土曜と火曜の日記を書きました。
1週間も書かないでいると、ちょっと記憶喪失のようになりますね。
私、毎日何を食べてるっけ?なんて・・・。
最近めっきり甘い朝食に焦がれています。
甘いといってもラブラブなとかいう意味ではなくって。
単純に甘い物を朝食べたいのです。
フレンチトーストの朝ごはん、とか。
ホットケーキ(パンケーキ)の朝ごはん、とか。
ドーナツと珈琲の朝ごはん、とか。
自分で作ればいいのだけれど、それも面倒で。
我が家の朝食はもっぱらバタートースト。
それにトッピング用のレタスやハム、
炒り卵やきのこのソテーが日替わりで出てきます。
毎日かわりばえしなくて、作っている自分が飽きてきます。
誰か素敵な朝食をここへ運んできてくれないかな。と、時々想像したりします。
そういえばこの間夫が「たまには休日に、喫茶店でモーニングなんてどう?」
と言っていました。
名古屋のように充実したモーニングが、
私の住むこのあたりにもあればいいのですが。。。
さて、今日から6月です。
気持ちも新たに、がんばらなくては。
名古屋のお土産を持って実家に帰る。
ものは「味噌煮込みうどん」で、山本屋総本家のもの。
有名なのかな?
夫が味噌煮込みといえば山本屋だというので、
その言葉にしたがって購入。
家にいくと父だけがいて、茄子の炒め煮トマト風味をつくっていた。
味見させてもらう。
おいしい。
「料理のレパートリー増えたね」というと、
「増えてへん。毎日困ってる。」という。
主夫も大変だね。
味噌煮込みの替わりではないけれど、いかなごのくぎにをもらって帰った。
*
自分たちへの名古屋のお土産は、
本当は美濃忠の上がり羊羹にするつもりだったけれど、
あいにく5月25日までで販売がいったん終了し、
つぎは10月頃からの販売ということだった。
しょうがなく、別の和菓子屋さんの水羊羹を買って帰る。
これはこれで絶品。
名古屋といえば「ひつまぶし」だよねぇと思うので、
次にいくときはぜひ、ひつまぶしを食べようと思う。
気付いたら、もう水曜日だし6月だし、えー!という感じです。
先週の土日(28日、29日)は、愛知万博に行ってきました。
以前にぶつぶつ言っていましたが、本当に行くことになり、
夫と、その両親と4人で行ってきました。
旅行のお膳立ては全てお義父さんお義母さんがしてくださり、
私はただ、のこのことついていくだけという状態でした。
まったくいつも申し訳ないなぁと思いつつ、
夫の「いいんじゃない?」という言葉につられて
「まあいいか。」と甘えてしまいました。
それで万博はどうだったかというと、
やっぱりディズニーほどの開放的なウキウキがあるわけではなく、
どちらかと言えば「学ぶ」姿勢や、「好奇心」を持って臨むことが重要で、
こちらの姿勢一つで面白くもつまらなくもなるところでした。
とはいえ、私たちの一番の目的は各国の料理だったので、
それはそれなりに楽しめたのでした。
いろいろな国の料理を、ちょっとずつテイクアウトして食べました。
まー、見た目は悪いけれどそれなりにおいしい、というものが多かったです。

個人的には、フランス館の中の、天井や壁一面がスクリーンになった部屋で見た、
あの映像のことが忘れられなかったりします。
他にもアフリカ館に売っていた、らくだの骨のフォークとか、きりんの置物とか、
見所はそれなりに、いろいろあったのです。。。
そういうわけで、
かわいいキッコロちゃんを、家に連れて帰ってきてしまいました。