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verbal representation

2005年02月25日(金) Realness

心から誠実な 本当に大切な
君という存在

現実の 実在する そう信じられる
君の存在

不安な夜も多いし 心乱れることも少なくない
孤独に苛まれる事もある
そんな時に求めるのは
気が付けば 君の存在だった

そう 僕と君はひとつで
あなたは君でもあったんだ

知らず知らずの内に側に居てくれた
当たり前になって気付けずに居た

君のおかげで助けられることも多いけど
君のおかげで悩むことも多い

でも 君を愛しているし ずっと側に居るし居て欲しい

僕は ずっと君と共に生きていくよ



2005年02月24日(木) puestion

やってしまえばいいのにね と
言った言葉に まだ揺らいでいる
決心は なかなか固まらない

私は 自分が信じられない
あなたが言った言葉を否定するわけじゃないけど
何が正しいのか 間違ってるのか
私には・・・わからないよ

貪欲なのか はたまた逆なのか
果てしない夢ばかり見て
満たされない欲求を何とか満たそうと四苦八苦するくせに
貪欲な下劣さに嫌悪感を抱き
欲することに 罪悪感を持つ

素直なことと 衝動的なのは 違うことなの?

私が本当に欲しているのは どんなものなの?

薬を飲んで眠ったら どんな明日が待っているの?

私には 今の私には
少し 未来が恐ろしいのかもね


でも ありがとう
あなたの言葉に 私はとても感謝してる

これから続けていくこと 愛すべき人
魂の記憶 そのレベルに

少しだけ 気付くことが出来たから

素直なことは 悪くないよね?

どうにかなるよね?

うん きっと 大丈夫。



2005年02月23日(水) reach womanhood

あなたはあたしの大切なモノを
いつもいつも 奪っていった
いつもいつも 壊してしまった

でもあなたは悪気があっての事ではないと
あたしもそれはわかっていたから
あなたの事は 愛していたし
ずっとずっと 愛している

でも 今までは愛しているよりも
怒りや憎しみがあまりにも大きくて
あなたに向き合うのが とても辛かった

でも 怒りや憎しみの本当の意味って
もっと深くに在る 悲しみだったりするの

『ありがとう』とはまだ言えない
でも分かり合えることは 出来ると信じてる

気付いてた?あたしのココロ
寂しかったんだよ
側に居たかったんだよ
愛して欲しかったんだよ
あたしはあなたのたった一人の大切な一人娘だって
大切な存在なのよって

優しく 愛して 抱きしめて欲しかった

何もくれなくていいから
何処にもつれてってくれなくてもいいから

あたしはずっと自分自身を否定し続けて
何処に行っても居場所なんて見つけられなかった

だから せめてあなただけにでも
受け入れて欲しかったんだよ
お帰りなさいって 包み込んで欲しかったの


今度帰ったら 甘えてみてもいい?
それともあたしが 癒してあげよっか?

ねぇ 女二人でさ 前に進んでみようよ

そろそろいい年だしね
乗り越えたら すんごい事になっちゃうよ きっと



2005年02月22日(火) my younger sister

華やかな女性が見えて
私に女神が微笑んでくれた

好きだと言ってくれた人の言葉に
私は素直に 返せただろうか


母と言う存在は 私にとって
どれほどの影響力を持っているのだろう

知ってた?私は愛を求めていた
そしてたくさんの愛情を注いでくれた

でも 愛の形はたくさんあって
私が求めていたモノとは 違うモノだった


あなたはいつも何を求めていたの?
私はどうすれば良かった?
私に何を期待していたの?

・・・・・・私は・・・あなたに
いつも 怒ってばかりだったね

でもあなただから そうなれたの
あなただからこそ 私は怒っていたのよ
叫んでいたのよ

あなただけだから 私の母親は
だからあなたに もっと大きな心で
愛して欲しかった

もっと子どもで居させて欲しかった


でも もうそれも終わり
大丈夫だよ ねぇsister?

今度は私が あなたを
たくさんたくさん 愛してあげる



2005年02月21日(月) a half year

私と誕生日 ちょうど半年違い 
そんなことを言って
もっと近くに 感じて居たかった
あなたの誕生日 バレンタインの
一週間先なのよね

こっそりと気付かぬように
プレゼント渡したの覚えてる?

