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明日 咲く花
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2008年06月27日(金)  葬儀事情

近所の奥さまたち6人と連れだって、お通夜へ行った。

お隣の奥さまが、おっきい車を出してくれた。

他のご近所の方達も、それぞれ車で数名、向かった。

葬儀のお知らせには「親族で執り行います」と書かれてあった。
私ら、行ってもいいのかな?


こぢんまりとしたお通夜だった。
本当に小さなところで、ご親族の方たちが亡くなった奥さまを囲むように
座っておられた。
無宗教とかで、お坊さんもいなかった。
一人ずつ、献花した。
丁寧にお祈りして、お顔を拝見して、それでおしまいだ。

ご近所の方達が10名ほど集まった。
それを見て、喪主のご主人が立ち上がり、挨拶してくれた。

亡くなった奥さまの結婚したての頃の話。
子育て中の話。
海外転勤での話。
病気を患った時の話。
亡くなる少し前に意識がはっきりし、夫婦でした会話のこと。
最後、ご主人は声をつまらせて、
でも、奥さまへの愛情があふれる、良いお話だった。

少ない人数でも、みな、心を込めて奥さまのために祈った。


大きな祭壇やたくさんの花、お坊さんの読経。
どれもない、葬儀だ。

今は、こんな葬儀が増えているようだ。

私も、こんなんがいいな…。
遺言に書いておこう。


もし私が死んだら、やはりご近所の奥さまたちが来てくれると思う。
その時は、おいしいお菓子を「おもたせ」したいな。
みんな、お菓子、好きだもん。
これも、遺言に書いておこう。





押すと続きが読めるよ



故人のご冥福を、心よりお祈りいたします。


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2008年06月26日(木)  自分に喝っ。

ポストにプリントが入っていた。
町内会からだ。
いつもは回覧板なのにプリントして一軒一軒配布するなんて、
よほどな急ぎの用件ってことだ。


案の定。
葬儀のお知らせだった。

ご近所の奥さま(65才)が、亡くなった。

癌の手術をしたとかで、自宅に帰ってきたけれどとても痩せてしまったと
他の奥さまたちのうわさ話で聞いた。
「全然姿を見ないけど、家の中でどうしてるんだろうね」と、奥さま達が
心配していた。


とうとう…。

おばあちゃんと、旦那さんが、残されました。
成人したお子さんは二人いるけど、二人とも別の所で暮らしてます。
ご高齢のおばあちゃん、大丈夫かな?


などと、色々考えて。
夜中にふわ〜っと眠気に襲われていたら、
お隣の奥さまから携帯メールが来た。

「明日のお通夜、4人ほどで連れ立って行くけど、一緒に行く?」と。

う〜ん…。

う〜ん?

「う〜ん」と、お通夜行きを迷った自分が情けない。
「う〜ん」じゃなくて、「是非に行きたい」でしょう。

怠け者の私の心に、喝っ。です。(>_<)


亡くなった奥さまのご冥福を、心よりお祈りします。





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そんな爆裂奥さまでした。

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