Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 ママパンダに勝てず!
2002年12月06日(金)

 えむさんに教えてもらったパンダオセロのサイトがあるんですが、このパンダオセロ、難易度の低い順にベビーパンダ、ママパンダ、パパパンダがいるのですが、ベビーパンダには1回で勝ったものの、次のママパンダには何度やっても勝てません!僕自身特にオセロが得意というわけではないんですが、それにしてもママパンダ、コンピューターのくせにやたら強いぞ!

 で、今日の夜やっていた「探偵!ナイトスクープ」でオセロに勝つコツが紹介されていたので(静岡では大阪朝日放送で放送されたものが遅れて放送されます)、そのやり方で再度ママパンダにチャレンジしてみましたが、やはりまったく歯が立ちませんでした。どう攻めてもママパンダが角を4つとも取ってしまい(というか僕が自ら角を取らせるようお膳立てさせられている)、終盤は置くところがなくPassの連続、終わってみればほとんどママパンダの圧勝に終わってしまいます。
 悔しい!とても悔しい!仕事の息抜きにやっているのに、これじゃあ逆にストレスが溜まる一方だ!……かといってママパンダに勝つためにオセロの本を買うのもシャク由美子だし、くっそ〜!何としても勝ちたい!……ちなみにそれよりさらに強いと思われるパパパンダとは、怖くて対戦していません。




 「千と千尋の神隠し」快挙!
2002年12月05日(木)

 今週もとっても忙しかったのですが、今日明日はピークになりそうです。下手したら土日も働かなければならないような状況です。新聞も読む暇がないので、仕事の合間にネットでいろんな情報を収集しているのですが、「千と千尋の神隠し」がアメリカでアニメ賞を受賞したようですねえ。いやー、日本のアニメは強い!
 以前にも史郎正宗原作のSFアニメ映画「甲殻機動隊」のヒロインがアカデミー主演女優賞を受賞し(アニメの主人公がですよ!)、北野たけしを「もはや日本が自信を持って世界に出せる映画はアニメだけだ!」と言わしめたし、実際アメリカの子供たちはアメリカ製のアニメやコミックには目もくれず、日本製のアニメやコミックに釘付けなのだそうです。だから最近のハリウッドは盛んに日本の作品の権利を買って映画化したがるんですねえ。

 ちなみに僕はまだ『千と千尋の神隠し』を観ていないのですが、そんなに面白かったですか?……実は僕、期待して観た『もののけ姫』がいまいちで、『千と千尋の神隠し』は結局劇場に足を運ぶには至らなかったんですよ。昨日の話と矛盾してしまうのですが、たぶん『もののけ姫』は「ナウシカから7年、宮崎駿が渾身の情熱を注いだ超大作!」などという前評判が凄かったので、期待しすぎてしまったんでしょうねえ。『千と千尋の神隠し』を観るときは、力を抜いて、あまり期待しないで観ることにしよ〜っと。

 皆さんは宮崎作品の中では、何が一番好きですか?僕の一番好きな作品は、『天空の城ラピュタ』ですね。子供の頃好きだった『未来少年コナン』を彷彿とさせるわくわくするような冒険活劇で、好奇心旺盛な少年時代の僕にはたまらない作品でした。




 今クールのドラマは不振らしい
2002年12月04日(水)

 今クールのドラマはどこも視聴率が著しく低迷しているようですねえ。ジェームス・キャメロンのTVシリーズ『ダークエンジェル』はセカンドになってミュータントが絡んできたりしてわけが分からなくなり、せっかく新婚ほやほやのglobeがエンディング曲を手がけたのに、一昨日の放送でいきなり「今回が最終回となります。応援ありがとうございました」というテロップが出ました。続きを見せんか〜い!

