのですが、この二つは心の琴線にふれまくりでした。

え、俺ってなにげに原宿系でしょうか。不思議ちゃんなんですかね。



さて、前回のデザフェス時に気になっていたのが「背後霊・守護霊似顔絵描き」

本人の似顔絵と、その背後に見えるモノをひとつのキャンバスに描いてくれるもの。

なかなかユニークな試みですね。

前回は長蛇の列ができていたので素通りしてしまったのですが、今回運良く待ち時間が

少なそうなタイミングで遭遇したので、描いてもらいましたよ当然馬で。





できあがり



なんでも背後霊・守護霊は

「馬にのみ心を許す、心優しく美しい少女」

だそうで。

背後には金色の野が広がり、少女は馬ヘッドにそっと手を触れる。

当然俺が馬ヘッドを脱ぐと、速攻でどこかに消えてしまうそうです。


いや、馬じゃなくて馬ヘッドですよ。ゴム製ですよ。

俺からしてみると、こんな少女は間違いなく精神病院出身なんだと思いますが、

へえー。すごい発想ですねこんな女性が見守ってくれているんですね。


世界中が俺(馬ヘッド装着時)を否定しても、彼女だけは俺を慕ってくれる。

ようし、彼女の為に、これからも今以上に馬ヘッド活動をがんばっていこうとおもいますよ!

国家権力なんかこわくないよ!(うそです)





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書いてる人:しぐ

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