| 2004年01月09日(金) |
ソウルメイト（その見つけ方と見分け方）・・・�� |
皆さん、本当にごめんなさい。
なかなか日記を書くことができませんでした。
前回からのテーマである
「ソウルメイト」
について、何通ものご質問や感想、
又、鑑定依頼が多くありました。
皆さんが、いかに、心の奥深くから
自分の魂のソウルメイトを求めているかが、
本当によくわかりました。
この数日間、私の中では
皆さんにお話しておかなくてはならない言葉が
山の様に溢れ、言葉で表す事がどんなに大変かを
自分自身、実感していました。
皆さんも、
私への鑑定依頼を書き込む時には、
きっと何時間も頭の中で文章を組み立てるのでしょうね。
そう思うと、私には
お一人お一人の鑑定のお申し込みが
ただの言葉ではなく、心として感じられ、
本当に大切で、大切で・・・
私は、皆さんから色んな事を教えて頂いています。
心から感謝しています。
本当にありがとうございます。
「ソウルメイト」
については、まだまだお話できていません。
もっと、もっと伝えたい重要な事が沢山あるのですが、
どうしてもユタの私からの表現を
ここに文章として書き込む事ができません。
表面にいる私が一生懸命に文章にしようとすると、
学術的な固くて、重い文章となり、
又、宗教的なお話になってしまいます。
私はお勉強として、このお話をするのは嫌なのです。
その最も大きな理由は・・・
心で感じて欲しいから。
魂に伝えたいから。
ですから、
「ソウルメイト」については、
その都度、お話していくと言う事で・・
お願い致します。
本当にごめんなさい。
けれど、
皆さんには、どうしても早急に聞きたい事がありますよね。
『どうすれば、ソウルメイトだとわかるの？』
現在、交際されているカップルの人は勿論、
今、片思いの真っ最中で、恋をしている人、
別れたんだけど、あの人はもしかして・・と思っている人、
色んな出逢いを待ち、ずっと探している人、
等など。
『私の「ソウルメイト」はどうすればわかるの？』
『どうすれば、ソウルメイトに出逢えるの？』
これが、
貴方の最も重要な質問なのではないでしょうか？
今日はそのお話をします。
題して、
「ソウルメイト」の見つけ方と見分け方です。
さぁ、
ちょっと、わくわくしてきましたね。
では、始めましょう。
まず、
ソウルメイトはとてもいじわるです。
貴方が魂の成長をいくつか乗り越えた時に初めて現れます。
貴方が数々の苦しみを拒否し、逃げ回っている時には
決して、現れません。
貴方が真剣に自分の人生について考え、
模索し、答え（学び）を出そうとするまでは
貴方のすぐ近くにいても、本当の姿をみせません。
勿論、
表面的な彼、彼女がそうしているのではありませんよ。
高次元の力、神仏の大いなる力がそうさせるのです。
人はそれを「運命」と呼ぶ・・・。
けれど、何度も言いますが、
「運命」なんて、本当はないのです。
あるのは「運気」です。
毎日の生活の中での選択を通して、私達は生きているのです。
貴方の前には幾つもの道がある。
さらに、道は右に左にと幾つも分かれている。
それが生きると言うことです。
選択を間違うと、だんだんと道は険しく、危険なものとなる。
それが私の考える「運気」です。
「運気」が上がるのか、下がるのか、は貴方自身の答えなのです。
心の眼をしっかりと開き、その道が正しいのかを視る。
それが、ソウルメイトに出会う為の一番の近道です。
では、
出逢った人が今生のソウルメイトなのかを見分ける
具体的なわかりやすい、見分け方は・・・・
自分の理想とする異性（外見が）ではない。
これが、答えです。
「えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
と言ったまま、固まった貴方の姿が目に浮かびます。
その理由は・・・
と、今日はここまで。
その理由は？
何故なのかを貴方に考えて頂きたいのです。
私の心からの貴方へのお礼です。
貴方の最も知りたかった事をお話しましたが、