 ……ま、『ダークエンジェル』はビデオレンタルで見られるから良いとして、かつてはドラマの女王といわれた中山美穂をもってしても『ホーム&アウェイ』の伸びはイマイチだし、毎回何がしたいのかよくわからない『天才柳沢教授の生活』とまったく見てなかったけど『逮捕しちゃうぞ!』などは、一番遅くにスタートしたのにもかかわらず早くも来週には最終回を迎えてしまうようです。

 ドラマの視聴率の低迷の原因の一つに、いわゆる北朝鮮拉致問題などの影響があるらしいですね。ドラマなんかより実際のニュースの方がよっぽど衝撃的だという認識が強く、『ブロードキャスター』などは北朝鮮問題の報道で視聴率40%を記録したようです。

 しかし『アルジャーノンに花束を』の最高視聴率が『ホーム&アウェイ』の11%を下回る8%というのが驚きでした。もちろん原作には及ばないのは当然ですが、それにしても原作とは別物と考えて見てみれば、ドラマとしてよくできているし、話も面白いし、ユースケ・サンタマリアの演技も光っているし、じーんとくる場面も多く、続きが気になるドラマなんですけどねえ。

 視聴率が悪いということは、世間一般的にはやっぱり不評なんでしょうかねえ。僕は映画でもドラマでも、結構感情移入してしまう方でストーリーにすんなりとのめり込んでしまうタイプなのですが、故・淀川長治の「どんなB級映画にも、必ずいいところはある」という言葉を信仰し、実際その通りだなあと思い、なるべく先入観を排除して映画やドラマを見るようにしているんですよ。だから僕自身はこういう性格で、世間ではあまり評判のよくない作品でも楽しめて得しているなあと思っているんですけどね。




 Mako、「それマコ」を勝手に語る(2)
2002年12月03日(火)

(昨日の続き)
 『それマコ』は元々Maxiさんのサイトの掲示板で、単発のほんの軽〜いギャグとして、第1集の「ど……どのマクラーレンなんだ……」というセリフまでを書き込んだのですが、今読み返してみても、単発で完結させただけあって、やっぱり短いながらもこの部分までが起承転結がしっかりとまとまっているなあと自分でも思います。
 Maxiさんの掲示板で連載させていただいていたとき、Maxiさんが「掲示板連載小説」というバナーを作ってくださったのですが、正直『それマコ』を「小説」と呼ばれることに違和感を感じていました。『それマコ』は小説ではないですからね。むしろスタイルとしてはセリフ主体の『脚本』に近く、僕自身『それマコ』はいわゆる『会話型』の形式にして、ト書きも動きや場面転換を伝えるためだけの極めて簡潔なものに抑え、物語と言うよりはコント仕立ての読み物にしようと意識して書いています。
 読む人を気楽に笑わせようと思ったら、本にして読ませるのならともかく、ネット上で公開するのであれば、文章をだらだらと書き連ねるよりも、適当に行間を空けてなるべくスラスラと読めるものの方が効果的ですからね。

 しかし最近、ちゃんとした『小説』を書きたいと思うようになり、数年前から温めていた構想を元にシリアスな小説を執筆しています。実は元々小説で食べていた時期もあったのですが、5年ほど前に執筆した小説のフロッピーデータが盗まれ、それを他の雑誌で発表されてしまったという事件があり、それ以来小説を書くことをやめていました。今書いている『マツダイラ』という作品は、それ以来の作品と言うことになります。なにぶん多忙な身なのでかなりペースはのろいのですが、この作品をきっかけに、自分の中で新たなアイデンティティを見いだせたらと思っています。




 Mako、「それマコ」を勝手に語る(1)
2002年12月02日(月)

