Mako Hakkinenn's Voice
by Mako Hakkinenn



 1戦遅れのレポート更新
2004年06月22日(火)

●F1第8戦カナダグランプリレポートをアップ

 このところF1レポートを毎回1戦遅れでアップしているような気がします。気がしているというか実際1戦遅いんですよね……。ほんとすみません、本来は皆さんまずレースを見て、そのレースに関する色々な意見をその週のうちにネットで回って読み比べていくものですからねえ。僕がレポートをアップする頃には、すでに次のグランプリが終わっていることが多いので、皆さんの頭の中も一番新しいグランプリに切り替わってしまっているんですよね。まあほんと、琢磨の初表彰台で沸く今頃になってカナダのレポートをアップするというのも恐縮ですが、一応アップしましたので興味のある方は一読なさって下さい。アメリカグランプリン関しましては、何と言っても琢磨初表彰台のレースですから、なるべく早く書き上げたいと思ってはいますが、例によって予定は未定でございます。

 一応今回アップしたカナダグランプリのレポートの要点を解説いたしますと、ミハエル・シューマッハがなぜ予選で6位に沈んだのか、そしてウィリアムズとトヨタの2チームの車両違反は本当に意図的ではないのかという点に焦点を当ててみました。

 次のグランプリは来週末の第10戦フランスグランプリ、そしてまたもや2週連続開催ですぐ次の週に第11戦イギリスグランプリが控えているんですよね。今シーズンは年18戦もグランプリがあるとはいえ、ダブルヘッダーが3回も!F1が好きな僕としては連続開催は嬉しいですが、レポートを書くことを考えると、非常に辛いものがありますね……。




 琢磨!日本人2人目のF1表彰台!
2004年06月21日(月)

 やりました佐藤琢磨!日本人として1992年日本グランプリでの鈴木亜久里以来史上2人目!F1アメリカグランプリ決勝で、見事3位表彰台に登りました!いやいや!待ち望んでいた瞬間がやっと訪れた瞬間ですね!本当はさらに上を目指して欲しいですが、まずは表彰台に登ることが目標でしたからね!F1参戦24戦目にして早くも表彰台に登ることができました!

 92年の鈴木亜久里の場合は、どちらかというと上位陣が脱落したことによるタナボタ的なイメージが強いですが、今回の琢磨はレース中驚異的な速さで走り続け、一時はピット作戦のミスで後退していますが、その後も果敢に攻め続けて次々にライバルをオーバーテイクし、3位まで登り詰めてくれました!しかも日本ではなく、遠いアメリカでの快挙ですからね!今回のレースで最も光っていたドライバーでしたね!ワンツーフィニッシュを決めたフェラーリがかすんで見えてしまうほどです!

 それにしても、「オーバーテイクがほとんど見られなくなった」と言われるようになって久しい現在のF1で、今日の琢磨は本当にたくさんのオーバーテイクシーンを見せてくれましたね!やっぱりF1はこうでなくちゃね!レースなんですから!今回の琢磨には、僕は100点満点をあげたいですね!

 さあ、あとは2位、そして優勝だけですが……フェラーリがねえ、大きな壁として立ちふさがっているんですよねえ。しかも近年のフェラーリはまず壊れませんからねえ。まずは何とかバリチェロを攻略して、2位を目指して欲しいものですね。ものには順序というものがありますから。そして最後の砦ミハエル・シューマッハは……レース前に一服盛るしかなさそうですな。何はともあれ佐藤琢磨、そして琢磨ファンの皆さん!おめでと〜ッ!どうもありがと〜ッ!




 久しぶりにテニス
2004年06月20日(日)

 今日は久しぶりにテニスに行ってきたのですが、台風接近中ということで小雨は降っていたのですが、何とか試合をするには問題ない程度だったので、雨男と言われはしましたが、特にテニスに支障はありませんでした。梅雨時だからしゃーないやろ!それに今日は最初から雨の予報やで!

