今日のおたけび または つぶやき

2012年05月28日(月)  ホグワーツの生徒になりましてん



ポッターモアという、ハリポタファンにはたまらんサイトがオープンしましてね。

昨年秋には開始予定だったのが、延びてこの4月になったわけですが、

楽しみにしつつもすっかり忘れていたところ、二週間くらい前に「始まってますよ」のお知らせメールが。



で、いそいそと登録し(参加は無料。全部英語なのでちょっと緊張した)

大好きなハリポタの世界を改めて堪能中です。

お話のあらすじをざっくりとなぞりながら、魔法の世界で宝探しをしていくのですが、

ある決められた宝を見つけると、作者のJ.K.ローリング氏が新たに書き下ろした、

本編では語られていない裏ストーリーが読めたり。

大好きなマクゴナガル先生の生い立ちを、この裏ストーリーで知ったときはちょっと感動でした。



参加者はみなホグワーツに入学するのだけど、

その前にはちゃんとダイアゴン横丁でお買い物をし(もちろん課金とか無し)

学校に持ち込めるペットも選び、魔法の杖もオリバンダーさんに選んでもらい、

そして組分け帽子でちゃんと組分けされちゃうんですよ!



わたくし、なんと! スリザリン寮生になってしまいまして。

ええ。あの悪役集団。ドラコ・マルフォイに代表され、寮監スネイプ先生に代表され、

名前を言ってはいけないあの人「ヴォルデモート」を輩出した、スリザリン。



かるーくショックでしたよ。

だって、入学したら当然グリフィンドールに入るとばかり思っているでしょ。

現在、参加者は全世界で280万人ほどいるようなのですが、

きっと280万人全員そう思っていたでしょ?

でも、ほぼ70万人ずつ、しっかり4つの寮に分けられております。



ま、組分け後に寮の代表の上級生おねえさんから届いたメッセージはとてもステキだったし、

考えてみればスネイプ先生は最高にカッコよかったし(最終章まで行かないとわからないことだったが)

スリザリンも悪くはない。うむ。



ゲームが得意な方は、決闘とか魔法薬の調合とかも楽しいかも。

ちょー不器用なわたくし、魔法薬の調合に失敗続きで、すでに大なべ2つもダメにしております。

調合に失敗するとなべごと爆発って過酷。スネイプ先生ごめんなさいー。






2012年05月25日(金)  美しいあなたが、僕を変えていく。



MAQUIA7月号にましゃのインタビューが載っております。

でも、表紙(つやっつやの綾瀬はるかちゃん)に名前を探してもないわー、と思ったら、

SK=2の広告ページでした。ぜいたくな広告ー。



「まっすぐに、美しい、日本の女性へ。」

というタイトルで語っておられるのですが、これもまたとてもステキなので、少し抜粋してご紹介。



ーー日本の女性の魅力は何だと思われますか?


 あくまで海外旅行レベルの体験としての話ですが、どちらが優れてる優れてないという問題ではなく、

 日本女性は「人あたり」に柔らかさを持っていると思います。

 何に対しても「まず受けとめる」という姿勢を感じます。

 今でこそ、女性の社会進出も当たり前になりましたが、現代も変わらず、どこかに

 「三歩下がって」という奥ゆかしさを秘めている気がしますね。




ーー今回のメッセージの源を教えてください。


 「日本の女性は美しい」というコンセプトを表現するのに、まず思い浮かべたのは、じつは祖母。

 美しさの価値基準は人それぞれだけど、僕の場合は、祖母の「生き方」だったんです。



(ましゃはお母様にはよく怒られたけど、一度も怒られたことがないおばあちゃまのことは、

小さい時から大好きだったとこれまでもよく語られていました。

でも、すべてわかった上で許してくれていると思うと、怒られるより堪えることもあったそう。

おばあちゃまは若くして農家に嫁ぎ、子どももたくさん授かったけど、早くにご主人に先立たれ、

嫁ぐまでまったく縁のなかった農業を生業としながら残された子どもたちを立派に育て上げたそうです。)




