word...
verbal representation

2005年09月24日(土) blossom

いずれ咲いて 鮮やかに

はかなく散りゆく運命ならば

あなたのその手で

あたしを…



2005年09月23日(金) また・・・ね。

あなたの夢を見た

一緒に笑ってた

近くに居た ふたり

今までにないくらい 近くに

ずっとずっと笑ってた



今度 いつ逢えるかな


小さい頃のね 大切な何かが

少しだけ 思い出せたような



そんな気がしたよ



2005年09月22日(木) 名前。

たくさんの文字の列。

あなたの名前が並んでる。



たくさんの名前の跡。

あなたの名前がそこにある。


ただそれだけで、安心する。


満たされはしないけど。
消えない想いもあるけれど。


何だか少し。


落ち着いたりする。



2005年09月21日(水) necessity

ねぇ 中途半端な愛情とか友情とか
そんなもの 要らないから

軽い気持ちで好きだなんて言わないで
愛だなんて 軽々しく口にしないで

なまやさしい優しさなんて要らない
ただの同情や情けで慰めるくらいなら

言葉のナイフで あたしの大事なトコロ
切り刻んじゃってよ

跡が残るくらい
もう二度と消せなくなるくらい

あなたの跡を あたしに残して


あなただけでいい

必要なモノは あなたとあたし

あるがままで居られればきっと


必要なモノなんて きっとそれだけ。



2005年09月20日(火) leave

逃げてるかな? あたし。

もう走り抜けてきた景色すら覚えてなくて。
何もかもが 見えなくなってしまったように。。

否定しているのは、あたしなのかな?


今はどうしようもなくても。。

今は少し、目を閉ざして居たいと思っても。


明日になったら、また立ち上がるから。
顔を上げて。前に進むから。

だから、ねぇ。

側に居て。笑ってて。
ずっとずっと、側に居て。


あたしが居てもいいんだよって言って。

生きててもいいんだよって。
此処に居ていいんだよって。

間違ってなんかいないって、そう言って笑って。


ずっとずっと、君を見ているから。

君だけの、側に居るから。



2005年09月19日(月) divorce

そう きっと誰も 何も
悪いわけなんかじゃないのに

天使や悪魔のイタズラのように
少しずつ 少しずつ 絡み合って
複雑になって もう戻れなくしてしまうの

ちょっと 触れ合いたかっただけ
ちょっと 寂しかっただけなのかもね

ねぇ お互いの気持ちがすれ違っていただけなんだよね

そんなコトで 失ってしまうモノじゃないでしょ
ううん 本当は失ってなんかいないのかもしれない
自分が気づいていないだけで、

本当はまだ・・・此処にあるのかもしれない。


まだ、此処に居てくれているのかも知れない。

君は。



だから本当の別れなんて。

きっと誰にも無いのかもしれない。



2005年09月17日(土) 朝の誘惑

朝になっていく

あなたが居ない内に
あたしはベッドで独り
鳴りもしない電話を見つめ

また 朝が来る


肌寒いから
余計に恋しい
温もりを欲する?

求める場所は ・・・何処?


太陽が 眩しい


さぁ 今日は何をして過ごすの?

未来の為に出来ることは何?


穏やかな陽の光が あたしを
眠りへと誘う

ダメ・・・ダメなの

眠ってしまったら・・・あたしは



きっとまた 夢見てしまうから

何処かへ連れさらわれてしまう



此処に じっとして じっとしていて

あなたが此処に訪れるまで



2005年09月16日(金) フィールド

遠い。

そう感じるのは、距離だけじゃない。


時間も、心も、存在する世界ですら、
遠いのかもしれない。


届きたいと思う。

いつか。


同じフィールドで廻り逢いたい。



2005年09月15日(木) メール

あなたからメールが届いた

受信欄に あなたの名前が

ふたつ 並んでた



開けようとしたら 風のように 水のように


・・・・・・・・消えた。









夢から覚めた。



・・・・・・・・・・・・・・涙が 溢れた。。



2005年09月14日(水)

どうやったら逢えるかな?

どうやったらぼくたち

もっと近くに居られるのかな?

そんなに難しい話じゃないはずなのにね

ただただ 側に居たいだけなのにね

一緒に居たい だけなのに



どうして こんなに

遠いのかなぁ


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