今日のおたけび または つぶやき

2011年06月02日(木)  ふくろう便?



先日、夜中に帰ってきた息子が

「今、そこの電線にふくろうが止まってた。見てたら飛んでっちゃったけど」と。



ふくろう!

そんならぶりーな生き物とこんな都会(っつーか普通の住宅街)で遭遇できるのか!

いいなー。遭遇したいなー。ふくろう可愛いもんなー。

でも夜行性だから、遭遇するには真夜中に空を見上げてうろうろし続けねばならんな。(盛大に不審者)





↑こんなん? と聞いたら、まさしくこんなのだったと。(生物の教科書の表紙)

調べてみたら、ふくろうはいちおう全国的に分布しているらしい。

どこから来たのだろう。



それとも!

ご近所に魔法使いでもこっそりお住まいなのかしらん。

いいなー。ふくろう便。(依然ハリポタ脳続行中)





2011年05月31日(火)  洋ちゃんとましゃ


さてさて。

THE LIVE BANG!! の余韻に浸りつつ、横アリで撮ったお花の写真を見たり、パンフを見たり。




役者さんたちからもいっぱい届いていたが、CM関係の企業からのお花はひときわ豪華



あちらこちらのレポを拝見すると、横アリ4日間でかなりの数の芸能人の方々がいらしていたようで。

自分が目撃したわけではないのでお名前の列挙はできませんが、

昨日、女の子のパパになられたばかりの大泉洋氏(おめでとうございます!)は、日曜日のラジオで、

横アリ初日に行かれたことを話しておられました。映画「もしドラ」で洋ちゃんと共演した

AKB前田敦子ちゃんも、その日に来ていたそうだ。(おふたりとも「龍馬伝」ファミリーでもいらっしゃいますね。)



その時の、洋ちゃんとましゃのメールのやりとりが楽しかったのでご紹介。

洋ちゃんはメールの文面を紹介する時、わざわざましゃの声まねで紹介してくれるので楽しい。



「このあいだね、(舞台の)稽古終わりで福山さんのライブ行ってきたんですよ。横浜で。そこにあっちゃんも来てて。

 あっちゃんは僕のとなりで見てたんですよ。で、ライブ終わって、廊下を歩いてた時に、

 あっちゃんがいつものように僕のとこにばーっと来てくっついてきたんです。

 それを福山さんのマネージャーさんが見てたんです。で、福山さんにそれを言ったんでしょうね。

 「あっちゃんが大泉さんと腕を組んで歩いてましたよ」と。


 
 そしたら夜中に、翌日だったかな?福山さんからメールが来て。

 『あっちゃんとずっと腕組んでたって聞いたんだけど、ほんと?』

 だから僕は『そうなんです。あの子にしてみたら僕は異性という感じじゃなく、年も離れてるので、

 まわりから見られても全然こわくないんです。あっちゃんはいつも誰かとくっついていたい人なんで、

 そうやってくっついてくるんです』と返したんです。そしたら、

 『じゃあ、俺にもくっついてくれる可能性があるんだね?』って返ってきたんです。



 だから僕は『いやいやいや、先生に(洋ちゃんはましゃをこう呼ぶ)くっつくとなると、それは問題があります。』って。

 だって年は離れていても福山さんはビッグスターですからね。

 そんなことしたら、あっちゃんのイメージがよくないでしょ。

 大泉洋にくっついたって、正直羨ましがる人がそんなにいないからいいわけですよ。

 でも福山さんにくっついちゃったら、芸能人なのをいいことにそんなことして!ってなるでしょ。

 

 だから『それは先生、無理だと思いますよ。人に見られたら大変じゃないですか』と返したんです。

 そしたら『人に見られないとこだったら、くっついてもらってもいいのかな。』って。

 だから僕は『人に見られないとこでくっついたら、もっと問題でしょ!』って怒ったんです。

 そしたら一番最後に福山さんから『ダメかなぁー』って。面白いでしょー。



 福山さんは、ライブ中は本当にストイックですから、人に会わないんですよ。

 ライブが終わったらパーっと帰っちゃうんです。ちょうど龍馬伝の仲間とみんなで観に行ってたから、

 そのあとみんなで軽くご飯食べてると、福山さんからみんなにメール来るわけですよ。

 『今からみんな飲みに行くの? いいなー。俺も行きたいなー。みんなと飲みたいなー』って。

 みんなにメールくれるんですよ。素晴らしい人でございますよ。」




このメールのやりとりからは別に素晴らしい人とは思えないけれど。(失礼)