そのあと 震えた手と声
電話で話すこと 何度も考えた
好きですなんて 恥ずかしくって言えなくて
『こないだのお礼』なんて言っちゃってごめんね

あなたは今 何してるかな?
きっとまだあなたから貰ったプレゼントは
机の引き出しに入ったままよね

きっと ステキな人になってるんだろうね
強い人に なってるんだろうね

この日になるといつも
あなたのことを 思い出す

私が 一番がむしゃらに恋してた

あなたの 誕生日



2005年02月20日(日) ねぇ。

ねぇ やっぱり
私は 迷い続けるのね

道はずっと続いていくし
安定を求めても きっといつか
私はそれを 壊してしまう

この道を歩いて行くためには
不安定なのは 当然なこと
きっと出来る 私なら
逆境に逆らって 私の道にして行くわ

不安なのは 大切なモノがココに在るから
苦しいのは 諦めきれずにココに居るから

迷って 苦しんで 辛いこともたくさんあるし
これからも きっとたくさん悩み続けるだろうけど
その分 私は強くなれる

私は 私になっていく
私が 私だけの場所を創り出す 

何処に辿り着こうとも
きっと 私は平気なの

ねぇ そうでしょ?



2005年02月19日(土) an independent mind.

自由ってどうやって手に入るかって言うとね
束縛から解放されることじゃなく
現実から逃げ出すことでもない

自分から作り出すものなんだよ

不自由だって思う時って
他人から無理やり干渉されたり
締め付けられていると感じて
周りのせいにばかりしてしまうけど

自分が作り出した世界なんだよ

自分にとっての自由な世界と
人にとっての自由な世界は
人それぞれ違うのだから

全てから開放された世界が自由なのかと言えば
それは 間違いなの

私の幸せとあなたの幸せが違うように
私の自由に生きられる世界は
何処にも無い だから

私自身が作っていくしかないの

私が見つけて 作り出していくの


私だけの 世界を・・・



2005年02月18日(金) watasi。

そう きっとそんな風に
なりたくないわけじゃない
でも 私はきっと
他人の掲げる夢や希望を
見上げて一緒に付いて行くことは
そんなに好きでは ないのだろう

あの時に見た もう一人の私は
あんなに自由に生きていた
きっとその時の私のように
私は 自由に生きていたいのだろう

世の中も私も矛盾だらけで
でもきっとそれに踊らされ続けて
時に深い海の底に居たとしても
でもそれでも その中でも
私は自由に生きることを切に願うのだろう

傷つきながらでも 笑って生きていくことを

この世の全てを抱きしめて生きるだなんて
そんなことは出来ないかもしれない

でもそれでも奇跡を願い 夢を見続けることだけは
いつかこの世から消えてしまうその時まで

私は 決して止めることは無いのだろう



2005年02月17日(木) Real

そう やっぱり私には
この世界が合っているのかも?
ううん そんなこと
まだわからないけど

たくさんの情報に踊らされているわ
でも 私だけが知っている
確かなモノも ちゃんと在るはずなの
もう 見失ってしまったのかな?
私は グレーの海を見つめ続けている

あの頃の青い空は 何処かへ行ってしまったのかしら?
でも そんなこと無いと 思い続けたい
ねぇ 悲しくて苦しくてどうしようも無い時
あなたはどうしているの?
私が居ない時
あなたは何をしているの?

『Real』と名づけたその存在は
私と一緒に いつも居てくれるの?
導いてくれるの?

私は 生きている
今 ココで 生きているのよね?

ねぇ 私は何を欲しているの?
目の前に有る物は 目に見える物は
私の欲しいモノなのかしら?

あの時の感覚を見失わないで
生きているのよ 私は

何もしないでも 無常に刻が過ぎてゆくのだから

私は 生きているのだから

ねぇ 私は・・・生きて伝えなければならない

生きて伝えたいことが在る

それはきっと あたしという存在だ

あたしは あたしを生きていたい

それがきっと この先の道の答えなのだろう


そのままの私で そのままのあたしで

そのままの君で居て欲しい



2005年02月16日(水) There is a world of difference between...

ねぇ 苦しさとか切なさとか
無くなってしまった世界なんて
私 生きていたくないよ

苦しくても 切なくても
辛くっても 私は
何も 何も 失いたくないの

負の感情って 必ず在るモノだし
それが少ないのは良いことなのかもしれない
でも私は それを抱きしめていたいの
何もかも 抱きしめていたい

毎日毎日 笑顔で居るけど
元気だね 明るいねって言われるけど
私の中には ずっと きっと消えることの無い
大きな深い闇が在る

でもそれを否定したくないし
無理やりに誤魔化すことも 見ないようにすることも
そんなことはもう したくないの


そう それがあなたと私の違うところなのかもしれない
あなたの心の中にも 誰の心の中にも
少なからず闇は存在するけれど

それが私の生きていく上で負担になろうとも

私は 受け入れて生きたいの
それすらも 愛して

抱きしめてあげたいの


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