Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 シルバ、最高燃費記録
2002年09月16日(月)

 遠方から今日、帰ってきました。金曜日に来た道を帰ってきたのですが、帰りも終始ウェットコンディションでしたが、深夜に走ってきた金曜日ほどとは言いませんが、連休の最終日のわりには、意外とスムーズに帰ってくることができました。
 今回の旅行ではお酒も飲んだし、料理も作ったし、他にもいろいろ巡ったりして久しぶりに充実した連休を満喫することができました。

 金曜日の出発前にガソリンを満タンにして、計468km走破して帰ってきても、まだガソリンに余裕がありました。で、帰ってきて早速再給油してみると、何と41.5リッターも入りました。つまり今回の燃費は11.2km/L!カタログ数値でも燃費は8〜10と言われているS2000としてはかなり優秀な数字です。元々回転数が高い車なので、普段の街乗りではせいぜい7〜8ぐらいにしかならないので、ちょっと嬉しかったです。

 さて、色々と充電したし、また明日から新たな仕事が待っているので、気持ちを入れ替えて頑張りたいと思います。




 F1イタリアグランプリ予選
2002年09月14日(土)

 F1イタリアグランプリ予選、今回はスカパーで見ることができたのですが、うかつにも眠りこけてしまいました。で、最後の方だけちらりと見ることができたのですが、ライコネンと佐藤琢磨の接触には驚きましたねえ。

 状況は、予選セッション残り数分という場面で、佐藤は最後のアタックで、3周連続でタイムを測定する予定でした。しかしライコネンはチーム側から「佐藤はこのラップでピットに入るだろう」と読んでいたようです。で、ライコネンはバックミラーで佐藤を確認できず、佐藤はコーナーのイン側にいるものだと思いアウト側に寄ったら、実は佐藤はアウト側いっぱい、しかもライコネンの真横にいたために接触してしまったということだったようです。

 映像で見てもアウト側いっぱいにいる佐藤にライコネンがよろよろと寄ってきて、佐藤も行き場がなく「おいおい何で寄ってくるんだよ!」って感じでしたねえ。
 ライコネンは平然と「ミラーでは佐藤のことは見えなかったので」とコメントしているけど、それ自体が大きなミスなんじゃないかい?ライコネンはこの事故でトップタイムを抹消されましたが、それでもクルサードの前6番手(クルサード、立場ねえ……)、一方の佐藤は3周連続の最終アタックにすべてを賭けていたのに、それが台無しになって18番手、ほんとに佐藤は何かと運がないですねえ。運も実力のうちといいますが、これが佐藤の実力なのか?




 シルバ、200km走破
2002年09月13日(金)

 今日は仕事が終わった後、夜の9時半に静岡を出て、シルバで単身遠出をしました。

 途中山越えをするので、孤独に夜の山道をオープンカーで疾走しようかと楽しみにしていたのですが、小雨が降っていたので最初のうちはソフトトップを閉めたまま走行していました。
 で、途中星空が見え始めたので、すでに車の交通の少ない山道に差し掛かっていたので、どこかでソフトトップを開くために(ソフトトップのは開閉は全自動ですが、サイドブレーキを引いていないと作動しないのです)停車する場所を探しながら走っていました。
 すると、さっきまで星空が見えていたのに、突然大粒の雨が空から一気に落ちてきました。まるでF1ベルギーグランプリのスパ・ウェザーのように何の前触れもなくスコールのような雨が降り注ぎ、マクラーレンの慌て振りが目に浮かぶようです。
 ……危なかったあ……オープンにした後でこの大雨に遭遇していたら、急いで止まる場所を探してソフトトップを閉めても車内が水浸しになっているところでした。

 まあ、そんなこんなでウェットコンディションの中、ウェット時に特に抜群のグリップ力を発揮するミシュランのパイロットスポーツを履くシルバでその後も安全に走行を続け、約200kmの距離を4時間弱で走りきり、夜の1時半頃に目的地に到着しました。夜の、しかも雨の山道を独りで走るのは、なかなか面白かったです。




 貴乃花2敗目
2002年09月12日(木)

