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異色家族の毎日日記
Tiffany

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2004年10月04日(月)
・・・10月といえば・・・・

 今年もやってきました。10月が・・・。

10月といえば・・・ハロウィンでんがな。
毎年、頭を悩ますこの時期。
日本の風習も疲れるけれど、このアメリカの風習も疲れちゃう。

恒例、プレイグループの仲間たちと、ハロウィンパーティーやるのよ。今月末。

3人の子供たち・・・何に化けさせようか、毎年悩む。

今日、2番目のCちゃんに聞いてみた。

『私はねぇ、プリンセスがいいな。』
『お〜〜〜、そら、カワイイだわよ!プリティーだわよ!決まり!』
彼女は、去年、パワーパフガールズのバブルスになって、かつらのかぶりもので、一人の心無い日本人のクソガキに笑われて、泣いた思い出がある・・・。いつものメンバーだったら絶対笑わないのに、飛び入りで近所のガキが、入ってきたもので、私は非常に憤慨した。ちゃんと言い聞かせてよ!メインの仮装を笑うなんて!今年、もし笑ったらぶん殴ってやる!

『お姉ちゃんは何になる??』
『私はー???わからん・・・お母さん、アイデアある?』
『ん〜〜何があるかなあ・・』そこにあった本を、パラパラめくって、目に付いた!!
『お〜〜〜!!サカナくんだ!!これでいこ!ふぐの帽子、作ってやるよ!!』

間をおいて、突然泣き出した・・・。
『何で、いっつもCちゃんばっかし、カワイイのなん?何で私はおかあしいのなん??うわーん!』

おめぇ、3年だぞ?そんなに泣くやつあるかよ・・。
お願い、泣き止んで・・プリーズ・・そんなに傷つくなんて思わなかったよー。ごめんよ。

しばらく泣いていた。けっこー、私は真剣だったのになあ・・。

やっと泣き止んで、『それじゃあ、何がいいん?』

そこで、Cちゃんに
『プリンセスも、いっぱいおるけど、どれになる?』
『美女と野獣』『お〜〜ベルかい!!プリチープリチー!』

またまた性懲りも無く、次に出た言葉・・・・・・・。

『じゃあ、お姉ちゃんは、野獣がいいじゃ〜〜ん!!』Woops!!


   はいはい・・またまた大泣き・・
        I'M SO SORRY〜〜〜!!!








2004年10月02日(土)
・・・・無知だなあ・・・・

 昨日、姪っ子がメールを打って来てた。
『ミサンガの本、持ってる?』
昨晩、打ち返した。
『ミサンガってなんだんねん?』

答えは返ってこなかった・・。
夫に、『ミサンガって、何??』
『???ミサンガ??なんか名前みたい・・。アフリカかどっかの有名人か?それともミサチャン関係??俺もわからん』

その晩は、その言葉が頭の中をうろうろしていた。

今日、姪っ子が来た。
『ミサンガだよー。刺繍糸でブレスレット作るやつ!!』

お〜〜〜!!あれ、ミサンガってゆうのか・・・。知らなかったなあ・・・。アフリカ的な名前だよ。あちらから来たのかなあ?

それにしても、私ってば、無知なんだ。

こないだは、教会で、皆が集まって『セカチュウ』『セカチュウ』って、なんか話してた。

セカチュウって、なんだろう・・・。なんか、ポケモンの新種かなあ?でも大人たちが真剣に話す内容じゃあないよなあ・・・?

それから1週間、やっぱり『セカチュウ』が頭の中をうろうろしていた。
んで、週刊誌を立ち読みしてたとき、その言葉があったのよ!!

な〜〜〜んだ・・・。テレビドラマか・・・・・。

一人取り残されてる気分・・・・。テレビも見ない生活。
流行がわからない・・・・。


でもさ、めんどくさいんだな。常に流行追うのって・・。

どうせ、流行の服着れるようなスタイルでもないし、そんな話ししあう友達もいないし。


おばさん街道まっしぐらだな




2004年10月01日(金)
・・まだまだ暑い・・

 午前10時半頃、母が「あっ、病院に薬取り、行っちゃらんね。どーせ、暇やろ?』

ってことで、坊主にソックスやら帽子やらかぶせて、『サー、行くぞー!』って時に、私は携帯のチェックをいれたのです。

何やら10時にスケジュールアラームがなった模様・・・・
ドキ・ドキ・ドキ・ドキ・・・なんだろう・・・・?
何か忘れてる・・・なんだろう・・なんだろう・・・・。


・・・・Cちゃん中運動会(^^)・・・・・

おお〜〜〜〜っ!!!そうだった、そうだった、中運動会だ!役員の皆は手伝いに行くんだった・・。
どうしよう・・母ちゃんと坊主はすっかり行く気になってるし・・。でも、行かないと皆に迷惑かけるし・・。お昼の弁当も頼んでるし・・・。

ってわけで、既によそ行きの格好をした母と坊主を置き去りにして、幼稚園へと走ったのであります。
既に皆さん集まってて、用具出したりしてる・・。ア〜〜私としたことが。。。。まあ、本番は受付の係りなので、そんなにすることは無いんだけど、かと言って、手伝わないのも気が引けるし、弁当食い損ねたくなかったし・・・へへ・・。

日陰で、一通りのとうしを見学して、終わっちゃった。
何もしなかったんだけど、さあ、弁当が食えるぞ・・

って時、会長さんが、『先にテント、張りましょうか。』

はいはい。やっとお手伝いできますがな。

しかし、暑かった・・・。じりじりと照りつける太陽・・。

暑くって、砂埃で喉が渇いちゃって、めまい寸前のところで、やっと組み立て完了。
ア〜〜・・やっと弁当食べれるー・・。

そこでふと思ったのが、今日は少しきつめのジーンズを履いてた。だって、こんな重労働するつもり無かったし、たかが薬取りだったんで、ぴちぴちのジーンズで、履き替えてなかった。

かがんだりすると、腹に食い込むし、背中は丸見えだし、なんてったて、ウェストにたるんだお肉がのっかっちゃってるのです。

こりゃあ恥ずかしいなあ・・・ゆっくり弁当食えないじゃん。いすならまだしも、床の上に座ったりしたら、なんか、息詰まるかも・・・ってことで、弁当、持って帰って、家でものすごーくリラックスして食べました。あ〜〜うまかった。

でも、今日は1日ゆっくり出来るなあ・・なんて考えてたのに、とんでもなかったです・・。

スケジュール、ちゃんと管理しないといけないなあ・・・。

今宵は上の2人のお姉ちゃんたちは爺婆のうちにお泊りです。坊主はすやすや夢の中。

ハニー・・早く帰っておいでよー。1杯、いきませうか・・。


でもよ、最近しらふで***なんて出来ないんだから