Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 フットスパ
2003年11月23日(日)

 最近「ナショナル・フットスパ」なる健康器具を購入しました。この器具は両足がすっぽり入る容器の中にお湯を入れスイッチを入れると振動と気泡が出て足の疲れをほぐしてくれるというもので、まわかりやすく言えば「電動足湯マシーン」といったところでしょうかね。僕はほとんど毎日デスクワークなので、仕事が終わる頃には足がむくみ、靴を履くと靴がきつくなっているということが多いので、この機械はかなり役に立っています。

 元々僕は肩こりが結構ひどく、さらに不眠症という状況なので、風呂から上がった後このフットスパをすると、身体のあらゆる箇所の反射ツボがあると言われている足の裏を刺激することでそれらが改善され、なおかつ足の裏を温めることで身体全体の血行を良くし、よく眠れるようになるのだそうです。実際フットスパはまだ1度しかやっていませんが、なかなか気持ちよくて疲れが取れますね。こういう健康器具に頼って自分も「おじさん」の仲間入りか?と思ってしまいますが、まあ気持ちいいし、健康にもいいので良しとしましょう。




 ボジョレー詐欺騒動
2003年11月22日(土)

 今夜は知り合いの結婚式の2次会に呼ばれていたのですが、仕事が忙しかったので欠席する予定でした。しかし仕事が比較的早く終わり、出席している友達に電話したところ、これから3次会でカラオケということだったので、新郎新婦共に日頃からお世話になっている方だったので、3次会だけちょこっと顔を出すことにしました。

 で、その3次会会場であるカラオケボックスに着くやいなや、突然友達が僕のところに寄ってきて「ちょっとちょっと!これ見てよ!」とワインの瓶を見せに来ました。そのワインは「ボジョレー・ヌーボー」だったのですが、よく見ると「2002」と書かれており、昨年のボジョレー・ヌーボーであることがわかりました。

 話を聞くと、ドリンクが飲み放題なので、せっかくだから解禁してまだ間もないボジョレー・ヌーボーを飲もうと思って注文したら、これが出てきたということでした。友達は「これって詐欺じゃんね〜」と静岡弁丸出しでケラケラと笑っていたのですが、僕は「カラオケボックスでボジョレー・ヌーボーなんて置いているのか?」と思いメニューを見てみると、メニューには「ボジョレー」としか書かれていませんでした。……詐欺じゃないじゃん。

 多くの方は言われなくてもおわかりだとは思いますが、念のため解説いたしますと「ヌーボー」とは「ニュー=新しい」という意味で、「ボジョレー・ヌーボー」とは「ボジョレー地方で作られたワインの新作」ということになります。従ってメニューには「ヌーボー」とは書かれていなかったので、ボジョレーワインではあるが新作ではないということになり、嘘は書いていないことになります。ま、それにしても「ヌーボー」と書かれていなくても、「ボジョレー」と書かれていれば時期的にボジョレー・ヌーボーだと思っちゃいますよねえ。ちなみにその注文した友達は文句をいいつつボトルを1本開けてしまいました。

 ちなみにアルフォンス・ミュシャやロートレック、アントニオ・ガウディやフランク・ロイド・ライトなどを生み出した19世紀末から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパの建築、工芸、絵画などの分野で花開いた「アール・ヌーボー」は、英語に置き換えると「新しい=ニュー・芸術=アート」となりますね。「アール・デコ」はその中でも彫刻や調度品、建築物などの「デコレーション」のことを言います。




 ボジョレー・ヌーボーを買う
2003年11月21日(金)

 昨夜のセブンイレブンでの試飲で一足早くボジョレー・ヌーボーを飲んだわけですが、今夜はうちにお客様が来られるので、ボジョレー・ヌーボーの高い方を2本買いました。ちなみにこのボジョレー・ヌーボーの高い方を買うと、セブンイレブン限定で1本につき1つワイングラスが付いてくるので、せっかくなのでペアであった方がいいと思い、2本買いました。今夜はそのうちの1本を開けてグラスに注ぎ、ラベンダーの香りのするアロマ・キャンドルを添えてお客様をおもてなししました。