 このところのお笑い芸人は、頭脳派が多い。松本人志しかり、爆笑問題の太田しかり、ナイナイの岡村しかり、彼らは3人ともコンビでは「ボケ」の方であり、「ボケとツッコミ」のいわばきっかけを作る役割を担っているのであり、彼らが何かを発しない限り、基本的には笑いが発生しないと言っても過言ではないでしょう。
 松本、太田、岡村の凄いところは、フリートークでも絶妙のきっかけで、絶妙な「ボケ」をポンと出すことができるところだと思います。おそらく彼らの頭の中には、様々なジャンルのボキャブラリーが蓄積されているに違いない。特に太田は新聞やニュース、本などを多く見ているのか、「ボケ」の中に政治や社会的な風刺がよく出てきて、お笑い芸人の中でも特にインテリジェンスを感じます。太田はお笑い芸人でありながら、文化人といってもいいでしょう。

 また最近のお笑いは、非常に精密になってきているとも感じます。NHKの「爆笑!オンエアバトル」では、観客がお笑い芸人たちのネタを採点し、10組中上位5組しかオンエアされないというシビアなシステムの中で戦っているので、比較的レベルの高いネタを見ることができます。
 この番組で繰り広げられるコントやネタは、当然あらかじめ考えられ、ネタあわせを十分にした上で披露しているわけですが、これがまた緻密な計算がなされていて、実に良くできているネタが多いです。ライバル同士ひしめき合い、その中でそれぞれが独自のスタイルを模索し、また厳しい観客に飽きられないように、常に進化し続けていかなければならないという過酷な条件の中で作り出されたネタは、まさに芸術品といえるでしょう。

 僕はお笑い芸人ではありませんが、よく人に「掲示板で知っているMakoさんが『それマコ』を書いているとは思えない」と言われます。僕自身ではどちらかというと『それマコ』の方の自分がより実際の僕に近いかなと思っています。
 ……いえ、別にいきなりするどいツッコミをかますような無礼者ではないのですが、人と話をするときは、だいたい常に相手を笑わせるための計算を無意識のうちにしているのは事実です。『それマコ』を書いているときは、はっきり言ってまったく苦になりませんね。ここでどんなせりふを言わせようかとか、どのタイミングでボケさせようとか、そういった笑わせるための緻密な計算をしながら書き進めていくのが楽しくて仕方がないです。アイディアも湯水のように沸いてくるし、実際読んだ人にウケているのかというのはわかりませんが、お笑いでも何でも、誰かを楽しませようと思ったら、まず自分が楽しみながら作ることが大切なのだと、いつも念頭に置いています。

(つづく)




 イタリア料理を堪能する
2002年12月01日(日)

 師走ですねえ。

 今日は以前お話ししたイタリアレストランに再び行ってきました。食前酒はハウスワインの赤、前菜はムール貝の白ワイン蒸し、ピザはゴルゴンゾーラのピッツァハチミツ添え、パスタはトマトとバジルのパスタ、食後の飲み物はクリスマスリーフの紅茶を注文しました。

 ゴルゴンゾーラとハチミツのピッツァはやっぱりうまい!ゴルゴンゾーラは結構しょっぱいのですが、ハチミツをかけることによってそれが抑えられ、逆にハチミツの甘さもゴルゴンゾーラのしょっぱさによって抑えられて、それぞれが絶妙な味のハーモニーを奏でていました。ハチミツというとどうしてもリンゴのピッツァのようなデザートピッツァだと思われがちですが、全然甘くなくて、ゴルゴンゾーラのまろやかな味と相まっているので、しっかりディナーのメインとして成り立つ味なのですよ。

 他の料理も美味しかったのですが、食後に飲んだクリスマスリーフのハーブティーがまた不思議な味で、とっても美味しかったですね。茶葉を見せてもらったのですが、香りを嗅ぐとどうやらバニラとシナモンが入っているようです。茶葉をそのまま食べてみると、茶葉自体がとても甘くて、何だかちょっとしたおやつみたいでした。

 で、食後に店員さんに勧められてパンナコッタも注文してみたのですが、あまり甘いものを食べない僕ですが、ここのパンナコッタは甘さ控えめで、それでいてまろやかな味わい、口の中でとろけるような食感も素晴らしく、食べたあとも口の中が甘ったるくならない上品なデザートでした。

