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verbal representation

2005年06月09日(木) inside

あんなに眠かったのにね
寝てなかったから
昼間はフラフラして
病院の待合室でも
眠りそうになって
看護婦さんの声で目を覚ましたくらい

なのにもう目が覚めちゃった
あなたはいつも
私を新しい世界へと連れてってくれる
そしてそこから私が飛び出して
新しい世界をまた 見つけていくの

いつでも側に居るよ
遠くても 気持ちは伝わらなくても
私はあなたの側に居る

ずっとずっと 側に居る



2005年06月08日(水) キレイゴト。

ねぇ あたしじゃダメかな?
ダメなのかな

壊しちゃいそうで 壊れちゃいそうで
キレイ事だって言ったのは
あたしの言葉

なのにあたしも似たようなこと
恐れてばかりで 進めていないのかもしれない
ううん 少しは進めたよ
あたしの中では ちょっとだけだけど
進歩だった

似てるのに 正反対で
正反対だけど 似てる二人

あなたは 誰を選ぶ?

あたしじゃ・・・ダメ?



2005年06月07日(火) 病院通い。

病院の待合室
通い始めて一年経った
ふと気づけば あの想いに気づいたのも
今日で(6月8日)ちょうど一ヶ月前

診察も終わって薬も受け取って
会計を待っているとき
『おたくはどこが悪いの?』
知らないおじさんに声をかけられた

どう答えたらよいもんかと
しばし沈黙
もう一度問い掛けられ
『心療内科なんですけど』
と一言

そのおじさんも軽く相づちうつだけで
会話は終了

風邪ひいちゃってとでも言っておけば良かったと
ふと思った
内科だってあるんだからさ
心療内科も内科かもしんないけど


変にバカ正直だからな
あたし。



2005年06月06日(月) voice

なんとなく余裕が無くて
意味も無く イライラしてた
きっと心の奥底では
答えはわかっているはずなのに
わかりたくない わかってしまいたくない
色んな想いで 複雑になる

不安や怒り そんなものは
発散しても 何処にも行かない
消えては くれない

あなたの声が 聞きたくなった
あなたの歌が 聞こえてきた
身勝手だよね こんな想い

でも 不思議と涙が出てきた
何かをぎゅっと 抱きしめていた
心がきゅっと 締め付けられた

あなたの声を聞いて
あなたの歌を聞いて

こんな私でも何か出来そうな

そんな気がした



2005年06月05日(日) white rose

少しでも 少しでも素直に
求められたらいい

手を伸ばせたらいい

届かないなんて決め付けないで
伝わらないなんて思わないで

少しずつ 近づけたらいい

小さなモノでも 取るに足りないモノでも
見逃しそうな儚いモノでも
大切なのだと 好きなんだって思えたら
何だっていい 素直に手にしたい

周りの反応も 世間体も
常識も 不安も恐怖も もうどうでもいい

好きなものは好き

ただそれだけでいい

涙が止まらないほど

…好きなの



2005年06月04日(土) コトバ。

朝 あなたの詞を 目にした

その詞が 誰に宛てたものかそれはわからない
誰でもないのかもしれない
ただ無意識に 出てきた詞なのかもしれない
わたしの為だなんて おこがましいとは思いつつ
そうだったらいいだなんて 夢くらい見てもいいよね?

何度も何度も読み返して
どう コメントすればと悩んだけれど
触れてはいけないような気がしたけれど

どうしても 触れたくて
触れたくて仕方なかった

・・・あなたに。
あなたのココロに。

何処か似てる気がして
近くに居るような気がして
そんな気がして仕方が無かった

この想いはもう偽りだなんて
自分から逃げるような事とか
もう したくは無いの

『いとおしかった』

それはあなたの…コトバ

『愛している』

その詞は わたしからの…コトバ。



2005年06月03日(金) おじいちゃんの手。

土で汚れて陽に焼けて
つめは傷んで割れてたりして
皮膚は堅くて厚くて
古傷なんかも残っていたり

そんなおじいちゃんの手
好きだったなぁ



2005年05月31日(火) yume

心に闇を抱えてると それが夢に現れる
いつも何かに怯えて 不満と不安に満たされていれば
良い夢なんて 見れるはずもない

夢なんて選べない
どうせ空想の出来事だから
でも本当はそうじゃない

夢は 心を映した鏡
心の深くを覗いた万華鏡


今日初めて あなたの夢を見た
一緒に遊んで 一緒に笑って
とてもとても 幸せだった

あなたは前に言ってくれた
私が夢に 出てきたと
その時の私は どんなだったの?
その時のあなたは そんな気持ちになれたの?
私のように幸せだと思っていてくれた?

ほんの少し 意識して
肩の力を抜いてあげて
いつもよりちょっとだけでも大きな心で 受け入れられたら
見る世界がこんなにも変わるなんて 思ってもいなかった
始めから決め付けて それしか見えなくて
私は自分を 苦しめていたんだね

Realな夢はきっと higher selfが与えてくれた
温かい幸せと そして最後にもうひとつ

警告をしてくれたのかもしれない

私があなたに 近づくために



2005年05月27日(金) 無心

煮詰まって それしか頭に浮かばなくて
疲れて 休んでも 休めなくて
身体は疲れていないから大丈夫だって
無理な頭を振り起こす

そんなんで上手くいくハズもなく
のた打ち回って 苦悩し続ける

ふと無心になり 数日過ごした

余計なものを全て排し
今この時だけを 自分だけモノにして

ありとあらゆるものを そのままに
自分だけになった

出来なかったものを ふと手にする

燻ぶっていたモノが 少しずつ
輝き始めた



2005年05月26日(木) RESET and RE START

そうホントはそれどころじゃないの
美しいモノばかり見つめていて
悲劇の少女を装って 何も動けないなんて

それどころじゃないってわかってたのに…

恋だとか夢だとか 
そんなコトバ 何処かに置き忘れた

そう今は 現実。
現実を 片付けていかなきゃ

がんばると言ったコトバは
誰に掛けたコトバだった?

愛していると呟いたのは
誰に向けた想いだった?

今を少しずつ ひとつずつ
やることやって 前に進むの
その時にやっと あなたに向き合える
自信を持って 言える気がする

中途半端な自分でも
不完全な何かでも
それで満足なんてしないけど
いつまで経っても許すことが出来ないなんて
そんなの悲しすぎるから

今を受け入れられたら 少しでいい

自分を責めていること
あなたを愛していること
誰かを愛したいこと
大切だと思えること

『今を 生きていく』

今 ココから 

RESET and RE START


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