今日のおたけび または つぶやき

2011年09月30日(金)  さあ、ライブサーキット!



今日ばかりはWOWOWのまわし者になってみましょう。


明日と明後日(10月1日、2日)は、WOWOW大開局祭で36時間無料放送ですよ!

あれもこれも全部無料で観れますが、なんたってましゃのライブが6回も(うち1回はダイジェスト)

ありますよ! どんだけ働くんだこの人!



8月に生中継された沖縄ライブも編集されてさらにステキになって再放送ですよ!

さらにレディ・ガガ姐さんのモンスター・ボール・ツアーや、桑田さんの宮城ライブも観れますよ!

これがすべて無料ですよ! 録画もできるのではないかな?



とりあえずこれらすべて無料なので、なにはともあれ無料なので、チャンネル合わせりゃ観られるので、

でも興味がないものは無料と言われたって観ようとは思いませんが、

あのステキな沖縄ライブも相当長いっちゃぁ長いですが、

ならばせめて楽しいMCと珠玉の「逃げられない」と「桜坂」だけでも(←個人的趣味を押し付けすぎ)

どうぞご堪能あれ。



お時間をば。

福山雅治ライブサーキット

1日 午前10:00−10:20、午後7:30−8:00、深夜1:00−1:30

2日 午前8:05−10:00(ダイジェスト)、午後2:30−3:00、午後9:00−10:00
 

福山☆真夏の初体験THE LIVE BANG!! in 沖縄

1日 午後4:00−7:30


レディ・ガガ ザ・モンスター・ボール・ツアー

2日 昼0:30−2:30


桑田佳祐スペシャル 宮城ライブ〜明日へのマーチ!!〜

1日 午後9:00−11:00



以上、WOWOW番組表より。さあ、録画予約の確認をせねば♪





2011年09月29日(木)  髑髏城ふたたび/ZERO



一昨日の27日、「髑髏城の七人」を3週間ぶりに観てきました。

前回観たのと感想はほぼ変わりませんが、どちらも表情までは見えない遠いお席でしたので、

今からゲキ×シネを楽しみに待ちたいと思います。


どのキャラも何度見ても大好きですが、今回は特に天魔王(森山未來)に注目。

染さまや古ちんが演じてきた威圧感たっぷりの天魔王のイメージからすれば、

かなり線が細そうなビジュアルの未来くんですが、とても魅力的な天魔王でいらっしゃいました。



あの狂気、残忍さ、喜怒哀楽の流れがまったく予測不能、そんな破綻した人格表現がすごいのですよ。

それでいて殺陣や踊りをはじめ所作すべてがとても美しい。

やはり悪役は神々しいまでに美しくいてくれると嬉しいです。

きっと、細かい表情なども素晴らしい演技をなさっていたに違いない。ゲキ×シネ待ち遠しいです。




そして昨夜の「ZERO」では、「LIVE福島 風とロックSUPER野馬追」での

ましゃの楽屋裏の様子とインタビューを特集。

現地の人たちとこれからもちゃんとコミュニケーションを取りながら、長く支えてゆこうとする

ご本人の姿勢がカッコよかったです。



しかしライブ前にバンドメンバーと打ち合わせをしている様子がなんとも凄すぎて。

いずれも超一流のミュージシャンだからあたりまえでしょうが、なんかもうビジュアルが

百戦錬磨のスゴ腕職人のじーさんたち大集合(誉めてるんだかけなしてるんだか)な上に、

スタッフも黒Tシャツの男連中しか映っていなかったものだから、

「ななななんの軍団?」みたいな威圧感がありましたよ。



ちなみにわたしは、ふつーにしてても笑ってるように見える山木秀夫さん(ドラム)と、

とにかくいつも楽しげに演奏する三沢またろうさん(パーカッション)が好きです。

山木さんの神業が炸裂している時は、叩きながら泣きそうなお顔だったり苦しそうなお顔だったりに

見えたりするのだが、ひょっとしたらアレは笑っているのか?

まあ、まったくもってどっちでもいいです。音は最高にカッコいいですし。




ライブ後にみんなでステージから下りて来て、「盛り上がったね!」とか言ってる屈強なじーさんたちが

頼もしすぎて敬服するばかりでございます。(この場合、「じーさん」は敬語だと思っていただきたい。)

ましゃが「飛ばしすぎて、最初っから息が上がりそうになっちゃった」とか言ってる笑顔も最高でした。

ライブ前よりライブ後の笑顔がやっぱり格段にステキですね。





2011年09月25日(日)  ほんとクモは苦手なんだってば



懸案のデカいクモにつきましては、翌日の深夜に無事に駆除できました。

と言っても、前の晩に追い込んだはずの場所から、まったく別の部屋のしかも窓際に現れたので、

これはひょっとして仲間もしくは恋人を助けに来た別クモなのでは? という不安もいまだありつつ。

(どんだけファンタジー脳)




深夜1時半頃、寝室の外で遠慮がちな息子の声。「あの〜 例のヤツがまた出たんですけどー。」

二晩続けて夜中に起こされて不機嫌な母。「またぁ? シューしなさいよ、シュー。」

さらに遠慮がちな息子の声。「オレひとりではどうも・・。でもオレも参戦するから。」

(昨晩は母の後ろから恐々覗いているだけだったので、あとで母に「取り逃がした責任はオマエにもある」とグチられた。)


しぶしぶ起き上がる母。

昨晩は女房と息子の大騒ぎにも起きてこなかった夫も「どれどれ」と起き上がる。




家の中にいられるのはガマンならぬが、外に出て行ってくれるぶんには見逃す、

と睨みをきかせつつ念を送りつつ、慎重に近くのカーテンを開け窓を開けるも動く気配がなく。

ならば容赦はせぬ、と、母がゴ○ジェットを噴射しつつ追い掛け回し、

ようやく動きがニブくなったところで息子が凍○ジェットでトドメを刺し、

夫は遺骸処理のみ担当。




デカいクモ一匹ごときにでっかい人間が三人がかりですよ。情けねぇですよ。

でも部屋の中にいられるのはイヤなんだもの!

男子チームでちゃっちゃと駆除してくれればいいのに、みんな揃って苦手ときてるから

結局母が前線に立つハメになるのです。




翌朝は殺虫剤を撒き散らした床や壁を水ぶきするのにまたまた余計な時間をとられるし。

益虫なのに申し訳ないが、ほんとクモさんには我が家には絶対来ないでいただきたいです。

もうね、緑が多い場所にはどんだけ虫が多いかをしみじみ実感してますので、

「森の中の別荘」とか全然うらやましくないもん。緑はちょっとだけ遠くにあるのがベストです。




さてさて。

観ていた今期のドラマはどれもわりと、納得の最終回でございました。

途中から早送りでしか見る気がなくなった「ジウ」も、最終回はちょっといい感じになってたし。

前回感想を書き忘れた「ドン★キホーテ」も終始面白かったです。

松田翔太くんが声を張ってドスを効かせると、たいてい音が割れていたので、

どんだけ音声さん泣かせの声量なのかしらん、と、どーでもいいとこで感心してみたり。



来期は何を観るかなー。




 < 過去  INDEX  未来 >


ふー [MAIL]

My追加