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| 2012年01月15日(日) 後悔のない人生なんてあり得ない。 |
昨日のマイナー日記の続きです。
犬猫とも、一匹目に飼った際、もっと可愛がれば良かった、もっときちんと
世話をすれば良かった、もっともっと…と、後悔がたくさんあります。
それで「二匹目こそ…」と、私なりに懸命に世話をしているのですが、
(もちろん、犬猫との毛もの生活を楽しんでもいます)
世の中が自分中心に回っていないように、犬猫に対しても、
自分の思ったように、理想通りにはなりません。
人生、ままなら〜ん。(>_<)
二匹目のワンニャン達を飼って、やっとわかりました。
亡くなったワンニャンに対しての後悔を、次のワンニャンで補うなんて
無理。絶対無理。
何度、何匹ワンニャンを飼ったとしても、なにがしかの後悔は残る。
それが、自分の傷になるかもしれない。
トラウマになるかもしれない。
思い出になるかもしれない。
宝物になるかもしれない。
人生は、後悔を抱えつつ、歩んでいくもの。
後悔のないように生きているつもりでも、後悔はついて来る。
昨夜観たドラマ(録画したもの)のセリフに、とっても良いのがあった。
「いい言葉だな〜」と感心した。
けど、どんな言葉だったか忘れた。
さすが、忘却の中年女子。（笑）
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