 祖母は、いいも悪いも含め、自分の身に起こることを淡々と受けとめ、

 そこでやらなければならないことを粛々と続けて天命を全うしたんです。

 決して自らの意思で舵を取ってきた人生ではないけれど、その生き方に、僕は何か、

 このうえない美しいものを感じる。僕が知りうる限り、もっとも美しい女性のひとりなんです。



ーー(CMでながれている曲中に)「迷っている」「探し続ける」という表現があります。


 人は誰しも人生に迷いながらも、理想を探し続けていると思います。

 ところが、挫折や裏切りを経験し、傷ついて痛い思いをするのが嫌だからという理由で、

 知ったふうを装って、迷い、探し続けることをやめてしまう場合がある。


 でも、そんなふうに人生に対して開き直るのは、違うんじゃないかと僕は思うんです。

 それは男性も女性も。

 自分が正解だと思うものを見つけても、次の瞬間、次の日、次の年にはもう、

 正解が変わっているのが世の常。それでも挑んでいこうとする姿勢や思いこそが、美しい。

 それをまっすぐ言葉にしました。



ーー今を生きる日本女性にメッセージをお願いします。


 男性代表として言わせていただくと、男は馬鹿のようでいて案外、馬鹿じゃない(笑)。

 見た目がいいだけの女性には、意外と引っかからないものです。

 僕たちにとって美しい女性とは、精神的に美しい女性。究極は「菩薩」のような女性だと

 思うんです。包んでほしい、守って欲しい・・・みたいな気持ち。

 男性はきっと、精神が美しい=精神が健康な女性に救われたいと思うときがあるはす。


 だから女性たちには、見た目だけじゃない、自分にとって美しさとは何なのかの答えを

 ずっと探していてほしいですね。人と人、男と女は、何より心で繋がっているもの。

 決して見た目でつながっているわけじゃありません。


 心のありようがその関係をよくしていくのだから、美しい心、すなわち心の健康を保つ努力や

 心の健康診断を続けて欲しいと思います。




この方、自他ともに認める巨乳好きでいらっしゃるし、グラビアアイドル写真集などには

ポーズや衣装はもちろん、文字のフォントにまで厳しい批評をしたりと、

ビジュアルに対してまったく容赦ない方とお見受けいたしますが、だから女を顔とカラダだけでしか

見てないのかと言えば、まったくそうではないということがよくわかる見識の深さ。



ビジュアルも中身も重視というのは、ビジュアルだけよりさらに注文がうるさいということでもありますが。

ま、わたしもビジュアルも中身も最高にオトコマエな人が大好きなので、意見することは何もございません。

男女ともに、見た目も中身もステキな人がいいに決まってるじゃないか!



美しいあなたが、わたしを変えていく・・・・とわたしも言いたいですが、

なかなか変われないのはひとえにわたしの努力不足のせいです。申し訳ござりませぬ。



今日はもうひとつ、スポーツ紙にニュース。

「亀治郎 福山から粋な贈り物 猿之助襲名披露用の祝幕&口上ポスター」


カメラマンとしては何の不安もないけど、デザインのセンスはどうなん?と、

福山画伯の作品をいくつか存じ上げてるだけに、若干危惧しましたが、

ポスターも祝幕もパワーみなぎる感じでとてもステキじゃございませんか!



そしてもうひとつ。

友人のブログに掲載された先日の金環食のお写真があまりに素晴らしいのでご紹介。

愛好家の域をはるかに超えた腕前でいらっしゃる。







2012年05月22日(火)  リーガル・ハイ第6話&SK-2CM



ただ今は、23時開始の「BROS.TV」待ちです。


今日は一週間で一番のお楽しみ「リーガル・ハイ」のある火曜日。

そしてその番組中で、ましゃのアカペラが聴ける、オンエアがたった1回のCMがながれると!


コミー&女コミーの壮絶泥沼離婚訴訟のただ中に響く、聞き馴染んだ声の優しいアカペラ。

なんというミスマッチ。だがしかし、わたし的になんという最強コラボ。

 

SK-2のサイトにはだいぶ以前からましゃの声はながれていて、

TVCMでも、マニアでもないと誰の声だか聞き取れないほどの音量でBGMになったりしていましたが、

ファンクラブからは「まだしゃべっちゃダメ」とのお達しだったので、

どんな演出で発表なのかしらん、とワクワクしつつ、この日を待っておりました。



 ♪美しいあなたといると 生まれ変われる気がするんだよ

  傷ついても 信じることを 選ぼうとする心のそばで

  迷っているあなたが好きで 探し続けるあなたが好きで
 
  あきらめること あきらめないこと・・・♪



いいですねー。

是非、完成形をCD化していただきたいものです。



ちなみに、ましゃの女性応援歌の中で一番好きなのは「無敵のキミ」です。

歌詞はこちら



 ♪華奢な指先で タフな微笑みで

  無敵のキミ♪


このフレーズだけでも、こんな女になりたいと頑張る気持ちが湧いてくるような感じです。



そしてコミー対女コミーの第6話!

マシンガン撃ちまくり壮絶バトルは、むしろ気持ちよいほどでした。

このくらいやり合ってくれて「ふつー」と思うようになってしまいましたよ。

今回は、いつものように「一筋縄ではいかない」のが被告や原告のあり方ではなく、

かつて夫婦だったこの弁護士らの関係、服部さん言うところの「あうんの呼吸」だったという

なんとも味わい深いオチ。


「うすっぺらい話」の反対は「深い話」ということになりますが、

このお話はその両方をものすっごく激しく行き来して、気がついたらとにかく妙に納得させられ

いろいろと敬服してしまっている、といった感じです。

ほんっと毎回面白いわー。セリフのひとつひとつ、表情も動きもすべて面白いわー。



そして来週の予告がまた素晴らしすぎ。

なんすか金田一! なんすか犬神家!

予告で自らハードル上げすぎなんですよ。どうしてそこまで上げてしまうのか!

でも楽しみ!




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