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このところ、夫が不機嫌でね〜。
私が少しでも夫のかんに障ることを言うと、 目尻を上げて語気荒げ、半切れで反論。
たとえば、 夫が仕事から帰って来た時、ニャンコが廊下にいるとする。 ワンコは、夫が帰宅したらエサをもらえるものだから、 超テンションが高くなって、バタバタ。
だから、夫が帰宅する時は、ニャンコはケージの中か居間から出す。
ところが、夫が帰宅して居間に入って来た時、 ニャンコも一緒に居間に入って来た。
「あ〜、入って来たやん〜」と私が文句。
ニャンコは、ワンコを見つけるとすぐに飛びかかって、 首やしっぽにしがみつくの。 それで、元々不機嫌な夫は、もっと不機嫌になる。 一昨日は、ワンコにしがみついたニャンコに向かって新聞紙を投げつけた。 ぺらぺらの一枚の新聞紙ではなく、その日のたたまれた新聞紙一紙分を。 危ないじゃない。
その事があったので、夫と共にニャンコが入って来た時に「げっ」と思った。 また夫がニャンコのヤンチャさにいらつくかな…って。
だから、 「あ〜、入って来たやん〜」と言った。
そしたら夫は即座に切れた。
語気荒げ、「しょうがないやろ!入れたくて入れたんやないわ!」
一事が万事、いらついた声で半怒鳴りな夫に、疲れ気味でございます。
夫が切れないように、とても神経を使います。
と言っても、優しい言葉をかけておだてる…とかはしないけどね。 こちらから明るく会話しよう…ともしないけどね。
それ、結婚して10年間くらいは試したけど、火に油だった。
夫が不機嫌な時は、ひたすら沈黙。 嵐が過ぎるのを待つのが最良の選択。
できるだけ一緒にいたくないのに、 夫が仕事に行くのは、午後1時半過ぎ。 帰宅するのは、午前0時半。 早い日は、午後11時半には帰って来る。
色々考えた。 夫の気むずかしい性格は、子どもの頃に作られたものだってわかった。 治すのは、無理。 そんな夫に振り回されるのは、もう疲れたな〜。
気分で犬猫をかわいがったり、うっとおしがったり。 世話は、しない。 抱っこだけ。
あ〜あ、また夫の悪口を書いちゃった。(笑)←笑ってすませる
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