あんなに眠かったのにね 寝てなかったから 昼間はフラフラして 病院の待合室でも 眠りそうになって 看護婦さんの声で目を覚ましたくらい
なのにもう目が覚めちゃった あなたはいつも 私を新しい世界へと連れてってくれる そしてそこから私が飛び出して 新しい世界をまた 見つけていくの
いつでも側に居るよ 遠くても 気持ちは伝わらなくても 私はあなたの側に居る
ずっとずっと 側に居る
ねぇ あたしじゃダメかな? ダメなのかな
壊しちゃいそうで 壊れちゃいそうで キレイ事だって言ったのは あたしの言葉
なのにあたしも似たようなこと 恐れてばかりで 進めていないのかもしれない ううん 少しは進めたよ あたしの中では ちょっとだけだけど 進歩だった
似てるのに 正反対で 正反対だけど 似てる二人
あなたは 誰を選ぶ?
あたしじゃ・・・ダメ?
病院の待合室 通い始めて一年経った ふと気づけば あの想いに気づいたのも 今日で(6月8日)ちょうど一ヶ月前
診察も終わって薬も受け取って 会計を待っているとき 『おたくはどこが悪いの?』 知らないおじさんに声をかけられた
どう答えたらよいもんかと しばし沈黙 もう一度問い掛けられ 『心療内科なんですけど』 と一言
そのおじさんも軽く相づちうつだけで 会話は終了
風邪ひいちゃってとでも言っておけば良かったと ふと思った 内科だってあるんだからさ 心療内科も内科かもしんないけど
変にバカ正直だからな あたし。
なんとなく余裕が無くて 意味も無く イライラしてた きっと心の奥底では 答えはわかっているはずなのに わかりたくない わかってしまいたくない 色んな想いで 複雑になる
不安や怒り そんなものは 発散しても 何処にも行かない 消えては くれない
あなたの声が 聞きたくなった あなたの歌が 聞こえてきた 身勝手だよね こんな想い
でも 不思議と涙が出てきた 何かをぎゅっと 抱きしめていた 心がきゅっと 締め付けられた
あなたの声を聞いて あなたの歌を聞いて
こんな私でも何か出来そうな
そんな気がした
2005年06月05日(日) |
white rose |
少しでも 少しでも素直に 求められたらいい
手を伸ばせたらいい
届かないなんて決め付けないで 伝わらないなんて思わないで
少しずつ 近づけたらいい
小さなモノでも 取るに足りないモノでも 見逃しそうな儚いモノでも 大切なのだと 好きなんだって思えたら 何だっていい 素直に手にしたい
周りの反応も 世間体も 常識も 不安も恐怖も もうどうでもいい
好きなものは好き
ただそれだけでいい
涙が止まらないほど
…好きなの
朝 あなたの詞を 目にした
その詞が 誰に宛てたものかそれはわからない 誰でもないのかもしれない ただ無意識に 出てきた詞なのかもしれない わたしの為だなんて おこがましいとは思いつつ そうだったらいいだなんて 夢くらい見てもいいよね?
何度も何度も読み返して どう コメントすればと悩んだけれど 触れてはいけないような気がしたけれど
どうしても 触れたくて 触れたくて仕方なかった
・・・あなたに。 あなたのココロに。
何処か似てる気がして 近くに居るような気がして そんな気がして仕方が無かった
この想いはもう偽りだなんて 自分から逃げるような事とか もう したくは無いの
『いとおしかった』
それはあなたの…コトバ
『愛している』
その詞は わたしからの…コトバ。
土で汚れて陽に焼けて つめは傷んで割れてたりして 皮膚は堅くて厚くて 古傷なんかも残っていたり
そんなおじいちゃんの手 好きだったなぁ
心に闇を抱えてると それが夢に現れる いつも何かに怯えて 不満と不安に満たされていれば 良い夢なんて 見れるはずもない
夢なんて選べない どうせ空想の出来事だから でも本当はそうじゃない
夢は 心を映した鏡 心の深くを覗いた万華鏡
今日初めて あなたの夢を見た 一緒に遊んで 一緒に笑って とてもとても 幸せだった
あなたは前に言ってくれた 私が夢に 出てきたと その時の私は どんなだったの? その時のあなたは そんな気持ちになれたの? 私のように幸せだと思っていてくれた?
ほんの少し 意識して 肩の力を抜いてあげて いつもよりちょっとだけでも大きな心で 受け入れられたら 見る世界がこんなにも変わるなんて 思ってもいなかった 始めから決め付けて それしか見えなくて 私は自分を 苦しめていたんだね
Realな夢はきっと higher selfが与えてくれた 温かい幸せと そして最後にもうひとつ
警告をしてくれたのかもしれない
私があなたに 近づくために
煮詰まって それしか頭に浮かばなくて 疲れて 休んでも 休めなくて 身体は疲れていないから大丈夫だって 無理な頭を振り起こす
そんなんで上手くいくハズもなく のた打ち回って 苦悩し続ける
ふと無心になり 数日過ごした
余計なものを全て排し 今この時だけを 自分だけモノにして
ありとあらゆるものを そのままに 自分だけになった
出来なかったものを ふと手にする
燻ぶっていたモノが 少しずつ 輝き始めた
2005年05月26日(木) |
RESET and RE START |
そうホントはそれどころじゃないの 美しいモノばかり見つめていて 悲劇の少女を装って 何も動けないなんて
それどころじゃないってわかってたのに…
恋だとか夢だとか そんなコトバ 何処かに置き忘れた
そう今は 現実。 現実を 片付けていかなきゃ
がんばると言ったコトバは 誰に掛けたコトバだった?
愛していると呟いたのは 誰に向けた想いだった?
今を少しずつ ひとつずつ やることやって 前に進むの その時にやっと あなたに向き合える 自信を持って 言える気がする
中途半端な自分でも 不完全な何かでも それで満足なんてしないけど いつまで経っても許すことが出来ないなんて そんなの悲しすぎるから
今を受け入れられたら 少しでいい
自分を責めていること あなたを愛していること 誰かを愛したいこと 大切だと思えること
『今を 生きていく』
今 ココから
RESET and RE START
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