 僕は赤ワインが好きなので、やはりつまみはカマンベールチーズかカルパッチョあたりがいいかと思ったのですが、この前に腹一杯夕飯を食べていたので、今回はワインだけで楽しむことにしました。まだ1本開けてないのが冷蔵庫の中で残っているので、それは後にチーズと共に楽しみたいと思います。

 ところで皆さん、ワインの瓶は本来、立てておくのではなく寝かせておくものであるということはご存じでしたか?もちろんお店で売っているときには瓶は立てて売られている場合が多いわけですが、買って帰ってきたら、冷蔵庫の中で寝かせて冷やしておくことをお薦めします。なぜなら寝かせることでコルクにワインが浸み、それによってコルクが膨張して密封され、香りが逃げないからです。またコルクが乾いていると、コルク抜きで開ける際にコルクが崩れてしまうことがありますが、コルクをワインで湿らせておくことで乾燥を防ぎ、滑りもよくなって開けやすくなります。




 ボジョレー・ヌーボー解禁日
2003年11月20日(木)

 うちから歩いてほんの1〜2分のところにあるセブンイレブンは、我が家の冷蔵庫として活用しているコンビニです。オーナーと古くからの知り合いということもあり、学生時代にここでバイトしたこともあり、今でもここの店員さんたちとは親しくさせてもらっています。で、このセブンイレブンは元々お酒屋さんだったのでお酒を販売することができ、タバコも置いているので24時間タバコとお酒が買えるコンビニとして、大変重宝しています。お酒もタバコも対面販売だと24時間販売できるのだとか。

 さて、ここのセブンイレブンはオーナーがやり手なので店員の対応はもちろん、店内の清掃や整頓も行き届いており、何よりとてもサービスが良いのが魅力です。そのサービスのひとつで特に素晴らしいのが、ボジョレー・ヌーボーの試飲サービスですね。今日の午前0時を回った頃に小腹が空いたので軽く何か食べるものでも買おうと行ってみたら、午前0時のボジョレー・ヌーボー解禁の直後からこの試飲サービスを始めており、僕も早速飲んでみました。

 今年はヨーロッパの方では長い猛暑が続いたのでぶどうが溢れるほど実り、10年に一度の大豊作で出来は最高なのだとか。飲んでみると、渋みがほとんど無く、とても飲みやすくて美味しかったです。あなたはもうボジョレー・ヌーボー、お飲みになりましたか?僕はちょうど来賓のある明日にでも買おうと思っています。



どう?おしゃれでしょ?




 横綱朝青龍の相撲
2003年11月19日(水)

 現在大相撲九州場所が行われていますが、今日11日目の時点で横綱朝青龍と大関栃東が1敗で並んでいますね。さて、今場所は7日目に横綱武蔵丸が引退し、再び横綱は1人だけとなってしまったわけですが、現在唯一の横綱である朝青龍は、本当に強く安定した横綱だと思います。しかも彼はご存じの通りモンゴル出身なので、そのスタイルはモンゴル相撲が根底にあり、横綱でありながらあえて相手の足をかけてバランスを崩す戦法が特徴だと思います。

 本来相撲というものは、両足がしっかり地面について重心を落として踏ん張るのがもっとも理想ですが、あえてその絶対的な安定感を捨てて、相手の足をかけにいくというリスクの高い戦い方を横綱になっても続けているというのは、それだけ体のバランスが優れており、下半身が安定していると言うことなのでしょう。彼の相撲は全盛期の元横綱若ノ花(花田勝)のスタイルに似ているんですよね。若ノ花は怪我に泣き結局横綱になって1回も優勝することなく引退してしまいましたが、朝青龍はまだまだ若く怪我もないのでこれからも活躍してくれることでしょう。