私は、貴方をますます欲求不満にさせていますね。
でも、
真実とはこういうものだと思います。
『 知れば知る程に、疑問が湧いてくる。
答えは幾つも幾つも溢れ、
それぞれの答えが、光輝く星のよう。
それを生きていると言う。 』
貴方の人生は貴方だけのものです。
私は貴方に知っている事をお話しするだけです。
貴方が、答えを探すのです。
どうか、
貴方が貴方の奥にいるもう一人の貴方の声を聴く事ができますように。
貴方が本当の真実を見つけることができますように。
心を込めて。
−AYA−
| 2004年01月02日(金) |
ソウルメイト（命）・・・�� |
『命どぅ宝』
沖縄の言葉、命が大事という意味です。
今日、NHKテレビで「ちゅらさん」の総集編が放送されていました。
番組の中では、この言葉がキーワードとなっています。
私は沖縄県の出身で、学生時代までの期間を沖縄で過ごしましたが、
もう、
ここ名古屋での生活が長くなり、ここが私の安住の地となりそうです。
でも、何故なんだろう。
何故、私は沖縄に生まれたのだろう。
何故、この両親の子供なのだろう。
何故、今、名古屋にいるんだろう？
皆さんに「ソウルメイト」について
時間をかけてご説明してきましたが、
まだまだ、
お話できていない事は沢山あります。
人は何度も生まれ変わるとの理論から
「ソウルメイト」という考えは生まれる、
と言いました。
今日、お話したい事は下の疑問です。
私は何故、私なのだろう？
一時期、大流行した前世占いで、
「貴方の前世は河童です」とか「貴方は猫でした」等など
色んな生き物も含めて、前世と称した事がありましたが・・・
あのね。
魂には階層というか、グループというような集まりがあるんです。
植物だけの集まり、動物の集まり、そして人間だけの集まり。
人が前世で猫や犬である等と言った事はあり得ません。
人間で生まれている人は、前世でも人間であり、来世でも人間です。
ふーん、
そうなんだ、と皆さんが納得した所で
次に何故、日本人なのか？ですね。
殆どの方は幾つもの前世を持つと話しました。
前世においてアジアに生まれている場合は
殆どが、又、アジア圏内に生まれ変わります。
勿論、今生が日本でも、
前世はヨーロッパでの時代を生きた方もみえます。
生まれ変わりのスピードは
その方の前世での生き方によって
速度が全然違うと書きましたが、
殆どの方は、一つ前の前世はが、
約２００〜３００年くらいだと言われています。
勿論、例外もあり、
幼く命を亡くしてしまった場合は、
生まれ変わりのスピードは速く、
１００年以内という事もあり得ます。
次の世に生まれ変わるまでの間、
その魂は自分のこれまでの生きた道を振り返ります。
「あの時、こうすれば良かった」
「あの時の自分の言葉で、あの人はこんなに傷ついたんだ」
と、終えたばかりの人生を振り返り、
「何が必要だったのか」
「何を学ばなければならなかったのか」
を考え、感じるのです。
それから、次の人生へと足を踏み出す。
来世において
どこに生まれるか、誰を両親とするのか、
人生での大きな分岐点は、どこに設定するか、
すべてを計画して生まれ変わると言われています。
言われている・・・というような表現をしていますが、
実は、
私の力はその人の全ての前世を見れる程、
強くはないのです。
ごめんなさい。
その人の今生の人生に
最も影響を与えている前世を
垣間見る事ができるくらいです。
鑑定依頼の質問の中で、
「前世を教えて」という質問が来る事がありますが、
それを知る為に、
私達は生きているのではないでしょうか。
肉体が消滅し、魂だけになった時には
それぞれの魂は幾つもある全ての人生を把握しています。
けれど、
生まれる時にはそれを全て忘れてしまうのです。
遅くとも、現実の言葉を覚える幼児期までには、
忘れてしまう。
それが掟、ルールなのかもしれません。
何故なら、
生まれ変わった時、私達にはその知識は必要ないからです。
いえ、あっては困るからです。
ですから、私が鑑定結果において、
前世をお話する事は、皆無に近いと思って下さい。
