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昨日の雨模様とはうって変わって、今日の暑いことっ!
昨日、足下がぬれて冷えて、風邪を引きそうな感じで美術館まで 歩いたけど、その方がずっとマシだね。
今日が出かける日だったら、ココロザシ半ばにして帰宅していたと思う。
ボストン美術館展は、盛況だった。 一つの絵の前でじっとたたずんで鑑賞するのは難しい状態。
しっかし、 絵ってのは、 なんというか、 おどろおどろしい。というか。
心の中のねばった、もしかしたら少々ニオイのする物を、キャンパスに 押し込めているというか。 美しい風景画でも、見ていると圧迫感がある。 それは、けして気持ちの良い、たとえば見ていて音楽が聞こえてくる ようなものではなく、胸の奥底に迫る画家の思いみたいなものが、 空気を通して私の皮膚に張り付き、浸みてくる。みたいな〜。(^_^;
ひとつだけ、心がさわやかになる絵があった。
すっと通り過ぎて、もう一度戻って見入った絵。
ポール・シニャックの「サン=カの港」

こうやって見ると、たいした絵じゃないように感じるでしょ?
でも、三女の大学の先生が言ってたんだって。 「本当にすばらしい絵は、写真に撮るとたいした事がない。 実物のすばらしさは、見ないと伝わらない」って。
いい絵なんだけどね〜。点描画なので、よけいに写真だとイマイチ。 あ〜、もったいない。
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