 近年の横綱では、曙、武蔵丸は力で強引に突き放すハワイ人特有のスタイルですが、若ノ花、朝青龍が巧みな技を使った職人的な横綱、そして貴乃花は正統派の横綱と言えるでしょう。貴乃花は相手の足をかけることなく、しっかりと両足を地面について、その安定した下半身が最大の武器でしたが、がっぷり四つに組んだときに、一度相手をぐっと押し、相手がそれに反発したのを利用して今度は一気に引き込んで投げるという、相手の力を利用した投げが印象深かったです。

 朝青龍は全盛期の貴乃花に比べるとまだまだ物足りなさは残りますが、これからもっともっと強くなっていくのではないでしょうか。引退した若貴兄弟も口を揃えて「朝青龍は末恐ろしい存在になるだろう」と言っていますので、モンゴル相撲を活かした巧みな技で「魅せる相撲」を披露して欲しいですね。




 「マツダイラ」執筆順調
2003年11月18日(火)

 年内の公開を目指しているF1小説「マツダイラ」の第7話は、おかげさまで順調に筆が進んでおります。今回は前回に引き続きF1日本グランプリの決勝を盛り込んだお話になりますが、前回登場しなかったレッドフォードも登場、さらにはカッズ・クーンと慶喜のコース外での確執、また恋愛っぽいものも絡んで面白い展開になると思います。

 そして今回もまた!本人に許可なくBarにご登場いただいたあるお方(男)をモデルにした新キャラクターが登場します!まあ今回の新キャラはどちらかというと話の展開に花を添える名脇役的な存在なので、ご本人のヒンシュクを買うことはないと思いますが、この方にも脇役として今後何度か登場してもらうことになると思います。第5話でトヨタF1のスパイ疑惑を予言する形となったマーカス・ミッドフィールド(=マッコイ・ナック)の狙撃事件に関してもちょっとだけ進展します。今回も自信を持ってお送りできると思いますので、是非ご期待下さい。

 またこの「マツダイラ」の第7話と平行して、そろそろ「それゆけ!マコ・ハッキネン」と今年の1月から更新が滞っている「S2000ニュース」も更新の準備を進めております。M−NESTではF1のオフシーズンを盛り上げるべく、様々なコンテンツを企画していますのでどうぞお楽しみに。




 「リーグ・オブ・レジェンド」を観る
2003年11月17日(月)

●「FORMULA1」のトップイメージを変更しました。

 ショーン・コネリー主演のアドベンチャー映画「リーグ・オブ・レジェンド」を観てきました。ショーン・コネリー演ずる冒険家アラン・クォーターメイン(ソロモンの秘宝)を始めとし、ネモ船長(海底二万里)、トム・ソーヤー(トム・ソーヤーの冒険)、吸血鬼ミナ・ハンター(吸血鬼ドラキュラ)、透明人間ロドリー・スキナー(透明人間)、不死身の男ドリアン・グレイ(ドリアン・グレイの肖像)、ジキルとハイド(ジキルとハイド)、それにもう一人犯罪界のナポレオンと呼ばれているある人物(名探偵シャーロック・ホームズ)といった、時空を越えた伝説的な登場人物が一堂に会して世界の危機を救うという壮大なストーリー、キャッチコピー通り「誰1人ただ者じゃない」連中が繰り広げるアクションが見物です。

 時は19世紀末、世界を恐怖のどん底に陥れようとする謎の組織に対抗するため、イギリス政府の要人が冒険家クォーターメインの元を訪れる。その後各地から伝説的なヒーローを見つけだし、彼らはチームとなって悪と対峙するというストーリーなのですが、SFの先駆者として名高いジュール・ヴェルヌの世界を彷彿とさせる、当時はまだ存在していなかったはずのどえらいゴシック調の自動車や、ヴェルヌ自身の作品である「海底二万里」に登場する、ネモ船長操るノーチラス号のスケールのでかさがとにかく印象に残った作品でした。特にノーチラス号は、現代の科学でも不可能と思われる独創的な形状と規模の大きさにまず圧倒されますね。
 ストーリー自体は悪の組織に立ち向かう伝説的チームの活躍を描くという大味でありがちではありますが、とにかく全員が何かしら特殊能力を持っているのでそのあたりの発想は面白いですね。あとはCGを駆使した映像効果が迫力あるので、この作品はテレビやビデオではなく、娯楽として是非とも映画館で堪能して欲しい作品です。