 で、今日は元々11時から13時まで、15時から17時までと、途中インターバルを挟んでいたのですが、13時から15時までの、しかも僕たちが使っていたコートの予約がキャンセルされ、何と6時間ぶっ通しでテニスをすることになりました。僕はテニスをするのが好きなので、6時間テニスをするのは全然OKなのですが、さすがに久しぶりと言うこともあって、初めのうちはすぐに息が切れてしまいました。

 しかし、今日は10時半頃にコンビニで買った「牛カルビパスタ」というお弁当を食べてエネルギーと炭水化物を補給していたので、それらが中盤あたりから出始め、その後はスタミナが出てきて後半は連続で試合に臨んでも大丈夫なまでになりました。しかし戦績は……9試合やって4勝4敗1分けと微妙な結果でした。やっぱり続けないとダメですねえ。久しぶりに行って勘を取り戻したらまたしばらく行けず、次に行くときにまたリセットされていることが多いですからねえ。この次は再来週なので、連続で参加したいなあと思っています。

 F1アメリカグランプリの予選、佐藤琢磨がフェラーリの2台に次ぐ3番グリッドを獲得したようですね。ポールはバリチェロ、2番手はミハエル。アメリカグランプリの舞台インディアナポリスは、スタートから1コーナーまでの直線が長く、グリップの良い奇数グリッドからスタートする琢磨にも有利、スタートに定評のある琢磨が1コーナーまでに何とかトップに出て欲しいと思っています。間違っても1コーナーでがっちゃんしてしまわないことを祈ります。そしてエンジンが壊れないこともね。




 F1アメリカグランプリ(フリー走行)
2004年06月19日(土)

 前戦カナダもそうだったのですが、アメリカ大陸でのグランプリは日本時間の深夜から始まるので、昨夜未明に行われた金曜フリー走行の模様から。

 午前のセッションでは、バリチェロトップ、ミハエル2番手と続き、3番手には金曜日のヒーロー、アンソニー・デビッドソン(BAR・ホンダ/テストドライバー)が付けました。バトンは7位、琢磨は15番手とちょっとで遅れています。午後のセッションではバリチェロがまたもやトップ、そしてデビッドソンが2番手に浮上し、BAR・ホンダの好調ぶりをアピールしてくれました。ところが、琢磨はわずか3周走っただけでセッションを終え、タイムは午前中から上がっているものの順位は14番手。実は琢磨、ザウバーのフェリペ・マッサと接触した模様です。

 状況は、セッション開始後12分、アタックラップに入った佐藤のマシンが1コーナーのブレーキングで、先行するザウバーのフェリペ・マッサに行く手を阻まれ、接触してしまう。明らかにBAR・ホンダのペースが速く、青旗も出ていたにもかかわらずマッサはラインを譲ることなくターンイン。2台のマシンは絡んでコースアウト。マッサはコースに復帰したものの、佐藤のマシンは左フロントにダメージを受けてストップ。約10分の赤旗中断となったというもの。

 これに関してマッサは「あまりにも楽観的だし、そしてキミはどこかおかしいよと彼に言ってやったんだだ。スチュワードにも今回のアクシデントについて説明した。彼らは何らかの対処をすべきだよ。彼をストレートで見たけど、遙か彼方にいたんだ。僕はターンの準備を始めた時にも彼は横にいなかった。ターンした時にミラーを見ると彼がいて、そして僕の後部に激突したんだからね。」とコメント。
 一方の琢磨は「僕と彼のスピード差はかなりのものだった。だから彼にバンクエリアで急速に接近してしまった。2回も青旗が振られているのを見たから当然の成り行きとして、ターン1でオーバーテイクになるものだと思ったんだ。だけども残念ながら接触してしまった。僕からしてみたら、彼は信じられないよ。僕はオーバーテイクしようとしてはいなかった。彼があまりにもスローに走行していたから追いついてしまっただけなんだ。彼に追いついたためにラインを変えなければならなかった。彼も遅かったことを認めている。だけどもラインを変更しなかったんだ。今回はレースではないだけに、そんなことは全く不要だったよ。」と反論しているようです。

 こればっかりは実際に映像を見ていないから何とも言えませんが、いずれにしてもレースではなくフリー走行ですから、全く意味のないクラッシュと言っていいでしょうね。マッサも琢磨も共にテストドライバーの期間を挟んでのレギュラー2年目、まだまだ経験が浅く、キャリアが同じ者同士と言うことで多少ライバル視している部分もあったのか、いずれにしても、ケンカ両成敗といった感じでしょうかね。映像が見られないから僕的には何も言えませんね。

