コントロール出来ればいい
でも制御する事とは違う気がする
子どもで居たい 忘れたくない
独りも 嫌いじゃないし
でも独りじゃ 生きて行けないし
人も 嫌いじゃないし
でも・・・めんどくさい。
コントロール出来るようになれば
強くなれる? 大人になれる?
・・・・・・・子どもじゃなくなる?
独りは・・・嫌だよ。
・・・バカ。
何も知らないくせに。
何も・・・知らせてくれないくせに。
バカ。
出会いがあって 別れがあって 始まりがあって 終わりがあるように
全ての人が 幸せになることは 全ての人を 愛することは無理なんだろうか
最近思うようになったのは 大切なモノは・・・少しでいい
ほんの少しでいい
それでも生きていく度に 大切なモノが増えてきて
悩むことは 優先順位
みんな大切 みんな好きなのに
これはキレイゴト?
そうゆうもんなのかな?
そうしなきゃいけないのかな?
でも大切なモノを見失わないように 自分自身が振り回されないように
本当に大切なモノだけを 見つめていたい
・・・イライラする
店員の遅い対応も 流れ作業のようにこなす風景も 些細なことでさえ うっとおしく感じる
カルシウムが足りてないのか鉄分が足りないのか まぁ 寝不足だからなんだろうけど
病院に行く日は 雨の日がなんだか多い
・・・憂欝さが肥大する
それでも楽しかったりする時もあるんだけどね
たとえばホラ あなたから 予期しないメールが来たりね
どんなに小さな短い言葉でも 何の意味すら持たなくても
私にはあなたの全てが宝物だから それだけで嬉しかったりするし
・・・ずっと我慢してた 小さな箱を 今日 少しだけ開けてみようと思うの きっと何か少しだけ
未来が見える 気がしたから
欲しいのは 物なんかじゃなかったよね
欲しいのは あなたとの繋がり
一緒に過ごしたと言う証
縋りついたのは 目に見える物達
気付かないだけで 溢れているのに
確かめたくて 勇気が無くて 信じたいのに 確信が持てず
きっともっとわかってるはずなのに
あたしは 否定ばかりしていたね
少しずつ 少しずつ あたしはあたしを手に入れていく
少しずつ 少しずつだけど あなたとのキョリが 近づけばいいな
そう想いながら 抱きしめた
あなたの 残り香を・・・
君からの連絡を待つべきか
僕から君へと駆けて行くのか
それが問題だ
僕は臆病で
君のことが大切すぎて
傷つけなければ護れる訳じゃないって
知っているのに。
・・・知っているはずなのに。
僕は。
君に触れることも 出来ないでいる・・・
ガラス細工のような 形の無い 水のような 君に・・・
きっと私は、
歌が歌いたいわけじゃない。
詩を書きたいわけじゃない。
舞台をやりたいわけじゃない。
曲を・・・ドラマを作りたいわけじゃない。
何かを伝えたいだけなんだと思う。
ただ 言葉だけでは足りなくて、 台詞だけじゃ伝えきれなくて、
形にして 現したいだけ。
きっと ただ・・・
たったそれだけなんだろうな。
自分には言い聞かせられない言葉。
自分自身には 否定の言葉しか浴びせられず。
嫌いなはずなのにね。
こんな自分。
感情を何処かに置き忘れた自分。
でも君へと継げた言葉は。
私自身から産まれた言葉。
君にあげた言葉が。
私自身へと潜り込む。
癒しの言葉。
『ありがとう。』
君の言葉は増幅の言葉。
私の言葉を 大きくしてくれた。
私自身を 癒してくれた。
そんなあなたに。
ありがとう。
答えが出たなら 迷ってはいけない またふりだしに戻るだけだから 辛い決断だとしても 今は
受け入れる 勇気を持って
曇り空が少しずつ 晴れてきたなら 外へ出て 上着もサンダルも脱ぎ捨てて おもむくままに 走り抜けて
たまに休む日があったりね 独りになりたい日もあるよね わかってもらいたくて わかってもらえなくて 涙止まらない時もあるしね
でもね 大切なモノ 見つけたのなら きっと どんなモノにも負けられないさ
答えを出したら もう迷わないで あなたから生まれた大切な種でしょ? 小さな夢だとしても これから あなたなら育てていけるから
答え見つけたら 少し休んで ちょっと素直になってみようよ 否定しないで 隠さないで わからなくても 今はね
わかる刻が きっと来るから
久しぶりに地元に帰り 久しぶりにバスに乗って
駅に向かった
何だか怪しい友達の誘いに だるさを感じながらも 何だか浮かれ気分なあたし
どうにかなるさ
ふとバスが 信号で停まる 窓の向こうは 雨
雨に濡れてたたずむ見知らぬ建物
・・・。
・・・・・・・・・。
・・・・・今頃出来たって・・・遅いよ。
なんて思っても何も変わりはしないだろうけど。
・・・・・・もぅ2.3年早く出来てたらなぁ。
もぅ少しは 一緒に居られたりしたかなぁ・・・。
高いヒール 右の足を組んだり 気付いたらいつのまにか自然に出来るようになってた 慣れたんだから当たり前かもしれないけれど 慣れることが 少し
恐いと思った
遠く離れて 淋しいと思う気持ちが もし慣れてしまったら きっと楽になれるんだろうね
でもそんなの 嫌だから
悲しくても 淋しくても
ずっとずっと愛している
淋しいから 悲しいから
愛しいと思えるんだよね
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