今日のおたけび または つぶやき

2011年07月25日(月)  27時間のうち2時間くらい観た



地デジ移行の瞬間に立ち会おうと、

昨日の正午15分前くらいからアナログ画面でフジの27時間TVを鑑賞。

時報と同時にお知らせ画面になり「おー、移行完了」と、もちろん特に感慨もなく、

それがどした的な気分にもちょっとなりつつ、すぐにまた地デジ画面にもどして続きを観たのでした。



それ以降、27時間テレビをところどころ見たのですが、

中居くんのマイケルばりのパフォーマンスと、被災地への出張ビストロはよかったー。

中居くんのキレっキレのカッコいいダンスは、まだまだ全然衰えませんね。やっぱアイドルだわ。



最後のキメポーズの余韻にひたる間もなく、すぐに水に落とされ、

シャツとおパンツ姿で頭からロング滑り台にツッコミ、さらに熱湯風呂とか、相変わらず

率先してどんな芸人さんより攻めの姿勢を見せるてくれるし。

第一線にいながらいつまでも全然楽をしてない中居兄さん素敵です。



慎吾ちゃんとつよぽん、木村くんと吾郎ちゃんが、それぞれ大汗かいて大量のお料理を作り、

給仕までしちゃう出張ビストロも、現地は盛り上がっただろうなー、と。

ま、TVの前の我々は、お料理の間はサザエさんとか見させられてたけどね。



わたしはTVのながら見ができず、積極的に観たい時以外は電源オフなので、

24時間TVも27時間TVもそれは変わらないのですが、正直なところ、長くなればなるほど

普段より観たい部分は減るものですな。

たまにバカバカしいのは見る気になるけど、ずっとバカバカしいと見る気にはなれなくなるのですね。




さっきまたちょっと揺れた。@千葉方面

ここ数日また頻繁に揺れ出した気がしますが、エネルギーは小出しで収まってくれますように。





2011年07月23日(土)  今期のドラマ



台風以降、3日間もすごーく涼しい日が続いてシアワセー。

あの酷暑の日本列島のどこに、こんな涼しい風がストックされていたのだ。

ほんとシアワセー。


酷暑に痛めつけられ弱っていた身体も気分も、涼しい風にとても癒されましたわ。

家に居ながら最高の避暑ができました。



でも明日あたりからまた真夏に戻るそうな。ま、仕方ないな。




さてさて、今期のドラマの大好きランキングは以下のとおり。


「絶対零度 ー特殊犯罪潜入捜査ー」 ←個人的に今期のイチオシ

前回のシリーズも好きだったのですが、今回は前回のメンバーに加え、

佐分利(@JIN)、池内蔵太(@龍馬伝)、妄想係長・高山(@流星の絆)などのキャラが大好きだった

桐谷健太くんが、かつてないほど有能でキレ者の刑事を演じるというので楽しみに拝見。


前評判をしのぐカッコよさにびっくりです。この人こんなカッコイイ役できるんだね!(失礼)

で、前回同様上戸彩ちゃんかわいいし、木村了くんも相変わらず美形で楽しいキャラだし。

登場人物も魅力的ですが、前回よりもストーリーが格段に面白い。

緊張感のあるテンポのよさといい、予想を裏切る展開といい、ダントツです。



「陽はまた昇る」

刑事から警察学校の新任教官になった遠野(佐藤浩市)の存在感がハンパないです。

三浦春馬くん、池松壮亮くん(「Q10」で注目)らを目当てに初回を観てみたのですが

とにかく佐藤浩市さんの迫力勝ちといった感じ。そして上官が真矢みき様で、

真矢みき様はやっぱり真矢みき様でした。校医がYOUさんというのも不思議なアクセント。




「テンペスト」

仲間由紀恵さんが同じく主役をつとめていた舞台、琉球ロマネスク『テンペスト』(堤幸彦演出)を

テレビの舞台中継で拝見し、それがとても面白かったので、こちらも見てみることに。

申し訳ないが、最近の薄めすぎた水割りあるいは薄めすぎたカルピス的な大河ドラマなどよりずっと、

豪華で重厚に描かれており、歴史的にもとても興味をそそられる内容です。

というか、ほんの140年前まで琉球王国という独立国があったというのが驚きですね。

琉球舞踊を得意とする仲間嬢が沖縄出身というのはもちろん存じ上げておりましたが、

GACKT氏も沖縄の人だったんだね! かなり不気味な雰囲気の清国の宦官を演じておられます。




「チームバチスタ3 アリアドネの弾丸」

実はこのシリーズを拝見するのは今回が初めて。

観てみようと思ったのは、病を処方できる医師・海野(@SPEC)のキャラから

気になる役者さんのひとりになった安田顕さんが放射線医師として登場しているから。

onちゃん(@水曜どうでしょう)なのにこんなこともやってるー、と、いつ見ても思ってしまう。

onちゃん好きだなー。いいなー。


「死因の解明」をめぐり、医者同士の対立や病院と警察の対立など、利害とプライドが

絡み合いつつの若干ドロドロもある展開、と思ってよろしい?




