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明日 咲く花
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2012年02月24日(金)  恒例

うちは、三階建てです。

当時、三階建てが流行っていて、あっちもこっちも三階建て。
狭い敷地なので、三階建てにすると、たくさん部屋が作る事ができる。
三姉妹の部屋も、一つずつ作る事ができる。
それで、三階建てにしたの。


だけど、階段の上り下りって、しんどいよね〜。

1日10往復は階段を上り下りする。

当然、危険な機会が増える。(階段落ち)

今まで、何度階段を踏み外したことか…。

特に多いのが、「あと一段」って所で、スカタンくうこと。

「ここで終わり。床です」と思ったら、あと一段あった!と。(笑)



今日も、やってしまった。

いつも気をつけているのに〜。(T_T)

たいてい、片手は階段の手すりを持って降りている。

今朝に限って、
というか、朝はよくある事だけど、
洗濯物を二階のベランダに干して、
洗濯カゴと、二階から降ろしたいアレコレのブツを持って、
手すりを持たずに降りる事。

いちお、気をつけて、階段の電灯もつけている。

暗くても、長年住み慣れた家、大丈夫、目をつむっても歩けるよ〜と
思っているんだけど、
「用心、用心」と、階段を下りる時は、電灯をつけている。

なのに…。

また、やっちまった。

大体、半年に1度はこけている。恒例行事だ。



最後の一段を下りる前に、階段の電気を消して、
ズルッと一段はずしで、
階段からこけた。(>_<)

両手にモノを持っていたので、しっかりこけた。(>_<)

幸いな事に、
いつもこける時は左膝を打つのに、今日は右膝を打った。

左膝は、これ以上ダメージを与えると、観念して死ぬ可能性が大なので、
右膝で良かった。


がーーーんと、ショックを受けながらも、
予想よりも痛さがマシで、ほっとしながら朝の用事をしていた。

10分後、救急車が来た。

私じゃないよ。
私は、ただ、階段を一段踏み外しただけ。

お向かいのお宅に、救急車が止まった。

三階建てなのに一人暮らしのおばーちゃんが、運ばれて行った。

おばーちゃんは、娘さん夫婦が近所に住んでいて、
朝の9時には娘さん(私と同い年くらい)が来て、夕方までいて、
夕方、おばーちゃんが作ったおかずを、娘さんが持って帰って、
娘さんご夫婦で食べているんだって。(おーばちゃん談)


もしかしたら、
私が階段を踏み外した時、
おばーちゃんも、家のどこかでこけていたのかもしれへん。

そう思った。




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意識は、しっかりしていたって事だ。

脳梗塞とはではないと思う。

骨折かな?

娘さん夫婦の、今後の夕食のおかずが気になる。
(そういう問題やないやろー)


BBS




2012年02月23日(木)  口は災いの元

夫が、妻に言ってはいけない言葉ベスト3。

・前の恋人の話
・自分の母親と妻を比べる事
・妻の結婚後の容姿が変わった事について


で、さー。

腹が立ったわけですよ。

結婚28年も経っているのに、今さらって感じなのですが。


3日ほど前、
夫が食事後に、こう言ったの。

「ホンマにお前は、うまいこと料理するな〜。創作料理っていうか、
 ワシにはできんわ」

ここまでは、褒め言葉。

「上げて落とす」のが、夫の得意技。

プロレスか?
確かに夫は、プロレスが好きだけど。
そういえば、プロレスって人気がなくなった?
テレビで放映されなくなったね。


妻を褒めたあと、夫はこう言った。

「せやけど、オカンの煮魚、あれには勝てんわ。お前の煮魚よりオカンの
 煮魚の方がずっとうまい」

旦那さま、そうおっしゃる意図がわかりかねます。

もう亡くなったあなたのお母様を褒めて、今現在、どんな得があるのですか?

姑の煮魚は、私も何度か食べたことがあるけど、
あれはけして、おいしいとは思えなかった。
やたら味が濃い。身体に悪そうな煮魚だった。
昔のおかずって、味が濃いものが多かったよね。
少しのおかずで、たくさんのお米を食べてお腹いっぱいにする。みたいな。


でも、一応、作り方は姑に聞いた。
夫がそれほど好きな煮魚なら、同じように作っちゃろうと思って。
昔の人なので、案の定、目分量だった。
同じようには、作れなかった。

姑の煮魚は、水は一切入れず、醤油とお酒とミリンで味付けする。
それだけは覚えている。



ちなみに、夫の兄も「おかんの煮魚は最高」と、昔は言っていたらしい。
兄嫁は、姑の煮魚を評価しなかった。

そしてとうとう、夫の兄は「おかんの煮魚は、味が濃くて辛いだけだった」と
言わせるまでにした。


子どもにとって、母親の味は絶対だ。
その味が、他人には「まずい」と感じられても、
食べ慣れた味は、子どもの頃の思い出と共に大切なものなのだと思う。


だがしかしーーー、
今はもう亡くなった姑が作った煮魚が、
妻の作った煮魚よりもおいしいと白状して、
誰がどんな得をして、
誰が喜ぶのだろう?


唯一、夫自身が、煮魚の話題を出すことで、子どもの頃の思い出にふけり、
いい気分になるだけの事だ。

妻がどんなにその言葉でむかついているかは、全く考えもせず。


っちゅーか、
テレビでも、よく話題になっているよね?

「奥さんの前で、母親の料理を褒めるな」って。
「かーちゃんは、こうだった」と、母親と奥さんを比べちゃだめだって。


夫って、心底バカ



そして昨夜は、
私が心を込めて作ったシチューに文句をつけて、
電子レンジで温めただけの、生協の「チャプチェ」を、
「うまい、うまい」と食べやがった。(ー_ーメ)





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もし私が同じことをしたら、
夫は、うちひしがれて、切れて、怒鳴って、鬱が再発するね。
絶対。確実に。


自分にされてイヤな事は、人にはしてはいけないって、
習わなかったのかな〜?


昨夜は、布団の中で、

どうして、こんな男と結婚する気になったんだろう?とか、
結婚しようと思った時点で、私も夫と同じランクの人間って事だ。とか、
なんか色々、考えてしまった。

残された人生の時間も、あとわずか。

人生、もったいない使い方をしちまったな〜。

無念じゃ。(T_T)



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