今日のおたけび または つぶやき

2012年02月09日(木)  らぶりーな大学者



日本列島はまだ揺れ続けておりますな。

大震災以前は、PCでもケータイでも地震情報なんて覗いたことはなかったけど、

以降はもう毎日見てるものね。そして、震度1とはいえ、毎日24時間どこかしら必ず

揺れていると知ってびっくり。以前からいつもこうだったのかしらん日本列島は。

そして、もうそろそろ大丈夫? と思わせないかのように、たまに震度5強とかが現れる。


「人は土から離れては生きられないのよ!」byシータ である限り、

これが現在の通常と思っておるしかないのでしょう。




さて。

ただ今のサダヲちゃんは高階通憲(たかしなのみちのり) 天下の大学者(自称)


前回は穴から助け出してもらい、今回は荷車から転がり出て食わせてもらったくせに、

悪びれもせず穏やかに説経垂れて、いつの間にかまたいなくなる奴。

さすがにこの登場方法は2回が限度かしら。

好きだからネタがなくなるまで何回やってくれてもいいけど、それではギャグすぎるかしら。



清盛「かようないらぬ荷を運ばされておったとは。」

通憲「それは、人が生きるということを表しておる。(←自分を運ばせておきながらこの屈託のなさ)

   誰もみな、知らず知らず重き荷を背負うて生きておる。されど、それでもそなたは

   生きてゆかねばならぬ。うつつに生けるもののけがごときお方の血(←このあたりのカツゼツお見事)という、

   重き荷を背負うて。そしてそれを与えられたということは、そなたにそれだけの力があるということじゃ。」

清盛「力?」

通憲「そのまがまがしくも輝かしきさだめを背負って、道を切り開き生きてゆく力じゃ。

   そなた自身にとって、平氏にとって、世にとって、災いとなるも、宝となるも、そなた次第よ。」



薄汚れてるけど笑顔がらぶりーだわー。

ま、サダヲちゃんはこんな説教絶対しないだろうけど。


史実だと源義朝(玉木宏)に追われて自害ということになっているので、かなり悲しいですが、

こんなオトコマエ義朝によってこんならぶりー通憲が命を落すとなれば、是非見てみたいシーンではあります。





2012年02月06日(月)  雅秋さん続報



と、その前に、

今日は三次元に実在する福山雅治氏43歳のお誕生日。

おめでとうございまする。



365日×24時間、これ以上ないってくらい働きづめで、

しかもご本人がそれをよしとしている(←FC会報のご本人発言より)方に

申し上げることではないとは思いますが、

働き盛りの40代にさらなる高みを目指される姿を、これからもわくわくと拝見させていただきます。



お仕事ばかりで「我ながら『スターのドリーム感溢れる生活』の幻想を与えられなくて申し訳ない」

と、おっしゃっていますが、そのお仕事にまい進なさる姿こそがファンにとってはドリーム。

大スターの名に恥じぬ活躍っぷりとはうらはらに、冷え性とかよだれとかもちろん下半身とか、

生身の人間味あふれる敷居のひくーい親しみやすーい話題も、これからも楽しみにしております。



で、たまラジでは雅秋さん@ドラえもんについての続報が。

ご本人的にもさほど明確なキャラ設定はなかったようなのですが、

ラジオでおしゃべりしている間に、なんとなくそんな感じに決まってきたのが面白い。



・雅秋はたぶん25〜26歳。90年代の自分と思ってもらえれば。


・テレビアニメに登場した時(声優さんは別の方)は、わりと大雑把なビジュアルだったけど、

 昨年の映画に登場した時(ましゃ本人がアテレコ)から、ちょっとカッコよくなった。

 制作側が気を使ってくださったらしい。


・ましゃご本人のチェックが入るようになってからは、

 より自分のビジュアル(ファッションとかギターとかも)に近くなったと。


・「あー。雅秋の歌は『Message』がいいなー。今思いついちゃった! 雅秋だったら

 『絶対 君が好きだよ♪』って言われたいよね。もう雅秋に(この曲)あげる!

 今の43歳になる俺には『Message』は結構恥ずかしいから。」

  

で、本当に『Message』をかけたのだけど、声の若さといい甘さといい歌詞といい、雅秋にピッタリ。

もちろん、今のましゃで歌っていただいてももっと嬉しいですけど!


芸歴長いと、そしてちゃんとやってきて今も素敵だと(←ココ大事)

素敵な過去はもちろん、恥ずかしい過去も未熟な過去も、のちのちすべて有効活用できるのですね。

43歳の今がどうしようもなかったら、25歳の時がいくら素敵だったからって、今さら

登場させて楽しく話題にできないし。



「総合福山雅治業」(会報より)から、これからもたくさん素敵なものが生まれますように。






2012年02月04日(土)  雅秋さん@ドラえもん



ちょこっとでも「生きてる 生きてく」が聞ければと、ドラえもんを録画。

本当にほんのちょっとでしたが、歌詞がやっぱりイイっす。フルで聞くともっとイイっすよ。



ドラちゃんのご紹介では、歌っているのは「福山雅治」さん。(お名前にふりがな付きでご紹介)

静香ちゃんが熱狂しているのも「雅治さーん!」だけど、あのお馴染み長ぐつ姿(ブーツインと言え)とか、

歌の途中のキメ顔とか、まんまましゃでもアニメのPVに登場しているのは「雅秋」さん。

ギターとコーラスを担当とか。



タイトルは


「生きてる 生きてく」TV ver. with 雅秋&フクラージョ 

 福山雅治



ややこしや〜。

まあしかし、「福山雅秋」を軽いギャグのつもりで誕生させたときには、

ましゃご本人がまさかこんなに積極的に関わってくれるだろうなんてドラえもんサイドでは

まったく予想していなかっただろうし、今さら「雅秋」抹消して「雅治」にするのもね。



2次元から3次元への進出はけっこうありますが、3次元から2次元へというのは、

しかももうすぐ43歳にして、大変な快挙でございますね。



静香 「雅治さんはこの歌に、命のリレーという想いを込めたそうよ。」

のび太「命のリレー?」

どら 「のび太くんにはパパとママがいるだろ?そして、パパとママにもパパとママがいて、

    そのパパとママにも、その前にもずっとずーっとその命のつながりがあって、

    のび太くんはここにいるんだ。」

のび太「へー。僕は僕だけでできているわけじゃないんだ。」

静香 「雅治さんものび太さんと同じで、おばあちゃんがだーい好きだったんだって。」

のび太「そうなんだ」


この3人にこんな丁寧に紹介してもらえるなんて光栄ですな。





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