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明日 咲く花
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2011年07月11日(月)  動物病院の日

ワンコの薬が切れそうなので、ワンコの散歩ついでに動物病院へ。

簡単に「動物病院へ」と書いたが、簡単じゃないよ〜。

めっちゃ暑いんだから!

夕方6時前に、思い切って出発。
まだまだ暑い、アスファルトもアチチ。
ワンコの肉球も、半生やけど?

ここ1年くらい、うちとこの動物病院には遠くから来る患者(患動物)が
増えて来た。
受付に電話がかかってきて、病院までの道順を教えたり、病院の前まで
受付のおねえちゃんが出て、手を振って病院の場所を教えている事も
よくある。


今日も、タクシーでやってきた人がいた。
膝の上にカゴを乗せ、大切そうに抱きかかえている。
カゴの中には、うさぎちゃん。

どないやろう?うさぎちゃん、どんな病気なんやろ?
重いんやろか?
治るんだろか?

受付のおねえちゃんが、その人に言った。
「お迎えのタクシー、来るのが遅くなるそうです。どうしますか?」

「どうするって…、タクシーやないと帰れないので、待ちます」


おばちゃん、どこからそのカゴ抱えて来たんだ?
近所の動物病院は、そんなに頼りないのか?


うちのワンコも、うさぎちゃんに興味津々。
カゴから目を離さない。

ただし、うちのワンコはかしこいワンコなので、吠えない。
バタバタしない。
じっと私の膝の上にいる。←親ばかチャンリン


ペットって、人間じゃないけど家族なんだよな〜。
カゴを抱いたおばちゃんの気持ちが、痛いほどわかる。


(そういえば、うちの家族がウサギ飼いたいって言ってたな…と思い出した)


お薬とフードをもらって帰り道。
日傘をさして、ワンコを抱っこ。
フードとお散歩バッグを肘にかける。

う〜む、これは修行やな。(ー_ーメ)





押すと続きが読めるよ



ギョッ!
おまへ、早すぎや。
もっと、ゆっくりしてきぃな。
 ↑
心の声です


BBS




2011年07月10日(日)  悲観的

ワン友おばあちゃんの病状が気になって、ネットで検索した。

すい臓ガンの方のブログも、いくつか拝見した。
みなさん、1年も経たずにブログをupできなくなっている。
つまり、亡くなっている。

こういう時、インターネット環境があるというのは、便利でいて残酷だ。
どこをどう調べても、良いことは見つからなかった。
アヤシイサイトは山ほどあった。
「これで私はガンを治した」みたいな…。


先日お見舞いに行った時に聞いたおばあちゃんの具合は、明らかに
末期ガンの状態だという事が判明した。

色々なすい臓ガンだった方のブログで、経過を読ませていただいた。
数回は退院できて家に戻れるだろうけど、ほどなくして入院。
そのたびに病状が悪化して…。


入院するまでは、本当に元気なおばあちゃんだった。
75才なのに、ダッシュで犬を追いかけるし、自転車もビュンビュン。
徒競走したら、絶対に私が負ける。

未だに信じられないけど、たぶん年を越すのは無理。


今朝も、メイにエサと水を供え、花の水を替えた。
「メイちゃん、おはよう。今日もいい子ね〜」と骨壺を抱く。


生きるって、何だろう。
死ぬって、どういうことだろう。

お見舞いに行った時の、
「また来てくれたんか〜、ありがとう」と、目をキラキラさせて喜んでくれた
おばあちゃんの顔が目に浮かぶ。

あんなに生き生きした顔のおばあちゃんが、この世からいなくなるなんて、
信じられない。
奇跡よ、起きて。起きてください。





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身体、持つかな?自信ないや〜。( ̄。 ̄;)


BBS



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