 しかし、琢磨は毎回毎回、何かが起こってしまいますね。接触したりスピンしたりオーバーランしたりエンジンブローになったり……応援している身としては何とも胃が痛いですな。




 M-NEST開設記念日
2004年06月18日(金)

 今日6月18日で、M−NESTホームページは開設4周年を迎えました。ちなみにBarM−NESTの開店記念日は11月です。えーと、毎年この日はどんなことを書いていたんだったかな?(と、アーカイブを開いてみる)……なになに?2003年6月18日は「どうなる?マクラーレン新型車」……ああ、当時マクラーレンが開発していた、現在のMP4/19のお母さんにあたる当時の新型車、MP4/18の実戦投入がトラブル続きで遅れていて、いつになったら出てくるんだとやきもきしていた頃ですね。今にして思えば、投入してなくて正解だったかもしれませんね。投入していたらライコネンは最終戦までシューマッハとタイトル争いはしていなかったでしょうねえ。

 では、その前の年はと……2002年6月18日、この頃はまだタイトルがなかった頃ですね。何々?……おお!この日は!ちょうどサッカー日韓ワールドカップが開催されている頃で、この日はちょうど日本が初めてのワールドカップ決勝トーナメントで試合を行い、トルコに破れて1回戦敗退を喫してしまった、歴史的な日だったのか!なるほど〜!読んでみるとまるでサッカーに詳しいかのようなもっともらしいことを書いてはいますが、実は僕、いわゆる日韓ワールドカップの時だけ盛り上がったなんちゃってサッカーファンなんですよね。今は日本代表の何人かは覚えましたが、ベッカム、カーン、ロナウドといったメジャーな選手も、日韓ワールドカップが始まるまで全く知りませんでしたからねえ。初めてベッカムを見たとき、「何やこのモヒカンヤローは!」と思ったりしましたが、顔を見たら結構男前で、こりゃ人気あるのもわかるなあと納得してしまったのを覚えています。

 ……って、開設記念日のことに全く触れてないやんオレ!自分で忘れてたのか?カウンターの上にいつも開設日が記されているというのに……。やれやれ、この頃からいい加減だったんですねえ。まあ、今日開設記念日に触れてみたのも、書くネタがなかったからなんですけどね……。




 「S2000ニュース」更新!
2004年06月17日(木)

●「S2000ニュース」を更新

 毎度おなじみ愛車自慢の自己満足コーナー「S2000ニュース」を更新いたしました。今回は今年1月〜3月までの5件分を更新しました。今年3月上旬に約1年ぶりの更新をおこなった「S2000ニュース」ですが、それから早くも3ヶ月という月日が流れてしまいましたね。今後はもうちょっとコンスタントに更新していく予定ですが、予定は未定です。えー毎回言っていることですが、このコーナーは単なる愛車自慢をニュース形式で紹介しているだけのまさに自己満足の世界なので、一体どれだけの方がこのページを楽しみに待っていたのかは定かではありませんが、一応僕としては「S2000日記」的なスタンスで、S2000に関するエピソードを自分が覚えておくためにネット上に書き記しているという感覚なので、まあ興味のない方はスルーしてください。

 しかしまあなんですなあ、ホームページの更新ちゅうもんは、色々と企画を立ち上げてコンテンツを充実させてしまうと、すべてがおろそかになってしまいますな。「S2000ニュース」も久々の更新ですが、「マツダイラ」や「それマコ」もアップが遅れているし、「PRIVATE」なんて放置プレイ状態ですからねえ。

 ちなみに「マツダイラ」は第9話の執筆に取りかかる前段階の状態で、話の大筋を元に、細かい部分などを資料などで調べて事実関係を整理中です。「それマコ」はまだ連載していた頃の分が残っているのですが、イラストの構想ができあがっていません。「グランプリの肖像」はちょっとお休みしています。

「PRIVATE」内の「南河内伝説」が準備段階に入っています。F1レポートは、何とかアメリカグランプリ決勝前にカナダグランプリ分をアップしたいと思っているのですが、久しぶりにテニスにも行きたいので、テニスに行ったらその日の夜はおねむモードになりそうなので予定は未定です。こんなとろですかね。




