遠くにみえるあの花火に
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2005年08月09日(火) 調味料バトン

のろのろさん、いつもとても楽しみにブログを読ませてもらっています。
今回も、おもしろそうなバトンをパスしてくださって有難うございます。
はりきって答えてみたいと思います。





【質問:次のメニューにどんな調味料をかけますか。薬味はふくみません。 】

目玉焼き→ しょうゆ。
      でも目玉焼き自体を、最近めっきり食べなくなった。
      ごくたまに焼いたら、トーストにのっけてレタスなんかと一緒に
      挟んでぱくりと食べます。そういう時は何もつけません。

納豆  → もともと付いているタレとからし。
      まだまだ納豆初心者なので、応用はあまりしません。
      ごはんに乗せたりもせず、納豆だけむしゃむしゃ。

冷奴  → しょうゆ。刺身醤油とか、生醤油とか、少し濃いめのものを。

ぎょうざ → もともと付いてるタレ。
       無い時は、しょうゆ+酢+ラー油

カレー → 昔、生卵+ソースというのにはまったことがあるけど。
      今はなにもかけずそのまま。

ナポリタン→ そのままで。それ以外に何があるんだろう?

ピザ  → そのままで。辛いのが苦手なので、タバスコはかけません。
      パルメザンチーズも苦手。

生キャベツ → ソース・・・かな。自家製ごまドレッシングもおいしい。
        
トマト → そのままが一番。

サラダ → 我が家には市販のドレッシングがないので、
      基本的にマヨか、ごまドレ

カキフライ → 揚げたてには何もかけない。最終的にはソース。
        
メンチカツ → ソース。何もかけないことも。

コロッケ → 基本的には何もかけない。たまにソースも。

てんぷら → 揚げたては天つゆ。塩。スーパーの安いてんぷらはソースかな。

とんかつ → ソース。はじめから最後までソース。

ごはん(おかずなし) → 調味料は・・・かけないかな。
             おかずなしなら、ふりかけとか。塩ぐらいかけるかな。


【質問:周囲に意外と驚かれるけれど好きな組み合わせ。 】

驚くのかどうか・・・
最近は作っていませんが、豆腐サラダに市販のイタリアンドレッシングをかける、
というのが好きでした。豆腐と、刺身こんにゃくと、大根と人参のうすぎり(皮むき器でスライスする)のサラダ。何かにレシピが載っていて、食べてみるとおいしくてはまりました。


【質問:一般的だけど苦手な組み合わせ】

トマトにマヨネーズ。
トマトの赤い果汁にマヨがまざった時の色が苦手。もちろん味もちょっと・・。


【指令:五人にまわしてください。】 

ああ・・・バトン。。。
どなたか受け取ってくれる方いるかしら?
私もここでゴールかな。








のろのろさん、こんな感じでいかがでしょう?


2005年08月08日(月) 鶏のからあげを揚げながら、遠くに見えるあの花火を・・・

一年前、
テレビから流れる野球中継を横目に見ながら眺めたのと同じ花火を、
今年はからあげを揚げながら、ちらちらと眺めました。

窓枠に切り取られたまだ明るい夕闇の中に、
ぽんぽんと、さーっと光る花火。
昨年はなかった場所にマンションが建ち、少し見えにくくなった花火。

遠くに見えるあの花火に私は。

いろいろと、思うこともあったような気がするけれど。





花火というのは、どうしてあんなに美しいんでしょう。
それが一瞬のひかりだからか、
夜の深い紺色のなかに放たれる輝きだからか、
もう何度も見慣れていて、見飽きてもいるものなのに、
毎年、夏の夜の花火は、美しいと思うし、また見たいと思う。





2005年08月07日(日) 淀川の、大きな花火を眺めて

あーねむい。
今、非常に眠く、ほろ酔いの中で日記を書いています。

今日は、午前中に夫と買い物に行き、
お昼に白ワインをあけ、夫の作ったトマトスパゲティをたべました。
チーズやおかき、焼き茄子やサラダなんかをつまみながら、
至福のひとときでした。
冷たく冷されたワインはおいしくて、くいくいとグラスが空いてしまいます。

二人で一瓶ですが、酔っ払った。







島本理生さんの「一千一秒の日々」読了。
少しずつ読もうと思っていたのに、昨日、
洗濯機を何回かまわしている間の時間に読んでしまった。

恋愛においての愛憎。
その憎の部分は、人の醜いところは、もっと避けられるべきだろうと思うのに、
そこのところも必要な部分として描かれていて、
なんだか居たたまれない気持ちになる。
ああ、見たくない、と思うのに、
ああ、覚えがある、と、思う。

恥ずかしい気持ちになる。

けれど、どの感情も、これが本当なのかもしれない。

今回の登場人物は男の子たちが魅力的でよかった。
「ナラタージュ」の男の子たちは今ひとつ好きになれなかったけど。

けど、それにしても、今ふと思ったけれど、
島本理生さんの小説に出てくる人たちとは、
それが男でも女でも、あんまり恋愛したいとは思わないということに気付いた。
みんななんだかナイーブで、後ろ向きな感じがするからかな。。







淀川の花火を見にいく。

みんな花火が好きなんだなぁと思う。
花火のためにこれだけの人が集まるのだから。

花火。

この日記をはじめてもうすぐ1年がたちます。
どうしてこんなタイトルにしたんだろう?と自分でも不思議だけれど、
花火というもののイメージがもたらす素敵なものに
少しでもあやかれたらと、思うのでした。

淀川の花火へは、「南方(みなみかた)」という駅で下車し、
歩いて淀川の河川敷までいき、
そこでたこ焼きやフランクフルトを食べながら、
もちろんビールも飲んで、花火を眺めたのでした。
とてもとても高い空へ、大きな花火がどどーんと打ちあがる様は
なんともいえず圧巻で、口を開けてぽかーんと眺めていました。

とても素敵ないい夜でした。







銀色夏生さんの「つれづれノート14」を読んでいます。
ときどき出てくる、人間関係についての考察がおもしろく、
あーわかる。そうかも。そうかも。と、思う。

―私のことを怖いと思ったあの人は、私のことが分からなかったから、
私のことが怖かったのだろう―

―私のことがわかる人にとっては、私はちっとも怖くないのだから―


それにしても、銀色夏生さんはどんどん独自の道を進んでいっている。
14冊。ずっと読んできて、最初は憧れが強かったけれど、
最近は、少し心配する気持ちが増えてきた。
大きなお世話だろうけど。




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