遠くにみえるあの花火に
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2005年06月14日(火) 梅雨の時期ですが夏休みの計画をたててます

今夜はカレー。

自分でもわかってるんだけど、日に日に食欲が落ちてきてる。
ちょびっとずつではあるけれど。
早すぎるよー。もう夏バテ??

カレーならばくばく食べられるかと思ったけど、
すぐにお腹一杯になってしまった。





今日は気もそぞろに、もう夏休みの計画をたてていた。
いつ行こうか、どこへ行こうか?

インターネットを開いて、そこの特産品は何かなーとか
おもしろい場所はあるかなーとか、いろいろと調べる。

とりあえずホテルだけは予約した。
でも素泊まりプランだから、ごはんをどうするか考えなくちゃいけない。

行き先は鬼怒川温泉。
栃木県には足を踏み入れたことさえなくて、とても楽しみ。

それにしても遠いなぁ。
駅すぱーとで調べたら、5時間くらいかかるらしい。
車だったら9時間くらいだって。
案外北海道とか沖縄の方が飛行機でびゅーんと行けるから
時間的には近かったりする。


実際に行くより、行くまでの方が旅行って楽しいのかも。
計画をたてて、あれこれ想像している頃の方が。

いますごく楽しいもんな。


2005年06月13日(月) 夜の風は思いがけなくひんやりしています


今日は夫に「ごめんね。」と言った日でした。

あやまることなんてないような事なのですが、
私はなんだか悲しく寂しく申し訳なく、
夫の胸にぎゅっと小さくなって飛び込んで、
ごめんね。と、言ったのでした。


ほんのちょっぴり、残念で悲しいことがあったのでした。


2005年06月12日(日) ミヒャエル・ゾーバ展を見にいく。

晴れの日曜日。
朝6時起床。

ホットケーキミックスを使って、
このあいだもらった「ホットサンドイッチメーカー」の
「ワッフルプレート」を使ってワッフルを焼く。

うん、おいしい!
見た目は英国屋も顔負けの美しいワッフル。
トッピングにホイップクリームやアイスを沿えればもうばっちりだろう。

でも今朝はそんなものないので、バターだけをつけて食べる。

食べたら洗濯。
それからパステル画教室へ。

「トルコキキョウ」を描く。
白いひらひらした花びらが難しく、途中で集中力もとぎれてしまい、
なんだか投げやりな絵になってしまう。

絵は心が表れる。
集中力のない絵は、どこかしまりがない。

終り間際に「なんとかなりそうやな」と先生にいわれた。
それって最初は「なんともならんのちゃうか?」と心配されていたってことだろうか・・・。
まあいいんだけど。

絵とかって、先生は関係ない。
もともと私は先生という人からアドバイスをもらうことが苦手なのだけど、
絵だとなおさら、先生にアドバイスしてもらおうという気になれない。

先生には先生の築いてきたやり方があるだろうけれど、
それを真似していても、先生と同じ絵しかかけない。
同じ絵を描いたってしかたない。

とはいえ、初心者なんだから、真似から入ればいいんだろうけど。ほんとは。
上手い人の真似をしていくうちに、上手くなるんだろうし。


ぶつぶつ思いながら、素直じゃないなぁ、と思う。

素直に人の意見を吸収するのが苦手だ。




お昼はなんと「すきやき」。
昼間から豪勢だなぁ。

でも午後いっぱい、おなかが苦しくてしょうがなかった。



JR京都伊勢丹で「ミヒャエル・ゾーヴァ展」を見る。
待ち合わせまでに時間があまりなく、慌しく見る。
よかった。
もっと時間をかけてゆっくり見たかった。

ゾーバが挿絵をした様々な物語に心ひかれた。
また読んでみたいと思う。





瀬尾まいこさん「やさしい音楽」読了。

この本には三つの短編が収められていて、それはそれぞれ別のものなんだけど、
どれもこれも、瀬尾まいこさんらしく、さっぱりしていて良い話だった。

深刻になってしまいそうなことが、ちっとも深刻な感じに描かれていない。
この人の話の、人と人との距離感がなんだか好きだなと、そう思う。


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