その人の人生、
魂の学びを邪魔する事に繋がってしまうからです。
うーん。
又、難しいお話になってきましたね。
今日はやめましょうね。
沖縄には「ミンサー織り」という織物があります。
五つと四つの模様がある織物です。
「ミンサー織り」は女性から男性へと送られます。
婚約の証として。その意味は・・・
「五つ（いつの）四つ（世）でもずっと一緒に。」
貴方の魂は、幾つもの時代を生きてきたのです。
貴方の魂は、これまで、幾つもの困難をも乗り越えたのです。
『命どぅ宝』
貴方の魂は何よりも尊く神聖なものです。
貴方が貴方でいる事に大きな意味があるのです。
貴方が貴方の心の奥にある光に包まれ幸せの階段を登る事を。
−AYA−
| 2004年01月01日(木) |
初詣での注意点！ （神様） |
『あけまして
おめでとう
ございます』
新たな新しい年の幕開けです。
心からみなさんの幸せを祈ります。
みなさん、
良いお正月をお過ごしでしょうか。
初詣はもう行かれましたか？
今日は、みなさんに、
取り急ぎ、お伝えしたい事があります。
前回の日記の中に
「祈願の叶う方法」というテーマがあります。
その中の一つに、恐れながらも、
「神仏」について書かせていただきました。
実は、
現在の相談者の方からのご質問の一つに
「お札を買おうと思っているが、いいですか？」
という質問がありました。
その方には至急でご返答致しましたが。
みなさん、
初詣に行き、
祈願を述べる事も、お札やお守りを購入する事も
信仰心という意味では
大変素晴らしいものだと思います。
ですが、
一箇所の神様にお参りするのではなく、
有名だからと何箇所にも行って、
祈願を述べてはいないですか？
前回の日記の中に
「神様には、人間と同じ感情というものがある」
と書きました。
簡単な例をあげると、
貴方が、
心からの願い、悩みをある人に打ち明けました。
相談された人はできる限りの事をしてあげたいと思います。
けれど、
貴方は又、別の人にも同じ事を相談する。
相談を受けた人達は知り合いです。
さぁ、
どうなると思います？
簡単に庶民的な言葉で表現すると、
神様同士での言い争いになります。
「おまえが、叶えろや！」
「いいや、おまえがすればいい！」
と、こんな感じかなぁ・・
ごめんなさい。
私はとても不謹慎ですね。
でも、こういうイメージです。
これなら、まだ良いほうです。
恐いのは神様がやきもちをやいた場合・・・
どうか、
みなさん、祈願は一箇所で！
又、お土産だからと言って
遠方から来た方にお守りなどを渡さないように・・
貴方も貰わないように・・・
何故なら、
来年には必ず、お礼に伺わなくてはならないからです。
一番、好ましい初詣の仕方は
ご自分の住んでいる土地の神様にお参りする事です。
初詣はどんなに忙しくても
一月十五日までには、済ませましょうね。
それから、
もっと細かい事を言うと
おみくじは神社の神木にくくり付けるのではなく、
自分の財布の中などに入れておいて、
これからの一年間、自分の指標として持参する。
そして、
来年にはお返しするのです。
もう行かれた方は、
「あぁ、どうしょう？」と気にされなくてもいいですよ。
これまでは知らなかった事です。
何も知らない子に、
「作法が間違ってるぞ！」とは
神仏は言いませんから。
この日記を読んでもうこの事を知る事ができた方は
どうか、
正しき作法の中、お参りして下さい。
ごめんなさいね。
急いで書きました。
何かご質問がありましたらご遠慮なく、どうぞ。
又、次回に「ソウルメイト」のお話しますね。
なんだか慌しく、日記書きました。
ここで、ちょっと深呼吸！ （ふぅー）
では、最後に。
私から貴方へ。
今日は初夢を見る日です。
貴方はどんな夢を見るのでしょう。
夢は心の奥の貴方を語ります。
貴方が、心安らかに夢の世界に入り、
もう一人の貴方の声を聴く事ができますように。
心を込めて。
−AYA−
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