 ところで、ノーチラス号を所有するネモ船長と大冒険を繰り広げた冒険家クォーターメインは別として、トム・ソーヤーって、子供の大冒険だったような気が……。それに、いくら様々な冒険を繰り広げてきたからといって、世界を救うために冒険家に運命をゆだねるというのは、ちょっと無理があるような気もしないでもありませんねえ……。「ドラゴンクエスト」じゃないんだから……。

 ちなみにかつて社会現象までに発展した「ドラクエ」は、悪によって支配された世界を救うため、「勇者」と呼ばれる1人の王子(子供)が立ち上がり、各国が軍勢を集めてくれるわけでもなく、仲のよい王子と王女のたった3人だけで世界を救うというもの凄いお話です。しかも幼い王子、王女が直々に単身でというのがすごい!現在で例えるなら、規模は小さいですが、若きイギリスのウィリアム王子がたった1人でフセインやイラク軍と戦うようなものです。そして手下のビンラディンが行く手を阻み……(以下自粛)。




 高橋尚子惜敗
2003年11月16日(日)

 来年のアテネ五輪の代表選考会を兼ねた東京国際女子マラソンは16日、東京・国立競技場を発着点とするコースで行われ、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子は2時間27分21秒で2位に終わりました。エルフィネッシュ・アレム(エチオピア)が2時間24分47秒で優勝、嶋原清子が3位に入り、約1年2カ月ぶりのマラソン大会出場となった高橋は、一時はアレムを振り切って独走態勢となりましたが、39キロ付近で追い上げてきたアレムに抜かれ、1998年以来続いていたマラソン連勝記録は途切れました。

 スタート時で気温24度という暑さ、さらに3メートル前後の風の中のレース。高橋は最初から飛ばし、下り坂のあるはじめの5キロを、自身の持つ日本最高記録(2時間19分46秒)の時より32秒速い16分14秒のペースで駆け下りました。22キロ過ぎでは並走するアレム選手を振り切るスパート、独走態勢に入りました。

 ところが、この飛ばし過ぎが後半のスタミナを奪い、28キロで「足が棒のようになった」ために大きくペースダウン。長い登り坂のある35キロから40キロまでの5キロは20分以上かかり、39キロで、自分のペースを守って追ってきたアレムに逆転を許してしまいました。惨敗の原因は「減量」による失敗だそうです。好調な調整が続いていたために「ベスト体重から2キロ減り、レースの朝は貧血気味だった」と小出義雄監督は証言し、高橋も「レースの朝はおもちの皮の部分しか食べれなかった」と話していたようです。

 これで今回の結果でアテネへの切符を確実なものにできなかったわけですが、高橋は残りの代表選考レースには出るつもりはないと明言しつつ「アテネには行きたい」と語り、結果的に過去の実績も加え、この成績で代表選手に選べ、と日本陸連に決断を強要している格好となっています。マラソン8レース6勝、シドニー五輪金メダル、01年ベルリンマラソンで世界最高記録(当時)。実績には文句のつけようもなく、国民栄誉賞も受賞し人気は絶大。前日のレースのスポンサーも、ほとんど高橋がらみのものだったわけですが、それでも陸連は高橋を落とすことができるのでしょうか。




 武蔵丸引退
2003年11月15日(土)