 ……はあ、それにしても、食べ物の味を言葉で表現するのはとても難しいですね。美食家は毎日こんなことばかり言わなきゃならないから大変だあ。




 佐藤琢磨、現役続投に黄信号
2002年11月30日(土)

 今夜はまだ仕事が終わらないのでたぶん見られないと思うのですが、深夜1時15分から、NHKで佐藤琢磨の特集番組があるらしいですね。しかも以前BSハイビジョンで放送されたものに、その後行われた日本グランプリでの結果を踏まえての再編集&拡張盤!ビデオ録画を頼んであるので、見るのが楽しみです。

 それにしても佐藤琢磨、相変わらずシート獲得の可能性が危ういみたいですねえ。一応琢磨とジョーダンの契約上では今年と来シーズンの2年契約&1年間のオプション。しかしジョーダン・グランプリは、メインスポンサーのDHLが親会社のドイチェ・ポストが撤退したことでスポンサーを降り、ベンソン&ヘッジスもスポンサーフィーの減額を通達してきたりして深刻な財政難に陥っています。
 ジョーダンはプライベーターのチームなだけに、結果が出せないとスポンサーが付かないのが辛いところですね。佐藤琢磨は最低でも10億円を用意するようジョーダンに言われているのですが、りぶらさん情報ではまだ7億ちょっとしか集まっていないようです。
 しかもベンソン&ヘッジスはイギリスの企業で、ジャガーを離脱して宙ぶらりんの状態のイギリス系(北アイルランド)ベテランドライバー、エディ・アーバインを乗せるならスポンサーフィーを増やしても良いと言っているだけに、琢磨にとっては益々厳しい状況になっているのです。

 アーバインは現在シートが確保できておらず、ジョーダンのシートを確保できなければ来年参戦できないことになるのですが、アーバインがいなくなってしまうのも寂しいし、かといってまた日本人ドライバー不在になってしまうのも悲しいし、複雑な心境ですね。
 アーバインと琢磨を比較すると、現時点では経験豊富なアーバインが実力は遙かに上ですが、アーバインは現在現役最年長ドライバーであり、将来性のあるのは琢磨だと思うんですよね。ただそれでも資金の欲しいチームとしてはベンソン&ヘッジスのついているアーバインが欲しいだろうし、アピールするためには是が非でも結果も出したいから、即戦力という意味でもアーバインの方が圧倒的に有利でしょう。
 いくら琢磨が将来性があるといっても、それを信じて頭角を現すまで待っている余裕は、今のジョーダンにはないですからね。琢磨は今年色々なことを経験し、シーズン後半は完走するレースも増え、最後に5位入賞という結果を残しただけに、来年はさらに伸びるドライバーだと思うのですが……。

 せっかくの才能が開花せずに終わってしまうのは、とても残念なことですねえ。来年何とかどこかのチームのテストドライバーになれたとしても、1年レースするのとしないのとでは、まったく変わってきてしまいますからねえ。琢磨の時間を、無駄にしないで欲しいですね。




 街中でポン引かれる
2002年11月29日(金)

