遠くにみえるあの花火に
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2005年07月14日(木) なんということもない、でもご機嫌な日々

きのう、今日と、なんとなく機嫌がいい。

昨日は夜、パステル画の続きを描く。
日曜の教室で、浴衣を着た女性をモデルにして描いたのだけど、
それの続き。
ぺたんと腰をおろして、横ずわりをしている。
身体の傾き方、重心の位置、
そういうのがちゃんとわかるように、
身体に重みがあるとわかるように描くのが難しい。

私が描くと、うすっぺらな、紙みたいな人になってしまう。


今夜は夫と外食。
久しぶり・・・かな。

ご機嫌でしゃべる。

二人とも酔っ払うと饒舌になる。

とても楽しい気持ちになる。

店内が寒かったので、たんたかたんのお湯割りと、
紅乙女のお湯割りを飲む。
夫はずっとビール。


れんこんのはさみ揚げがおいしかった。
あつあつ。





2005年07月12日(火) ありのまま、自然体であるということ。

今週に入ってすこし上昇してきました。
いろいろな意味でゆとりが少し出てきたみたいです。

自分のペースを取り戻せたような。





日曜日のヨガのことを少し。


ヨガは、きっかけなのだなと思う。
ヨガそのものももちろんとても楽しいのだけれど、
ヨガ教室で出会う人々の、
その個性的なことにすごくホッとする。

自然体。

そう、自然体でいいのだなと思う。

肩の力を抜いて、ありのままの自分でいいということ。
そのことに久しぶりに気付かされた。
自然体をそのまま実践している人たちに、久しぶりに出会ったように思う。

おもしろい!


ヨガももちろん楽しいけれど、
人との出会いにわくわくする。どきどきする。

英語をしゃべりたいな、って、
生まれて初めて思った。

ドイツ語と英語しかしゃべれない人と話すには、
私が英語を話せればいいんだ。

単純なことにようやく気がついた。

私から、一歩近づく。ただそれだけ。




次回のヨガは、うーんと先の9月末。
ちょっと残念。

それまでは、腹筋と英語をがんばろうかな。




2005年07月09日(土) ミュージカル・バトン

雨です。

久しぶりにお家にいます。

雨だけれど案外外は明るいので、
その明かりで本を読んだりしていました。





今日はのろのろさんから渡された「ミュージカル・バトン」を
誰かにつなぐべく、書いてみようと思います。

そもそも「ミュージカル・バトン」なるものは初耳だったのですが、
なにやらブログの間で流行っているようですね。


簡単に言うと、音楽に関する5つの質問に答えて、
その同じ質問をまた誰かにバトン・パスしていくというものだそうです。


肝心の質問は以下の5つ。
 「コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量」
 「今聞いている曲」
 「最後に買ったCD」
 「よく聞く、または特別な思い入れのある5曲」
 「バトンを渡す5名」

5という数字にこだわってるのはなんでだろう?とか、
どうでもいいこと、思ってしまいます。






Q.【Total volume of music files on my computer
 (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)】

A.ゼロ

あ、びっくりしてる人がいたらごめんなさい。
パソコンに音楽を落とす、というやり方さえ知らないんです。


Q.【Song playing right now (今聞いている曲) 】

A.テレビから流れてくる競馬中継

今は何も聞いていません。
夫が隣で競馬中継を見ているので、その音が聞こえてきます。
普段、全く音楽を聴かない私。。。
でもこの間はめずらしく、「ゆず」の「ゆず一家」というアルバムを聞いていました。
夏だし。。。

Q.【The last CD I bought (最後に買ったCD) 】

この質問!すごく困った。
なんだったか思い出せないんです。
今ちょっとCDを眺めて考えてみたのですが、
たぶん
A.つじあやの「恋恋風歌」
でしょう。見る限り一番新しいし。
それにしてもこのCDが出たのは2003年5月21日。
今年は2005年ですが・・・・。

