ファロックとリディアの過激な日常生活
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2004年11月24日(水) ファー君、病院に行く

今朝もごはんを食べないファー君。
ど〜したんやろ・・・
結局一日中、寝んねばかり。

夕方のお散歩。
途中でぴたりと動かなくなってしまった。
小さなしっぽもぴたりとおしりにくっついたまま、伏せてしまった。
これはおかしい・・・
抱っこして家にもどり、しばらく様子を見ていた。
何度もあくびしたり、大きくのびをする。
そのまま倒れそうな雰囲気で、気が気でない。
夕食後、ファロックを病院へ連れて行った。
「元気がないなぁ。いつもとぜんぜん違うわ」
「体重の落ち方が激しいなぁ」
( ̄□ ̄;)!!
触診する獣医さんの一言一言に不安を感じる・・・
悪い病気なのかな。
すぐに血液検査。その結果がでるまで、ファー君は点滴を受けることになった。初めての点滴だ・・・(T0T)
皮下注射での点滴なので、ぷくぅ〜と液が入った分、皮膚が膨らんでいく。
落ち着かないファー君を抱っこしたり、押さえ込んだり。
点滴が終了するまで、少しもじっとせず、うろうろばたばた。
ま、リディアでなくてよかったかも。リデは大暴れするから点滴を受けるときは大変だろうな・・・
血液検査の結果。
脱水症状のみで、ほかに目立った異常はなかった。(^。^;)ホッ
でも
もう少し早く連れてくるように、と注意された。 (^^ゞ
2本の注射を打たれ、明日、再診。

これでファー君もほんとに元気になってくれるかな。
脱水症状を引き起こすまでほっておいたから、かなりしんどかったみたい。
ごめんね、ファー君っ♪(* ̄◎ ̄*)

家に戻ると
「ごはんくれぇ〜」攻撃を受けたけど、
明日まで絶食なのよん。


2004年11月22日(月) 元気になったファー君っ

深夜のゲロンパもなく、
朝からファー君は
「ご飯ちょうだい」攻撃でとっても元気っ☆彡 (^。^;)ホッ
お目目もいきいきと輝いてます。

元気になってうれしいのだけど・・・
さっそくファー君。
晩ご飯のおかずの鯖の塩焼きをべろんを舐めて、先に味見をしていた。
なにすんねんっ!!(-_-メ)

夕食後のデザートはイチゴのショートケーキっ♪
むすめちゃんと「おいしいねぇ〜」と楽しんでいたら、
ファー君はいつのまにか、
ケーキの入っていたボックスをくわえて、逃げようとしていた。(-_-メ)
完全に回復したファー君。
すっかりいつものファー君に戻ってしまった。
これで我が家も絶叫と怒号の日々が戻ってきたのね。
うれしいけど・・・複雑。 (-。-) ボソッ
ご心配をおかけしましたが、
このとおりファー君はすっかり元気になりましたっ。m(_)m


2004年11月21日(日) ファー君

深夜にファー君がげろんぱっ

消化してないフードてんこもり。(>へ<)
まだ元気はあるけど、食欲は消失気味。

朝散歩はゲリP。

せっかくいいからだになってきたのに、痩せちゃったよぉ。
絶食させるべきか、おもゆにするべきか。
一日絶食させても大丈夫だよね、とふと弱気になる。

静かに寝んねしていると、そっと触れてしまう。
息をちゃんとしてる?ファー君。
あ、動いたっ。
よかった・・・ (^。^;)ホッ


2004年11月19日(金)

深夜に急変することもなく、ファロックはだんなの布団で寝んねしてたらしい・・・(▼▼メ)
朝になっても布団からなかなか出てこない。
調子が悪いのかな・・・
そのままほっておいたら、やっとこのそのそやってきた。
お粥さんが今朝のファー君とリデのごはんになった。

がつがつがつがつがつがつっ
一気食いぢゃん。。。 ( ̄▽ ̄;)

満腹になったファー君。
今はへそ天で寝んねしている・・・

今思えば、昨日のゲロンパは食いすぎだったかもっ!?
ご心配をおかけしました。m(_)m


2004年11月18日(木) 心配かけんといて

晩ご飯のあと。
ファー君がゲロンパした。
消化されていないフードがてんこ盛り・・・ f(^^;)
しばらくして
またまたゲロンパした。
同じような量の未消化のフードがてんこ盛り・・・(~ヘ~;)
おかしい・・・
しばらくして
またまた吐き出そうとからだを丸めるので、背中を撫でてると
大量の水が吐き出された。(T.T )( T.T)オロオロ
ファー君はしんどそうにこちらを見、よろよろしてる。
あかんやんっ!!
しばらく抱っこして、もう少し様子をみることにした。
すこしでも異変があったら即座に救急病院に担ぎ込まねば、と覚悟を決めた。
数時間後。
ダンナの帰宅でファロックが猛然と吠え掛かったのだけど・・・
ヨロヨロしながら座り込んでしまった。
足に力がはいらないみたいに。
w(☆o◎)wガーン
ファロックの鼓動を確認して、しっかりと抱きしめた。
気を失うぐらい怖かったよぉ。
ファー君が遠くへ行っちゃうかと思ったよぉ。
「大好き、大好き、大好き」といっぱいファロックの耳元でささやき、誰かに取られないようにファロックを抱き続けた。
ほんとうに怖かった。(;´_ヘ;)
めちゃくちゃ怖かった。
今は落ち着いたみたいで、カバーにもぐって寝んねしているけど、それでもときどきはそっと触れてみる。
「う〜」と低い声が聞こえると安心できた。

あしたはお粥さんにしてみよう・・・

ん・・・!?(~ヘ~;)

「ごはん食べたい?」
すると、カバーから急いで姿を現したファロックのお目目がキラキラして、短いしっぽをブルブルふってるやん。
やっぱりおなかが空いてるのか。
今日一日分のフードを全部吐き出したから、胃の中は空っぽのはず。
それで足がフラフラしてたのかぁっ!? (-_-メ)
心配ばかりさせて。
ほんまにこっちの心臓が止まるくらい心配したんやでぇっ!!
ファロックのあほぉ〜♪(o^.^o)


ファリデまま