今日の午後3時から、元F1ドライバーの鈴木亜久里が東京・青山一丁目のホンダ本社で記者会見を実施し、来シーズンからコンストラクターとしてF1に挑戦することを正式発表しました。新チームは「SUPER AGURI FORMULA 1」と命名され、鈴木亜久里が代表に就き、総勢100名のスタッフで構成される模様です。チームのエントリー国は日本(東京)におかれ、ファクトリーはイギリス・リーフィールドにある旧・アロウズの施設を活用することになるようです。ただし、噂されていた施設のオーナー、ジョン・メナード氏が関わることはなく、完全に施設を売却したとのことでした。
で、そのナイト・インダストリー社の誇る科学技術の粋を集めて制作されたスーパーカー「ナイト2000」というのが、キット(K.I.T.T.=Knight Industries Two Thousand)と呼ばれる人工知能を備えた黒いトランザムで、「人命尊重」と「マイケルを守る」プログラムが組み込まれていても、自ら独立した意志で行動しマイケルの任務を補佐する、様々な驚異の機能を搭載した世界でただ一台のドリームカーなのです。