うーん。我ながらそんなにCDを買っていなかったとは。



Q.【Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)】

1、山弦「JOY RIDE」

これは曲ではなくてアルバムですが。
山弦というユニットがどういうものか、実の所よくわかっていないのですが、
有名なギターリスト二人組みらしいです。
(佐橋佳幸さんと小倉博和さん)
大学生の頃教えてもらって買ったのですが、よくよく聞いてみると、
中学生の時の朝の音楽になっていた曲たちでした。
私は放送部(というか放送係??)だったので、
朝授業がはじまる前に放送室で音楽をかけていました。
かけるカセットテープは決まっていて、
そこには「ギター音楽「春」」と書かれていたように記憶しています。
それが山弦の「春(SRING)」でした。

とまぁ、出会いはどうでもいいんですが、
すごく好きなメロディです。

元気が出るし、落ち着くし、心地いい。

「JOY RIDE」だけで満足しきっていて、
今までこのユニットのことをネットで調べたことがなかったことに今気付きました。
で、調べてみました。→山弦プロフィール

あれれ?「JOY RIDE」って1998年に出たのですね。
じゃあ、中学生の頃聴いたと思ったあの曲はまた別なんだろうか。。。
れれれ。

2、古内東子「Jeans」

1stアルバム「SLOW DOWN」に収められている曲。
江國さんの「落下する夕方」を読んで、古内東子という人の歌声を聞いてみたくって。

「Jeans」は、普段ジーンズばっかり履いてちっとも女らしくない女の子が、
でも恋をして、
めったに履かないスカートでおめかししたのに、
好きな彼にはちっとも振り向いてもらえず、
「似合わないよ」なんて言われてしまう、
ちょっと切ない歌詞になっている。

この曲を聴くと当時の私自身の片想いを思い出すし、
つい一緒に口ずさんでしまう。


3、槇原敬之「僕の彼女はウェイトレス」

マッキーに関しては、あんまり思い入れがありすぎて一曲にしぼるなんて
できないんだけど、あえてそれをしてしまうとこの曲になる。
後にも先にも歌手のコンサートに行ったのは、一回きり。
マッキーのアルバム「PHARMACY」が出たときのコンサート。
中学生でした。
そのコンサートの中で、この曲を振りつきで、のりのりで、
一緒に歌った。
楽しい思い出の曲。

古いアルバム、1stと2nd(「君が笑うとき君の胸が痛まないように」と
「君は誰と幸せなあくびをしますか」)を実は持っていなくて、
(ずっとカセットテープで聴いていたので)
今、ネットで調べて、そこに収録されている曲名を眺めたのですが、
どれもこれも懐かしい。

他に「80Km/hの気持ち」(1st)「3月の雪」(2nd)も好き。

他には「三人」とか、まぁいろいろ。
のろのろさんが上げていた「君に会いに行く」も好きだし、
夫は「HOME WORK」が名曲だと言っていた。私もそう思う。

最近の曲だと「Wow」が好きです。


4、スピッツ「スパイダー」

友達がよくカラオケで歌っていた。
スピッツも甲乙つけがたく、どれも好きだけれど。

「空も飛べるはず」にも思い出が。
高校の卒業式で歌ったのです。
いい歌。


5、つじあやの「サンデーモーニング」

単純に好き。
明るい気持ちになる。楽しい気持ちに。
それから風邪薬のCMソングにもなっていた「月が泣いてる」も好き。
やさしい曲。

つじあやのは声が好き。
どの曲もみんな、うっとりするような、かわいい声。


【Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

ふう、やっとここまで来ました。
書き出したらきりがなくて、3番目くらいで疲れてしまいました。

さて、バトン・パスするお相手ですが。
どうしようかなーと、悩んだ末・・・
いつも楽しく日記を読ませてもらっているお二人に託したいと思います。

たりたくみさん
PICNICAさん

お時間がある時にでも、よかったらお願いします。






はー、疲れた。
でも楽しかった♪


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