2005年08月13日(土) |
自分の為に・・・あなたの為に。 |
何かの為とか 何かをする為とか そんなんじゃない
私はただ 自分の為に・・・
あなたに少しでも見ていてもらいたくて 側に居たくて 近くに感じていて欲しくって
そうしたんだよ
もうどうしようもない
私は あなたしか見えていないから
何も何も 手に付かないの
大切な 本当に大切なものはどうして 素直に 求められなくなったのだろう
壊れそうで 壊してしまいそうで 今のままの方が楽だなんて 何も・・・
側に居すぎて 近くに感じすぎて 逢えない日も 何もしない日もあったのに 何でこんなに
・・・苦しい。
逢いたい逢いたい逢いたい逢いたい
飛んで行けるものなら すぐにでも
・・・・・・・・・・遠いよぉ・・・遠すぎて 苦しいよぅ・・・悲しい・・・寂しい。
あたしが今まで行ったことのある日本の中で 一番遠い場所に あなたは居るの
あなたの声も あなたの歌も 今は聞かない
だって 逢えないと知っていながら求めるなんて
・・・寂しすぎるから
名前には命がある
言霊には力がある
無機質な物でも魂が宿ることを
僕は知っている
何度も唇から零れそうになったの あたしはただそのコトバに作り笑いしか出来なかった 心は震えて 胸が痛んだ
あたしを…あたしだけを…
期待 裏切り 恐怖 喜び 色んなモノが 交錯した
でもひょっとしたら あたしが望んでいたことなのかもね あなたの過去や心の中が 少しだけ 垣間見えたような気がした
現状は 厳しいことには変わり無い
ただ 現実はとてもシンプルで
あたしはきっと もっと素直に
好きなあなたを 求められればいい
嫌い。
めんどくさいし。
わからないし。
嫌いなもんは嫌い。
拒絶?とは違う。
でも 必要無いと思うだけ。
ただ今の私には 必要じゃないと思うだけ。
好き。
わからない?
なんで?
なんで悲しい?
・・・・・・・寂しい。
独りじゃ生きていけないなんて、
今更知ったわけじゃないでしょ。
難しいね。
答えも真実も居場所も何もかも。
自分にしかわからないんだから。
分かり合えないなんて思いたくないけど。
難しいことには変わらないんだろうね。
きっと 全てが
少しずつ動き始めて
気付いてくれるのを 待っている
それはきっと 本心だと言うこと 私の叫びがつづられたモノだと言うこと あたしが感じて 私の中の奥底の 小さな ささやかな想いかもしれない
本当に欲しているモノも 手に入れたいモノも 大切なモノは いつもはかなく姿は見えない
あたしの中の私が目覚めたとき きっと何かが動きだす
私の中のあたしが産声を上げたとき 言葉となって 現われる
唇から零れたコトバは
例え愚かなごまかしだろうと
例え小さな嘘であろうと
きっと真実であることには
変わらないから
2005年08月05日(金) |
with an unassuming stance |
君が触れてきてくれるのは 僕だからなの?
君が伸ばす腕の先には 僕だけなんだと そう思ったら
……そう 思えたら どんなに幸せなんだろう
もどかしいくらいに 恋しくて 君の全てを 包み込んで 僕だけのモノにしてしまいたい
そ知らぬフリの 駆け引きと 自然の反応の間にある 微妙なココロの隙間 潜り込んで
いつの間にか住み着いた君と僕
お互いが お互いの面積をどれだけ占めているだなんて
今はまだ 検討もつかない
新しい環境を 二人で創ろう 新しい関係を 君と築こう
友達 恋人 家族 親友 きっと今の僕達は どれも当てはまらない
でも それでいいよ
不安は消えることはない 掻き消すために もがくこともあるかもしれない
でも それでもいいよ
君と僕が あるがままで居られるならば
関係性なんて どうでもいい
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