遠くにみえるあの花火に
DiaryINDEXpastwill


2005年06月01日(水) 甘い朝ごはん

土曜と火曜の日記を書きました。
1週間も書かないでいると、ちょっと記憶喪失のようになりますね。

私、毎日何を食べてるっけ?なんて・・・。


最近めっきり甘い朝食に焦がれています。
甘いといってもラブラブなとかいう意味ではなくって。
単純に甘い物を朝食べたいのです。

フレンチトーストの朝ごはん、とか。
ホットケーキ(パンケーキ)の朝ごはん、とか。
ドーナツと珈琲の朝ごはん、とか。

自分で作ればいいのだけれど、それも面倒で。

我が家の朝食はもっぱらバタートースト。
それにトッピング用のレタスやハム、
炒り卵やきのこのソテーが日替わりで出てきます。
毎日かわりばえしなくて、作っている自分が飽きてきます。

誰か素敵な朝食をここへ運んできてくれないかな。と、時々想像したりします。


そういえばこの間夫が「たまには休日に、喫茶店でモーニングなんてどう?」
と言っていました。

名古屋のように充実したモーニングが、
私の住むこのあたりにもあればいいのですが。。。


さて、今日から6月です。
気持ちも新たに、がんばらなくては。


2005年05月31日(火) 名古屋土産

名古屋のお土産を持って実家に帰る。
ものは「味噌煮込みうどん」で、山本屋総本家のもの。
有名なのかな?
夫が味噌煮込みといえば山本屋だというので、
その言葉にしたがって購入。

家にいくと父だけがいて、茄子の炒め煮トマト風味をつくっていた。
味見させてもらう。
おいしい。
「料理のレパートリー増えたね」というと、
「増えてへん。毎日困ってる。」という。
主夫も大変だね。


味噌煮込みの替わりではないけれど、いかなごのくぎにをもらって帰った。





自分たちへの名古屋のお土産は、
本当は美濃忠の上がり羊羹にするつもりだったけれど、
あいにく5月25日までで販売がいったん終了し、
つぎは10月頃からの販売ということだった。

しょうがなく、別の和菓子屋さんの水羊羹を買って帰る。
これはこれで絶品。


名古屋といえば「ひつまぶし」だよねぇと思うので、
次にいくときはぜひ、ひつまぶしを食べようと思う。



2005年05月28日(土) 愛知万博へゆく

気付いたら、もう水曜日だし6月だし、えー!という感じです。

先週の土日(28日、29日)は、愛知万博に行ってきました。
以前にぶつぶつ言っていましたが、本当に行くことになり、
夫と、その両親と4人で行ってきました。

旅行のお膳立ては全てお義父さんお義母さんがしてくださり、
私はただ、のこのことついていくだけという状態でした。
まったくいつも申し訳ないなぁと思いつつ、
夫の「いいんじゃない?」という言葉につられて
「まあいいか。」と甘えてしまいました。

それで万博はどうだったかというと、
やっぱりディズニーほどの開放的なウキウキがあるわけではなく、
どちらかと言えば「学ぶ」姿勢や、「好奇心」を持って臨むことが重要で、
こちらの姿勢一つで面白くもつまらなくもなるところでした。

とはいえ、私たちの一番の目的は各国の料理だったので、
それはそれなりに楽しめたのでした。

いろいろな国の料理を、ちょっとずつテイクアウトして食べました。
まー、見た目は悪いけれどそれなりにおいしい、というものが多かったです。






個人的には、フランス館の中の、天井や壁一面がスクリーンになった部屋で見た、
あの映像のことが忘れられなかったりします。

他にもアフリカ館に売っていた、らくだの骨のフォークとか、きりんの置物とか、
見所はそれなりに、いろいろあったのです。。。


そういうわけで、
かわいいキッコロちゃんを、家に連れて帰ってきてしまいました。


豆ごはん |MAIL

My追加
素材提供