あと、初回は見たけど第二話を見逃した「全開ガール」も楽しそう。


残念きわまりないのは「花ざかりの君たちへ イケパラ2011」。

わたしが知らないだけで、きっと前途有望なイケメン俳優さんたちを揃えたのだろうけど、

きっと単に見慣れないお顔ばかりだからだろうとも思うのだけど、

直前まで初代イケパラの再放送をしてくれちゃったため、初代と比べると何もかもが

見劣りしてしまうという恐ろしい結果に。番宣のはずの再放送が最大の逆風になりましたな。



初代だって、オンエア当時はまだまだ無名の役者さんが多かったはずですが、

今となっては映画にドラマに舞台に、主役級で活躍するスターに成長されてしまった方ばかり。

あの再放送を、オンエア当時よりもずっと感慨深く、改めて存分に楽しんでしまったのだから、

その後にあの2代目持ってこられても、そりゃ触手は動きませんて。



息子など、あの初代イケパラの再放送に触発されて、

そういえばこのヘタレ関目(岡田将生)があのカッコイイ正宗飛鳥に、

難波先輩ひとすじの中央(木村了)があのカッコイイ多武峰になったんだっけね、と、

TSUTAYAからいきなり「オトメン」全話を借りてくる始末。

久々に拝見しましたが、「オトメン」も最高でしたな!



イケメン大量発生の昨今ですから、ハンパなイケメンではもはや注目されないのかもしれませぬ。

初代をしのぐ何かがないとね。






2011年07月21日(木)  「PLAYZONE 2011 SONG&DANC'N.」



台風が関東に接近中の昨日、帰りの電車のことを若干心配しつつ青山劇場へ。


つばさ、ヤラさん、ABC-Z、ふぉーゆー、中山優馬くん、 ←顔と名前が一致するのがわたしにはここまで

They武道、"MAD"、JR.A   ←お顔に見覚えはあるが名前はよくわからない


による、歌とダンスと小芝居の楽しい2時間。

今井さんももちろん、イイ声と素晴らしいスタイルで素敵に歌って踊っていらっしゃいましたが、

全員の中では一番踊る量が少ないので、今井さんの一番の魅力を生かしきれてなくてもったいない。

今井ファンとしても物足りないし。



まあ、構成として今井さんメインの舞台というわけではないのでね。

各自、各グループ、そのシャッフルにほぼ均等にちゃんと見せ場があるようにできているので、

その中で今井さんの看板的立場を示すには、大勢のダンサー従えて自分だけセンターで歌ってたり、

ひとりだけ後ろの高いところで歌ってたり、みたいなことになってしまうのねん。



ひとりだけ高い所にいたりしなくていいから、もっと混じって踊ってほしいですわ。

今井さんのダンスを堪能するにはやっぱり「World's Wing 翼 Premium」と、

ダンスとロックの二部構成に分かれる以前のソロライブの形がベストだったなー、

なんて思ってみたり。



とはいえ、ダンススキルの凄い子たちばかりなので、

どの曲も素晴らしく高度なダンスを披露してくれてとても楽しかったです。

全体を通したストーリーはないので、1曲ずつ全然違うテイストのものが唐突に始まり続いてゆく、

という感じはぬぐえませんが、バラエティも豊かで全然飽きさせないし。



ABC-Zとふぉーゆーの小芝居がまた楽しいんだ! 

観るたびにどちらも腕を上げておられますな。リズム感の素晴らしい人たちは

お芝居の間合いも絶妙なのね。



ふぉーゆー楽しすぎです。彼らは踊りもすごいけど、

お芝居だけの舞台でも(コメディ希望)絶対面白いと思います。

ツカちゃんのウザイキャラも最高。あのツカちゃん大好きです。

突き抜けたうっとおしさなんだけど、最高にラブリーなうっとおしさで、

個人的趣味で言えばサダヲちゃんのうっとおしさに匹敵。(うっとおしさの種類は違うが)←わかりにくすぎる




そしてなぜ戸塚くんはボーズなのだ? ボーズでもキレイなお顔とキレイな頭だから

全然問題ないけど。でもなぜボーズなのだ? 猛暑は関係ないよね。



ヤラさんも相変わらず超絶技巧のダンスを披露なさっていましたが、

髪がまっくろで、日焼けで全身の色も黒めで、しかも小柄で(しかも長身で手足も長い若い子たちの中で)

さらに衣装もそれほど派手ではない、という理由からか、見た目がかなり地味になられた印象。



ヤラさんはもっとキラキラ、ギラギラにもなれる人だと思うのだが、

単に今回はそういう見せ場がなかっただけなのでしょう。



でも、They武道したがえて、激しく踊りながら1枚ずつ脱いでいって、

5人で最高に美しい裸の上半身を披露なさったりしてました。いや見事な腹筋でしたわ。

(サクサク脱いでいくので下も脱ぐのかとちょっと焦った。そんなことあるはずがなかろー。

でもふぉーゆーはグッズの「PLAYZONE」のロゴの入ったパンツ(の上部のゴム部分のみだ、もちろん)見せてたしー。)





全員、何度か客席に降りてきて通路を歩き回り(もちろん今井さんも。)

いろいろと盛り上げてくれて楽しいです。まあ、歌って踊るコンサートと何が違うのだ?と言えば

さほど違いはないとも言えるのですが、なんたって近いし正面からじっくり楽しめるし、

これはこれで贅沢な夏祭りでよろしいかと。





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