 大相撲九州場所7日目、今場所左手首の故障による6場所連続休場から進退を賭けていた横綱武蔵丸は、土佐ノ海戦に破れて3勝4敗と黒星が先行し、同日引退を表明しました。

 武蔵丸は1989年6月に18歳でハワイから来日、同年9月の秋場所に初土俵。離れても組んでも取れる安定した取り口で、わずか2年で入幕を果たし、さらに94年初場所後に大関に昇進、99年夏場所後には、外国出身力士では、ハワイの先輩、曙に続く2人目の横綱(第67代)昇進を果たしました。大関在位中の96年1月には日本国籍を取得して帰化、体重235キロは、歴代横綱では最重量。幕内通算勝ち星は、千代の富士、北の湖、大鵬に次ぐ歴代4位の706勝。横綱在位は27場所。

 先駆者の高見山(東関親方)に始まり、黒船襲来と騒がれた元大関小錦、外国人力士初の横綱に就いた曙、そして武蔵丸は、偉大な先輩たちに劣らない強じんな体で27場所、最高位の横綱を務めて来ましたが、ついに彼の引退で一時代を築いたハワイ勢が完全に終えんの時を迎えてしまいました。今は横綱朝青龍らモンゴル出身力士が台頭、東関親方は「今はモンゴル人の方がハングリー。日本語を覚えるのも早いし、スピード出世が期待できるとあって、スカウトの目はモンゴルに向いている。オレも5年ほどで定年。もう、ハワイからは、いいよ」と寂しそうだったそうです。東関部屋でも約3年前、ハワイから新人を取ったのですがが、日本の生活習慣になじめずに相撲界を去ったとか。

 これで現役横綱は朝青龍ただ一人となってしまい、今場所期待されていた武蔵丸と朝青龍の初の千秋楽横綱初対決は叶わぬものとなってしまいました。今場所は栃東がこれまでのところ全勝を守り好調ですが、早く貴乃花に次ぐ日本人横綱に誕生してもらいたいですね。




 変貌したダイラ(後編)
2003年11月14日(金)

(前編のあらすじ)前編をお読みください。
 さて、昨日の続きです。ダイラの山頂の駐車場が改装されて夜は封鎖され、クルマが出入りできなくなってしまったために毎晩行われていたドリフト大会ができなくなったというお話をしましたが、ドリフト大会の代わりに、今度は別の大会がこの駐車場で行われるようになりました。僕も今回ダイラに行って初めて見たのですが、今度はそのクルマが入れなくなった広い駐車場の敷地内で、何とラジコンでのドリフト大会が行われるようになったのです。

 それも結構値段の高い、かなりスピードの出るラジコンで、ラジコン用のパイロンを並べてそこをドリフトで回るというもので、20台ぐらいのラジコンたちがわらわらと駐車場を走り回っていました。実際にラジコンを操作している人以外に見物人も何人かいるらしく、夜遅いというのに、寒空の下ちょっとしたイベントになっていました。かつてのように耳障りな「ギャギャギャギャギャ〜!」というタイヤのスリップ音は聞こえなくなりましたが、その代わりに今度は無数の「ギュ〜ンギュ〜ン!」というラジコンのモーター音が聞こえるようになったのです。見ていると何だかヲタっぽい雰囲気を醸し出していましたが、ラジコンを見るとよく滑るらしくなかなか見事なドリフトで、見ていて楽しそうではありました。

 さて、麓から山頂までの道路の方は、山頂が封鎖されてしまったのでたむろする場所がなくなり、攻める車の台数は激変していましたが、相変わらずバイクやら走り屋系のクルマやらが何台かおり、僕が今回見かけたのでは軽自動車などのライトウェイトカーを中心に、GT−R、シルビア、それにインプレッサにランエボなどを見かけました。
 で、帰り道に女の子が乗っている2台のダイハツミラにあおられ、仕方がないので道を譲りました。2台のミラはグレードはお揃いの色違い、見た感じチューンも同じように思われます。きっと仲のいい友達同士で同じ車を買って、同じチューンをしたのでしょう。かなり速かったです。


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