今日のおたけび または つぶやき

2012年05月08日(火)  クモに阻まれる



「鍵のかかった部屋」、毎週楽しく観ているのだが、クモが凶器の今回はキツかったすよー。

大好きな戸田恵梨香ちゃん鑑賞が、最大の天敵(わたしの)にガッツリ阻まれてしまいましたよ!

画面直視できないっつーの。ほぼ「音声のみでお楽しみください」状態だったし。



戸田ちゃんだけじゃなくて、諸々ラブリーな芹沢(佐藤浩市)と、

うっすら感情を表すようになった榎本(大野君)を見るのもすっごく楽しいのに楽しみなのにー。



益虫なのに申し訳ないが、本当にあのフォルムは苦手なのだ。見るのもイヤなのだ。

しかも、毒グモを変装させるために、他のクモの皮で覆うトリックとか、なんすかソレ!

青戸も、ゴキにあれだけ大騒ぎなのにクモ部屋に平気で入るとか、なんすかそれ!

それ以上にコオロギおそるべし! もはやピラニアですね。



しかし、視聴した感想が普段どおりにネットで飛び交っているということは、

ほとんどの方々はヤツらが苦手じゃないということなのだな。

クモ型アクセサリーとかタトゥーとかも普通にあるものな。

うらやましい限りでございます。(いや、アクセサリーもタトゥーも全然うらやましくはない)

部屋にでっかいヤツらが出現しても、わたしのように決死の覚悟を持って臨まなくても、

お気楽に駆除できるという一点だけがうらやましい。



ま、ハリポタや指輪物語をはじめ、ファンタジーものにもヤツらの登場は頻繁にありまして、

ハリポタなんか授業の教材になっちゃったりしているわけですが、

CGだろうと本物だろうと、ほぼ直視しないようにがんばっております。イヤなものはイヤなんだもの!



ヘビだったら大丈夫だったんだけどなー。

ヘビなら、そのお顔や動きがちょっとカワイイと思う時もあるから、

凶器が毒ヘビだったらよかったのにー。(あまりよくないけど)



というわけで、近いうちにこの回の録画は消去となるでしょう。

でもその前に、お部屋着で寝起きの可愛い青戸や、そんな青戸のお部屋に押しかけた芹沢や榎本とか、

榎本の鍵部屋にすっかり馴染んだ青戸とか、芹沢のふにゃふにゃ走りとか、

クモに妨害されることなく楽しめるシーンを存分に反芻しておきましょう。

そしたらサクっとまるっと消去なのだ!



そして今朝は!

ましゃのライブDVD発売のお知らせと、9月のファンクラブイベントの情報が入ってきました。

クモで痛めつけられた心になんて嬉しいニュース。(心弱すぎ)

ライブ映像はWOWOWで録画したのを3つ全部持ってるけど、音も映像もさらに良くなっていることを期待して、

すでにアスマートにて予約完了です。特典映像にもとても惹かれるし。



ファンクラブイベントは、当たるのはいつもながらなかなか難しいとは思いますが、

トライはしてみましょう。しかし横浜スタジアムかー。デカい会場になっちゃったな。

アリーナくらいの大きさまでだと嬉しいけど、FC会員数を考えたら、そうもいかぬのだろう。


ま、ライブビューイングと思えば。お値段も破格のサンキュー価格(3939円)だしね。






2012年05月06日(日)  太陽とか月とか天の川とか



昨夜はスーパームーンが綺麗に見えましたー。

大きさ14%増し、明るさ30%増しとのことでしたが、ま、言われなきゃ気づかなかったかも。(おいっ)