 夜、所用があって市街地の本屋に行ったのですが、飲み屋や風俗店のある通りを通るとき、ポン引きの兄ちゃんや呼び込みのねーちゃん、しつこく声をかけてくるのはやめて欲しい。そんなに声かけんでも、行きたい人は寄っていくんだから。
 それに声かけるなら、いかにも飲みに来ている人に声をかけてください。てくてく早足で歩いているやつに声かけて、「じゃあ寄ってみようかな?」なんてことになると思いますか?ちなみに僕は、風俗は一度も行ったことがないし興味もないのですが、以前友達数人と飲んだときに、ただおねえちゃんがついて接待してくれるというお店には、一度だけ行ったことがあります。しかしはっきり言って何にも面白くなかったですね。疲れただけでした。
 なぜなら、そこには仮想現実のコミュニケーションしかなかったからです。接待のおねえちゃんは「仕事とか何してるんですかあ?」などとありきたりの質問しかしてこないし、こっちから話題を提供したら「え〜すご〜い!」などとオーバーなリアクションがわざとらしいし、無理に会話を合わせているのが見え見えで、会話に心を感じませんね。
 べしゃりには自信がある僕でも、途中からすっかり萎えてしまい、初めに「45分で3000円ポッキリ」と言われていたので、時間が来たらみんなでさっさと出てしまいました。僕の知り合いでこういうお店にしょっちゅう行っている人を知っていますが、何が楽しくて何度も行くのかが理解できませんね。ま、「お水の花道」で出てくるようなもっと高いところだったら、もう少し気の利いた接待をしてくれるのかもしれませんけどね。
 でも時間気にしながらただ無機質な会話をするんだったら、僕だったら例えば、おばあちゃんが経営しているような居酒屋で、おばあちゃんとカウンター越しに世間話をしながら飲む方が、よっぽど充実した時間を過ごせるなあと思います。




 バンホーテンのココアにハマる
2002年11月28日(木)

●「S2000ニュース」を更新

 ……あー、自宅の空き缶の山を見ると、バンホーテンのミルクココアの缶がゴロゴロ……。ついつい癖になって買ってしまうんですよねーバンホーテン。特に寒い冬は身体が暖まるし、あのとろっとした感じがたまらないのです。
 でも普段ブラックのコーヒーしか飲まないので、甘いココアを飲むと、あとになって口の中が苦くなってきてしまうので、結局最後はブラックのコーヒーで口直しをするか、そのまま歯を磨いてしまうんですよ。普段から間食とかほとんどしないし、甘いものもほとんど食べないので、今まで生きてきた27年間、一度も虫歯になったことがないのですが、ココアばっかり飲んでいると虫歯ができてしまいそうで心配です。気をつけなければ。
 それによくよく考えてみたら相当カロリーが高そうですからねえ。これからはココアはそこそこにしようと思っています。

 さて、「S2000ニュース」を更新したのですが、先日の日曜日のニュースまでをアップしました。M−NESTレースカー、BC−01Rの発表はもう少し先になります。一応掲載する画像はアップしているのですが、現在関係者のコメントを待っているところです。




 ガンダムORIGINまとめ買い!
2002年11月27日(水)

 仕事が終わってコンビニに立ち寄ったら、安彦良和の「機動戦士ガンダムOrigin」の単行本コミックスが3巻まで置いてあったので、思わず3巻ともまとめて買ってしまいました。

 安彦良和といえば「アリオン」で有名ですが、初代「ガンダム」シリーズのキャラクターデザイナーとしても知られており、まさに彼が描くガンダムこそ、真のガンダムといっても過言ではないでしょう。他にガンダムのキャラクターデザインを手がけた人に美樹本晴彦(「マクロス」や「アムロ・シャア時代」以降のガンダムシリーズで有名)、北爪宏幸(「ガンダム〜逆襲のシャア〜」で有名)などがいますが、初代「ガンダム」といえば、やっぱり安彦良和です。
 で、この単行本は初代「ガンダム」シリーズのストーリーをトレースしてはいるものの、随所に新しい解釈が加えられているのが興味深いですね。3巻まででマチルダさんが初登場するあたりまで描かれています。ガルマ・ザビもまだ健在でシャアと2人でイイ男ぶりをアピールしていました。

 ……それにしても、やっぱり安彦良和の描くセイラ・マスは美しい。子供の頃にアニメ(再放送)で見ていたときには、このセイラさんの髪型って、一体どうなっているんだろうと不思議で仕方がなかったのですが、中森明菜が「DESIRE〜情熱〜」(1986)で髪型を変えたときに、その謎がすべて解けたのを覚えています。

 1986年といえば、スペースシャトル「チャレンジャー」が墜落した年でもありますね。まさにまっさかさまに……。子供ながらに衝撃的な事故でした。


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