 大相撲秋場所5日目、注目の横綱・貴乃花が前頭三枚目の琴龍に敗れ、2敗目を喫しました。初日の土俵入りでは、貴乃花の持ち味である、ぴんと上まで伸びる美しい四股が見られず心配でしたが、足もだんだん上がるようになってきて、2日目に1敗したものの、昨日までの相撲は全盛期を彷彿とさせる力強い取組を見せていただけに、今日の敗北は不安要素が残りましたね。足が前に出ず、思わず引いたところをはたき込まれてしまいました。負傷していた右膝の痛みが再発していなければいいのですが。

 僕が特に好きなスポーツ観戦はF1と相撲なのですが、僕にとっては千代の富士がアイルトン・セナであり、貴乃花がミカ・ハッキネンのようなものでした。世代交代で昭和の大横綱の後を継ぎ、平成の大横綱といわれ、現役最多優勝を誇る貴乃花、彼が今場所復帰してくれたおかげで、大相撲にも再び活気が戻ってきました。かつては途絶えることが決してなかった「満員御礼」の垂れ幕が、また連日のように下がるようになりました。ぜひともこのまま2敗で踏みとどまって、最後まで優勝争いをして欲しいものです。




 お子様には硬い物を食べさせましょう
2002年09月11日(水)

 今日はお客さんのところで水羊羹を頂きました。その名も「ぷるるん姫」……うーん、エロい。何だかよくわからないけど、響きが何となくエロい。このネーミングつけた人、狙ってるんじゃないのか?そう思いながら食べると、何だかちょっぴりただの水羊羹もエロティックに見えてくるから不思議です。味の方は、僕は酒飲みなので普段甘いものはまず食べないのですが、甘さ控えめでなかなか美味しかったです。もちろんお茶がなければとても食べられませんがね。

 甘いものをあまり食べないせいか、虫歯は今までできたことがありません。だから歯科検診以外では歯医者にも行ったことがないので歯医者の怖さを知りません。
 なぜ僕には虫歯がないのか、僕の仮説では、おそらくそれは、僕がおばあちゃん子だったからでしょう。え?虫歯がないのとおばあちゃん子とどう関係あるのかって?それはですね、おばあちゃんの家で小さい頃から、いつもおやつ代わりに硬いおせんべいを食べていたので、歯並びが良いということです。歯並びが良いと言うことは、磨き残しがないので、虫歯ができにくいと言うことでしょうね。

 小さいお子さんのいらっしゃる方は、ジャンクフードなどを食べさせずに、ぜひ硬いものを食べさせてください。




 久しぶりに大相撲を観る
2002年09月10日(火)

 ここ1年以上あんなに好きだった大相撲をまともに見ていなかったのですが、今日は久しぶりに仕事の合間に観ました。
 このところ相撲から離れていたのは、やはり貴乃花が7月場所以降長い間休場していたというのが大きかったです。貴乃花は昨年の5月場所で横綱武蔵丸との優勝決定戦の際、優勝と引き替えに右膝を負傷し、何度か渡米して手術とリハビリを続けながらここまで調整を続けてきましたが、先場所に休場を決めた時に、大相撲協会から「次の秋場所も出場できないようなら引退勧告をする」と言われ、今場所はその貴乃花が8場所振りに西の横綱として復活しました。

 再起をかけて臨む大相撲秋場所、初日は高見盛を下して白星発進、しかし二日目には旭天鵬に敗れて早くも土が付いてしまいました。そして迎えた今日3日目、貴乃花は前頭二枚目の霜鳥を上手投げで一瞬にして破り、何とか白星先行することができました。今場所はこの調子で一番一番何とか乗り切って、その中で徐々に勘や動きを取り戻して欲しいものです。




 Mako、ダウン気味
2002年09月09日(月)

 仕事はなかったのですが、先週までの疲れが溜まっていたせいか、一気に頭痛が襲ってきて、仕事もなかったので早々に切り上げて、家で寝ていました。おかげで夕飯も食べられなかったし、せっかくの時間を無駄にしてしまいました。