 老人会の井戸端会議
2004年06月16日(水)

 このところ毒吐き・長文が続いていたので、今日は趣向を変えて、僕が町で見かけた心温まるエピソードを、顔文字を交えてご紹介したいと思います。

 僕の家の近くに、小さな神社があります。その神社の脇には小さな公民館があり、時々老人会の集会が行われています。ある日僕が公民館の前を通りかかると、数人のかなり高齢のおばあちゃんたちが、公民館の前で井戸端会議を楽しんでいました。

「今日は『鬼平犯科帳』の日なんだけども、孫が帰ってくるから見られなくてねえ。」
「あれあれそうかね、でも孫が帰ってくるんなら、ハルさんも嬉しいでしょう。」
「そりゃ嬉しいよ、久しぶりだからねえ。」
「それなら、『鬼平犯科帳』が見られなくてもいいじゃないの。」

  (⌒_⌒)

「大丈夫、『鬼平犯科帳』は後で見られるように、ビデオに録画するからねえ。」
「おやおやハルさん、『ビデオ』なんて難しい言葉、よく知ってるねえ。」
「そんなの簡単だよ、『ヒデオに点々』って覚えればいいんだよ。」

!Σ( ̄□ ̄;)

そこへ、1人のおじいさんが会話に加わってきます。
「ヒデオって誰だい?ハルさんのいい人かえ?ひゃっひゃっひゃっひゃ!」

!Σ( ̄□ ̄;)

「ひゃっひゃっひゃっひゃ!やだよぉタケさんったら!」
「ハルさんは『ビデオ』のことを、『ヒデオに点々』って覚えてるんだってさあ。」
「おお、そうかねそうかね、『ヒデオに点々』かね。それで、ヒデオって誰だい?」


!Σ( ̄□ ̄;)


公民館の入口にある黒板をよく見ると、その老人会の名前が書かれていました。
その老人会の名は…………「枯れ葉の会」。


!Σ( ̄□ ̄;)


……自ら「枯れ葉」て……寂し〜ッ!




 Mako Hakkinenn、菜食主義宣言
2004年06月15日(火)

 僕もおかげさまで来年、めでたく生誕30周年記念を迎えることになります。その節目を前に、そろそろ健康にも気を使おうかなと思い始めています。
 元々甘いものはほとんど食べないし間食はしないし、お酒も普段は1滴も飲まないのであまり太る要素はないのですが、さすがにこのところ週1のテニスもコンスタントに行けなくて、余計な贅肉が付き始めているような気がします。2年ほど前までは体脂肪率9%(オムロン調べ/上半身のみ測定)を保っていたのですが、運動不足が祟ってか、身長172cmに対して体重60kgだったのが65kgになり、体脂肪率も12%に上昇していました。
 極貧だった学生時代は体重57kgとさすがに痩せすぎだったのですが、せめて60kgは維持したいなあと思っています。ウエストは73とわりと細めなのですが、ご飯を食べると胃が膨らんでウエストの上の部分がぽっこりと膨らんでしまうんですよね〜。こりゃ腹筋を絞らないとあかんわ。

 そこで、できることなら大関・千代大海や巨人の清原選手のトレーナーとして知られるケビン山崎氏の指導を仰ぎたいところですが、そんなことは到底不可能なので、まずは食生活を変えてみることにしました。ま、簡単に言えば野菜中心の食生活に切り替えると言うことですね。
 僕は元々野菜は大好きで、生野菜や温野菜が出てくればウサギのようにむしゃむしゃと食べてはいるのですが、同じぐらいこってりしたものも好きで、焼肉やトンカツ、唐揚げが天ぷらなどの脂っこいものもライオンのようにガツガツと食べています。しかしこれからは、脂っこいものは極力避けてサラダをメインとした食生活にしていこうと思います。レタスやきゅうり、ブロッコリーにポテトサラダ……マヨネーズもあまりかけすぎないようにして、できればノンオイルドレッシングなどを使ってなるべくカロリーを抑えたいと思っています。