大スターの責任として、結界はきっちり張り巡らしていらっしゃるでしょうけど、

中身はなんとも敷居の低いフレンドリーなあんさんですよねー。楽しいー。


洋ちゃんの「福山語り」はいつもとんでもなく可笑しいので、いつかまた一緒にお仕事していただけるといいな。

舞台「ベッジ・パードン」もとても楽しみです。






2011年05月30日(月)  「JIN」第七話



「仁先生考案の安道名津」(@セブンイレブン)、食べてみました。

ドーナッツ(というか揚げ菓子系全般)はめったに食べないのですが、久々に食べると美味しいね。

でもこれでまた5年くらい食べなくてもいい気がする。

ま、我が家は白米じゃなくて玄米が常食なので、脚気にはならないはずと思いますが。


昨夜は「JIN」「マルモのおきて」「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」

そして「ホットスポット 最後の楽園」が全て同じ時間帯で重なってしまいましたよ。無念です。

2番組同時録画機能ですら、すでに十分ではないと思える昨今でございます。



さて、「JIN」第七話。

野風姐さんと咲ちゃんのステキな競演です。

野風姐さんは本当にいつもいつまでもお美しいばかりでなく、粋で潔くて賢くていらっしゃる。

あとまだ2年も生きられることに、その間にできることを数えて最高に幸せだと語る野風。

そんな野風を一番理解しているのは咲ちゃんなのだ。咲ちゃんおそるべし。



今日の咲ちゃん

・「黒き水」に果敢に挑む咲ちゃん。美味いはずがないが、ひるむことなく挑み続ける咲ちゃん。

・何かとカンがいい咲ちゃん。(それを泰然とあしらう野風姐さん)

・シャンパンに「これはっ! 口の中でざわざわと!」 表現が適切すぎる咲ちゃん。


・話題を変えることができないときはとにかく飲む! ざわざわしようと飲む! な無鉄砲咲ちゃん。

・ワインも一気飲み!


・そして本日最大の眼福。らぶりーな酔っぱらい咲ちゃん。

 「野風さんは本当にお幸せなのでしょうか。お芝居なのではございませんかね。」

 仁先生をすわった目で睨みつけつつ「わたくし、おばばになってしまいますよ。」

 泥酔しようときっちりした言葉遣いが崩れることは決してない咲ちゃん。
 

・二日酔いで記憶のない咲ちゃん。(を、からかう野風)

 「先生に『いつ結婚してくださるのか』と、そこで叫んでおられんしたよ。・・・戯れでありんす。

 ・・・というのは戯れでありんす。」by野風

 「どちらなのでございますか。」 咲ちゃんも野風も大好きだー!


・「野風さんの夢は叶うのではないでしょうか。野風さんが、この時代の人間が、強い意思をもって

 未来を変えたいと願ったことならば、それはもはや修正されるべき歴史ではなく、ただの歴史なのではないでしょうか。

 のちの世で先生に出会うべきお方を、野風さんはもう一度作ってさしあげようとしているのではないでしょうか。

 かような夢を握りつぶすほど、天は無慈悲ではないと、わたくしは信じとうございます。」

 咲ちゃんの考察鋭すぎ。セリフ長すぎ。


・龍馬さんの長芋の暗号も解読してしまう咲ちゃん




大切なものを守るために嘘をつきとおしてきた野風。

雪を見てそんな野風を思い出し、その姿から学んだ龍馬さんの言う

「わしゃこれから大嘘つきになるぜよ。先生が教えてくれた明るい道を潰されんように、

 すべてを欺いてこの道を未来へつないでみせるぜよ」や、

先の咲ちゃんの言葉が、「歴史の修正力」に対する最大の切り札になりそうですね。楽しみー。




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