日常的小話〜ヒツキ篇〜
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[ 2004年11月08日(月) ]   >>>ごはん
会社で、「共働きでよく毎日ご飯作れるね」的なことを誰彼に言われます。
私の仕事は8時から21時くらいなので、勤務時間は確かに長い方かも知れませんが。

ま、ご飯は自分が食べたいから作るんだし。彼氏さんにも食べさせてあげなきゃと思うから作るんだし。
それを、疲れる〜ヤだ〜と思ったことはホントに一度もないのですよ。

今日はカボチャのそぼろあんかけを作ってます。彼氏さんがカボチャ好きだから、きっと喜んでくれると思う。
彼は、ご飯をとてもおいしそうに食べる人です。見てるこっちがほわんと笑っちゃうくらい。
その顔見たさに作ってるのかも知れません、ご飯。
とか言いつつ、仕事から帰ってそのまま寝てる時もあるんですけど。笑。

誰かの為に作ってあげること。
こういうのって、『義務』になったらツライかも知れない。
もしかして、同棲と結婚の違いってこういうところなのかもね。

[ 2004年11月07日(日) ]   >>>ゲームの話。
ファイアーエムブレムを買いました。
先月くらいに出たGBAの新作。
ずっと欲しかったんですが品薄でなかなか見つからず、今日やっと手に入ったという訳なのです!

彼氏さんもゲームはするんですが、どっちかっつーと私の方がゲーマー。
うちにあるゲーム機なんかは全部私のだったりするし。笑。

ところで、ゲーマーつったら妙なこだわりを持っている奴というのが常でございます。
私の場合ですと、基本がビジュアル重視ってとこかしら。
大切なのは、ユニットとして強いか弱いかでなくかっこよさ。もしくはかわいらしさ。
見た目がいいと育てたくなるじゃないですか。それで強かったら文句ないじゃないですか!!(力説)

けど彼氏さんはそういうのが納得行かないらしく、ここはこう突っこめだの、そこはこいつで護れだのとやたら口を挟んできます。
しかも言う通り動かしたら上手く行くから腹立つんだなこれが!
黙ってデスノート(これも私の趣味だエヘ)読んでろよ!とか言いつつ、構って貰えるのはやっぱ嬉しかったり。

‥‥まあ、2話クリアしたトコで「もう遅いから寝なさい」って言われたのには「えー」ってなったけどもね。(ガキか)

[ 2004年11月06日(土) ]   >>>今日は
お休みです。しかし彼氏さんはお仕事。
いつも通り駐車場までお見送りして帰ってきたらひとりぼっち。
とりあえず、いいお天気だったんで溜まってた洗濯物を片づけて、お昼寝して、お買い物行って、ゲームして、本読んで。

‥‥ヒマ。

私って何でこう無趣味かな。
買ったまま読めていない本たちもあるんですが、ミステリにしてもライトノベルにしても、読み始めるのに結構気力がいるのでこんな休日には読む気がしないのです。

どうしようもなくダラダラしてた時、彼氏さんから電話が。
そんなヒマなら一緒に車乗る?(彼氏さんは運送屋)って。
もち、即答で「行く!」と言いましたとも。

その後近くまで迎えに来てもらい、お仕事の車の横に乗せてもらって2時間ばかりのドライブを楽しみました。
湾岸線からUSJの日本一高いツリーも見えたし、海遊館の観覧車のライトアップも見えて得した気分。市内の夜景も華やかだったよ。
けど、それより何より横に彼が居てくれることが倖せ。
下らないことを話して、笑って。
ときどき頭を撫でてくれて。

そんな時間がどれだけ愛おしいか、奴は気づいていないに違いない。

[ 2004年11月05日(金) ]   >>>違う人間だから
私はネット人間なので、World Wide Webに抵抗感はそうないのですが、彼氏さんにはそういった感情がややあるらしく。

誰にでも手の届くところで、様々な情報が飛び交ってるってことに拒否反応が出るみたい。
例えば、今問題になっている残酷映像だって検索掛けたら簡単に引っかかっちゃう訳じゃないですか。(実はその件で彼氏さんともやもやしちゃったんだけども)

要は考え方の相違。
どっちもどっちだと思うけど、私は今のスタンスを譲らないし、彼に同調も求めない。
別々の人間なんですもの、考えが違うのも当たり前。
妥協っていうのでもないし、強いて言えばまあ‥‥共存、かな。
一緒に住んでるからって、つき合ってるからって、変わらないもの、変えなくていいものも確かにあると思うのです。





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