 ただ、僕は豆腐、納豆、味噌汁などの大豆類も好きで、さらにオクラ、わらびなどのネバネバ系のものも好きですから、きっと血液はサラサラだと思います。「ジャンクSPORTS」の「血液サラサラ選手権」に出たら、現役のアスリートには勝てないと思いますが、元近鉄バッファローズの金村や元小結・舞の海とはいい勝負になりそうな気がします。

 ……あとは、運動かなあ。一応街へ出かけるときは歩いて出かけるようにしているのでしょっちゅう歩いてはいるのですが、日曜日に仕事が入るとテニスに行けなくなってしまうので、普段からできる運動を考えなくてはいけません。昔はまってやっていたプレステの「ダンスダンスレボリューション」を、また引っ張り出そうかな……。




 F1カナダグランプリ(決勝)
2004年06月14日(月)

 なんだかなあ〜……。今日未明に行われたF1第8戦カナダグランプリは、何だかとってもガッカリなレースでしたよ。佐藤琢磨(BAR・ホンダ)は予選からスピンをして17番手スタート、レースでも何だかしっちゃかめっちゃかで、一応10位まで順位を上げましたが結局最後はまたもやエンジンブローで完走ならず。今回の琢磨は全然いいところがなかったですね。モナコ、ヨーロッパとレポートで褒めすぎたのがいけなかったんでしょうかねえ。これで琢磨を目の敵にしているごく一部(唯一1人ともいう)の「病的な」フェラーリファンは大喜びだったことでしょうね。
 2位に入ったラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ・BMW)を含むウィリアムズとトヨタの計4台が車輌違反で失格となり、3位だったバリチェロが2位に繰り上がってまたもやワンツーフィニッシュですからねえ。フェラーリファンは笑いが止まらないでしょうね。
 でも間違いなくフェラーリのマシンが同じ車輌違反を犯していたとしても、おとがめはなかったでしょうね。フェラーリとはそう言うチームなんですよ皆さん。

 で、そのごく一部(唯一1人ともいう)の「病的な」フェラーリファンの発言はカナダグランプリ終了後は見ていませんが、きっと見るとまたムカついてくるので見ないことにします。やはり有害なものは見ないに限りますね。まあそいつの発言は誰の目から見ても馬鹿げているのは明らかですからね、そんなものに振り回されるのもアホらしいですから、放っておくことにしましょう。……ただそいつ、別の場所にも出没し始めて汚染しようとしているんですよねえ……。頼むから、誰かあいつを止めてくれ!




 久々!Mako GET CD CHECK!
2004年06月13日(日)

 丸井へ行ったのは別にサングラスを買いたかったわけではなく、本当は丸井に入っているヴァージン・レコードへ行ってChicagoのCDを探したかったのですが、ありましたよChicago!

 Chicagoはスカパーを導入してデジタルラジオを聴けるようになったので、やす吉さんお薦めの「70年代ロック&ポップス」というチャンネルを聴いていたらたまたま流れていて、初めて聴いてはまってしまったグループです。で、とりあえずChicagoビギナーと言うことでのりPさんお薦めの(のりPさん、見てますか〜?)ベスト盤を買おうと思っていたのですが、よく見るとそれとは別にもう一つ2枚組のベスト盤があり、のりPさんお薦めのものと収録曲を比べてみたらその2枚組の方に同じ曲がほとんど入っていたので、2枚組の方を買ってしまいました。(のりPさんごめんね〜!)

 家に帰って早速聴いてみたのですが、スカパーで聴いて惚れ込んでしまった「I’m a Man」ももちろん良かったのですが、CMで聴いたことがある曲も入っていて、「これもChicagoだったのか〜!」と感激してしまいました。なんだ、結構聴いたことのある曲あるんだな。2枚を一通り通して聴いてみましたが、初期の作品の方がファンキーで好きですね。

 しかし、のりPさんがおっしゃっていたように、バラードはかなりシブくて良かったです。早速これをMP3に変換してS2000のハードディスクナビにインストールし、ゴキゲンなドライブを楽しみたいと思います。(「ゴキゲン」って今時言わんか。僕も今世紀に入って初めて使いました。自分で使ってみてちょっと恥ずかしいです。)


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