2005年02月04日(金) |
reckless driving |
無茶をしようと そう決めたの 堕ちていくなら 何処までも堕ちていこうと わざわざ自分から 不幸のどん底に 飛び降りることも無いけれど 躊躇って何も出来ないで居るのなら この坂を 転がり落ちていけばいい
何を言われようが この先 困難しか待ってないとしても きっと その分何かが返ってくると信じているから
だから私は 無茶をしてでも 今はこの道を 駆け上がってくしか出来ない そう もうなんだっていいの
後悔しない様に生きることなんて出来ないのかもしれない だったらもう 先に進むしかないでしょ 後悔しないように生きるんじゃない 今日を終わらすために 明日を待っているわけじゃない
何だっていい もう 壊れてしまえばいい
そうしたら もう 這い上がることしか出来ないから 進むしか道は無いのだから
あなたは私を 満たしてくれるの? 私はあなたに 何をすればいい? 遠くに居るのか 近くに居るのかさえ わからないような この場所で
あなたの存在を感じられる時 私はとても幸福な想いでいっぱいになる 時には眩いばかりの太陽のように 時には暖かい暖炉の火のように 私を温もりで包んでくれるの
あなたの存在を感じられない時 私はとても孤独と罪悪感に苛まれる 執拗に自分を責め立てて 私の全てがあなたを欲しているの ねぇ わかって 私は一生このままで あなた無しじゃ 生きてはゆけないの
愛しくて 愛しくて 抱きしめて欲しくて それだけじゃ足りなくて
大きな嵐の中で 一緒に ずっと一緒に居たいの そして・・・
2005年02月02日(水) |
make a mad dash |
ねぇ 壊れてしまったっていいじゃない もう 全てが なんだって構わない だってほら 一人でなんて生きていけないし 大切なモノなんて たった少しじゃない?
だからもう なんだっていい 修正ならいつだって出来るから
失うものが何も無いのなら 何も恐くないのかもしれないけど 失いたくないモノが在るから 生きていけるわけだし
なんだってやってしまえばいい いいよ たいしたことじゃない 生きてるから それだけで きっと 何だってやっていける
出来ないことをやればいい 無理だと言われたことをやればいい がむしゃらに傷ついて倒れればいい
なんだっていい 私には あなたが見ていてくれるから
あたしを駆り立てるものは何だろう このエネルギーは何処から来ているのだろうか 疲れている身体でも 前に進もうとする
何処に進んでいるのかは 未だにわからない 明確な目標も無く ただ漠然とした未来が見える
ハッキリと見えていたはずの 幼い頃の夢は 現実のせいなのか 刻のせいなのか それともあたしのココロのせいなのか いつの間にか わからなくなってた
今を生き抜くために 未来を見つめていたくは無い 未来を生きていくために 今を精一杯生きていきたい
そんなに強くはなれないけど まだ君のように 前だけを見て 迷わず突き進んでなんて行けないけど
何をしなくても 無常に刻が過ぎてゆくのなら 疲れて 動けなくなりそうでも 動けるのだから まだ 動けているのだから
前に進んで 歩いて 走って 転んで 立ち上がって
支えられながらでもいい 歩いていこう
ねぇ わたしはいつも無茶ばかりしてるよね 傍から見たら笑ってしまうような 呆れてしまうような そんなことばかりしてる私を見て あなたは笑って 側に居てくれる
私の話を ちゃんと聞いていてくれる たいした話でもないのにね
それでも 言葉だけじゃないのかもね もっと色んなモノを私達は
お互いに与え合っているんだろうね
2005年01月30日(日) |
a chance meeting. |
信じることは恐いことだけど 裏切るぐらいなら裏切られた方がいいと そう言っていたのはいつだっただろう
出会って間もないのに 私にそうやって向かって来てくれて それを少し疑った私に 後悔した
でも 信じていいのだと そう思えたから 私は素直に 付いて行ったのだ
お金には変えられない 大切な何かを 私はたくさん 手に入れたんだろう これからも 手にするのだろう
ありがとうと何度言っても足りないくらい この偶然に 奇跡のような 不思議な偶然の出会いに とても とても 感謝している
自分から 進んで行けない自分を悔やむより 手を引いてくれたあなたにありがとうと言いたい
そして今度は私が誰かを 導いてあげられる 強い女になっていきたい
2005年01月29日(土) |
observation |
あたしは人と違うんだなと思う時と ここは同じなんだと思う時 でも人それぞれなのだから そんなものなのかもしれない
違うことに不安を感じ 違うことに優越感を覚えた 同じことに悔しいと思い 同じことに嬉しいと思った
ふと目に入った言葉が心に残った
『世界は不条理だ』
そんなものだと 呟いた そうゆうものだと そう思った
矛盾があって 当たり前なのだと
愛とは想像力 運命を受け入れる 自分を好きになる 今を懸命に生きる 祈れば救われる 小さな幸せで満足する
そんなことが書かれていた
強要されるのは好きじゃない あたしにはあたしの意見がある
でも たとえ誰が言った言葉だろうと 子どもが小さく呟いた言葉だろうと 自分が受け入れたいと思ったものは 正しいのだろう あたし自身には
言葉は余りにも単純だけど きっと心の中で 大きく膨らんでいくものなのだろう 必要だとそう思えば ささやかな言葉も 深い言葉になっていくのだろう
自分がそう 望んだときにだけ
2005年01月28日(金) |
Have no regrets over... |
突拍子も無い事をしてしまうのはいつもの事で いつもあなたを困らせてばかりいるの 何でもしてくれるから甘えてしまう私が居て そう あなたには少しだけ 他の誰よりも 甘えられる
どうしたかったのかな 私は 独りになりたくなかったのだろうか 帰るつもりでいたのに 明日は 大切な日 だから
でも 泊まった事を後悔なんて してやいないの むしろ良かったと思ってる
少しだけ 何かが よくわからないけど 何かが 変われたような そんな気がしたから
また一緒に・・・
2005年01月27日(木) |
The car won't start |
良い状態なんて長くは続かない そんなことはわかっているけど もしこのままマイペースにやっていくのなら あたしはココに居続けるのだろう
それでも行きたい場所に行くのなら やって行くしかないのだろう 先に進むしか 道は無いのだろう それが出来ないから ココに居るのだから それが出来ないのなら 辿り着けないのだから
本当はもっとシンプルで やるかやらないか ただそれだけ やってみてダメだったらなんて そんな考え いらないから
やってみたらどうなろうと きっとどこかに辿り着くはず それが目指していた場所と違っても
今あたしが迷っていることは とっても単純
やるか やらないか
ただ それだけ
2005年01月26日(水) |
Return to life |
わかってもらえなくても それでも伝えたかった そうね 今まで話してこなかったのは私だもの わかってくれないとしても 当たり前だわ
それでも わかって欲しかった あなただけだから あなただけには
ねぇ 帰ってくると思ってる? 私はココにいるのよ もうそこには思い出しかないの
ごめんねと呟いても 届かないのはわかってる 大切なモノ 今まで一体どれほどのモノを 私は知らない内に犠牲にしてきたのだろう たくさん傷つけてきたのだろう
でも 私はもう振り向かないの 傷ついてもいい 傷つけてもいい もう本当に大切なモノを 見失うことなんてしたくない
もう 私は帰らない 帰れない
振り向かないと 決めたから
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