 夜、のどが渇いたので下の自動販売機にウーロン茶を買いに行ったのですが、ずっと寝ていたせいで体力も落ちていて、立ちくらみやらでふらふらでした。今日は営業周りをする予定だったのですが、明日気を取り直していろいろと回ってきたいと思います。

 それにしても最近どうも免疫力が低下してきているような気がします。情けないです。運動をして、栄養のあるものをたくさん取って、またスタミナを回復させてばりばりと仕事をしなくては。




 「オースティン・パワーズ」
2002年09月08日(日)

 先週は席がいっぱいで観られなかった「オースティン・パワーズ〜ゴールドメンバー〜」を観に行ってきました。「オースティン・パワーズ」は今回が3作目で、1作目、2作目も観ていて好きなシリーズだから楽しみでした。単純に笑える映画なので、力を抜いて観られる作品なのが良かったですね。

 それにしてもまあ今回の作品は、豪華ゲストが盛りだくさんというのも凄かった。トム・クルーズ、スティーヴン・スピルバーグ、グウィネス・パルトロウ、ケビン・スペイシー、ダニー・デヴィート、ジョン・トラボルタにクインシー・ジョーンズ、今のハリウッドで考え得るまさに最強の布陣。こんな映画、もう二度とお目にかかれないでしょう。
 さらに音楽も最高に70年代な音が揃い踏み。ビヨンセ、ブリトニー・スピアーズ、ストーンズにスマッシュ・マウス、ダイアナ・キングに加え、オースティン・パワーズ率いるお約束のミング・ティーなど、ホットでグルーヴィーなサウンドが映画をさらに盛り上げます。サントラ参加ではないけれど、あのオジー・オズボーンが一家揃って出演しているのも見モノです。

 ストーリーの方は、前2作に輪をかけてお下劣で、特に今回は排泄物系の下ネタが多かったので、そのあたりはもう勘弁してくれ〜という感じでしたが、全体的にはテンポも良く、全編通して笑える作品でした。
 主役のマイク・マイヤーズは1作目ではオースティン・パワーズとDrイービルの二役、前作では三役、そして今回は五役もこなすという天才振り、脚本も彼が書いており、独特の世界観とクレイジー振りは、ハリウッドでも大人気、だから回を増すごとに信じられないほどの豪華ゲストが集うのでしょう。いやー面白かった。

 で、その後映画館の向かいにあるオープンカフェでエスプレッソを飲んでいたのですが、そのとき突然停電が起こりました。店の外を見回すと、他の店や外灯なども消えており、この辺り一帯が停電したらしいのですが、ということはつまり、映画館の中も停電したと言うことになりますよね。
 先週僕も観に行った「バイオハザード」を観ていた観客は、めちゃくちゃ怖かったでしょうねえ……。停電した直後にゾンビの「ウゥ〜……」という声が聞こえてこようものなら、劇場内はパニックに陥っていたことでしょう。




 もうクタクタ
2002年09月07日(土)

 深夜2時過ぎ、やっと溜まっていた全ての仕事が片付きました。あとは明日の朝一番でこのデータを持ち込んで、出力と最終チェックを済ませて、午後からは休日になりそうです。
 この何週間か、Voiceもほとんど仕事の話題ばかりで、読んでいる方も大して面白くない話題だったと思うので、明日からはMaxiさんのところの日記みたいに、読んでいて楽しいエピソードを探したいと思います。やれやれ、仕事とHP運営の両立は難しいものです。




 眠い
2002年09月06日(金)

 今やっている仕事の締切は日曜日の朝。ぎりぎりになって焦ってやるのはクオリティにも影響するので、余裕のある今のうちにできるところまで頑張って、明日は最終チェックに当てたいと思っているのですが、何だか能率が上がらないです。眠いというか、だるいです。
 もう何週間もこんな状態が続いているので、疲れが溜まっていく一方のようです。惰性で仕事をしているのですが、それももう限界。今日このまま休んでしまうと、明日は最後の日なのでプレッシャーがかかりますが、どのみち今日このまま続けてもそれほど成果は期待できないので、今日はあえてこのまま休んで(といってももう11時過ぎ)、明日ラストスパートをかけようと思います。幸い終わりが見えてきているので、集中してやれば何とか間に合うでしょう。


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