遠くにみえるあの花火に
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2004年10月14日(木) あたらしいゴザンス→りとろぐ

江國香織さんの『間宮兄弟』を読み始めた。
電車の中で、ごとんごとん、つり革を握り締めながら読む。

『間宮兄弟』の冒頭部分の季節は夏で、
夏かあ〜・・・と、今年の夏のことなどをふと思い出しながら、
ページに目を走らせた。

昨日、『間宮兄弟』と『アフターダーク』を購入し、
今日はほくほくだ。





秋というのは、やっぱり文学の秋。。。だと私は思う。

ゴザンスが生まれ変わって、「りとろぐ」という新しいプログが誕生した。
まだ移行処理はしていないものの、私もまた
近いうちに「プロジェクト」を立ち上げようと思う。

寒くなる前に、全てが整うといいのだけれど・・・。






2004年10月13日(水) ダフネ・デュ・モーリア『レイチェル』


ダフネ・デュ・モーリア『レイチェル』読了。





読書感想文作成中


2004年10月12日(火) 休み明けはひどく情緒不安定になる

休み明けって、どうしてあんなに仕事に対する熱意や自信を失うのだろう。
自分が全くもって、頭の中を切り替えられていないことに気づいて、
愕然とする。

「ああ〜、私ってだめだ。」

そんな風に一度思いはじめたら、
何をしていても「だめ人間だ」と思ってしまう。

夕方もう日も暮れてしまった頃、一人でとぼとぼ歩いていると
どうにも哀しくなってきて、めそめそしてしまった。

旦那にめそめそと愚痴をいい、思い切りめそめそした。
晩ご飯を作ってもらって、たくさんお食べと言ってもらって、
ようやく少し元気を取り戻していった。

こういう日は早く眠ってしまうに限る。



もう寝よう。
おやすみなさい。




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