月ってすっごく大きく見えるときあるものね。色も乳白色の時もあればオレンジに見えることもあったり。

スーパームーンでもいいけど、もっと情緒のある日本語の呼び名はないのかしらん。



21日の金環食に備えて、遮光メガネも準備しましたよ。

近所のスーパーで198円だった。いいのかそんなお安くて、と思いましたが、すごい強力な遮光力。

快晴の空を見たって、太陽光以外はまったくの暗黒です。まっくら。ここまで遮光せにゃならんのか。

でも太陽はちゃんと見えました。黒いシート越しにオレンジ色の玉が。



っつーか、肉眼で見る太陽ってこんなに小さかったのかとちょっとビックリです。

あんなにギラギラとまぶしくて、あんなに熱いのに。

月くらいの大きさに見えるものだとばかり思っていましたわ。



小学生の頃の太陽観察って、ちょっと色の濃い下敷きみたいので平気で見ていたのに、

あれはとんでもなく目に危険なことだったのね。

原発もさぁ(いきなり話が飛びますが)、とんでもなく危険だとはっきり実証されたのだから、

そういうものを使い続けていてはいけないっしょ。



そして今夜は、あの東京スカイツリーから見下ろせる隅田川が、天の川になるらしい。

東京ホタルというイベントだそうですよ。

USTREAMやニコ動で生中継されるようなので、見てみようかしら。

開始前に雷雨が通り過ぎてくれるといいですね。



暗闇の中の光には、なんでこんなに心惹かれてしまうのでしょうね。

ライブや舞台が好きなのは、会場のあの暗さの中でステージだけが輝き、そこに立っている人たちも

輝いているから、というのはすっごく大きいです。






2012年05月04日(金)  BROS.TV第二回目



曜日がよくわからなくなる連休。

あれ?今夜はましゃラジオがあるんだっけ? と毎日のように錯覚し、

いやいや今日はまだ土曜日ではなかった、と気づくことのくり返し。

でももう今日は金曜日ですよ。明日は本当にたまラジです。



9日まで第二回BROS.TVの再放送中で、ようやく拝見しました。

屋形船に乗ってお台場周辺をお花見する局長・福山、契約アナウンサー・荘口、契約構成作家・今浪の、

ざっくばらんなまったりトークが楽しいです。



ましゃ局長曰く、人生80年とすると、あと37回しか花見ができない。

しかも43年生きてきて、今までお花見をした記憶がほとんどない。

ということで今回の企画。3人ともジャージ姿で頭には黒いタオルをツインテール巻き。

どう見ても舞台のお稽古着スタイルです。



実はBROS.TVの予算はほとんどなく、3人分の衣装にもスタイリングにもお金がかけられないのだそうだ。

初回こそ全員スーツでしたが、そういう事情で今後はお揃いジャージがBROS.TVの正装になるそうな。

個人的にはジャージ無問題。夏になったら半裸でも全然OKでしてよ。

手弁当なわりには、本当にお得感満載な番組(FC会員限定のUSTREAM配信だが)です。




意外にも局長は屋形船は初めてだそうで、そんな自分のことを、

「何でもやってるように見えて、何でも持ってるように見えて、実はなにもやっていない、

どこかの国の王子さまみたい」と表現なさっていました。



いやいやいや。

相当に何でもやっておられて、何でも持っておられるとお見受けいたしますよ。

たまたま、たまたま屋形船だけは乗ってなかっただけで。



「王子さまみたい」につきましては、その常に高みを目指す志の高さ、

人が喜んでいるのを見るのが大好きで、人を喜ばせることこそ我が喜び、という気質、

その(お年のわりに)涼しげで清潔感溢れる美しいビジュアル、を、

お持ちなので、そんな王子さまがいてくれたら国民に大人気なのは間違いなく。

でも、お育ち途中に培われた庶民的感覚はまったく失われていない王子ですよねー。




「局長に聞きたい43の本音話」では色々な質問がありましたが、一部抜粋。

・50歳までにやっておきたいことは? 

お花見と同じで、もし80歳まで毎年ツアーをやったとしても、あと37回しかできない。

実際は2年に1回だからもっと少ない。そういうことを考えると、

50歳までということではないが、身体が動くうちにできるだけたくさんツアーをやり、

作詞作曲もドラマも映画も、どんな活動も色々やっておきたいと。



・死ぬかもしれないと思った瞬間は? 

外国の国際線に乗ってて「胴体着陸します」とのアナウンスがあり、窓の外を見たら

翼の先端からジェット燃料を全部ビャーって捨てていた。

「あれーぇぇぇ? 燃料捨ててるぅぅぅ」(声裏返り)と、緊急事態を把握した時は、

メモに最後の言葉でも書いておくべきかと思ったと。結局無事に着陸できたそうですが。



・ライブの前に必ずやることは? 

始まる直前にトイレに行くこと。尿意をガマンしつつのステージなんてイヤだから。

今までステージ最中にトイレに行ったことは一度もないが、一度だけ下痢で、

ずっとガマンしててすごく辛かった時があったと。

その時の肛門のがんばりを、自分の顔ですっごく上手に表現した局長ったらラブリーすぎ。

(超すっぱいものを食べたときのように口をすぼめてたのよん)



あとは、局長のギター伴奏で3人で楽しげに春の歌(コブクロの「桜」、ケツメイシの「さくら」、

森山直太朗の「さくら 独唱」、キャンディーズの「春一番」)
を歌ったり、

局長の「ありふれた一日」の密着サンプル映像があったり。

局長の場合、ありふれたイコール超多忙だということは、よーくわかりました。




密着いいね、密着!

お家の中まで、クローゼットの中まで、というリクエスト(By今浪)はさすがに拒否られていましたが、

ジムで鍛えてる様子なんかはいくらでもOKだそうなので、いつかステキなトレーニング風景も

拝見できるのを楽しみにしております。





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