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明日 咲く花
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2012年03月24日(土)  寝かせてます。

六月に、母の所(北海道)へ行く予定。

その事を夫に話した当初は、「どうぞ、どうぞ♪」みたいな。

なのに、先日、「お前が留守の間、ワシが仕事に行く時、ネコはケージの中に
入れておくから」と宣言され。

長女は、大阪で一人暮らし。
だけど、私が北海道へ行く時は、連休をとって一緒に行こうと約束している。

次女と三女は、ふつーに働いている。
帰宅は、遅い。

夫は、仕事に行くのが午後1時半だから、
うちの愛猫・ちよこちゃんは、
午後1時半から、娘たちが帰宅するまで、ケージの中に押し込まれていると
いうことになる。

それが習慣になっているネコなら、いいのよ。

飼い主さんが、仕事に行く時にケージに入れて、帰宅したらケージから出す。

そういう習慣のネコなら、ノープログレムよ。

だけど、うちのちよこは、そうじゃない。

けっこう自由に、相当自由に、暮らしている。
そんなネコを、1日、最短5時間、最長11時間、ケージに閉じ込めるって?


夫、何を考えているのか?

って、
私を困らせようと思ってるだけさー。(沖縄弁風)


それで、夫が「ネコは、ワシが仕事に行く時にケージに入れとく」と行った日、
長女に「一緒に北海道に行けないかもしれないし、連休をとるのはちょっと待て」と
メールした。


そいで、長女は、
「私が、お母さんが北海道に行っている間、留守番するから」と。
連休は、留守番に使うと言った。

三女は、
「お母さんが北海道に行っている間、早番に代わってもらう」と。

早番なら、午後6時半くらいに帰れるらしい。

次女には、その事は話していないので、どう言うのかは謎。(笑)


でもね、
それじゃあ、ダメなわけで。

夫は、留守番するのがイヤで、私を困らせて心配させる事を言ってる。

だからといって、娘たちが代わりに留守番の助けをしたのでは、夫は成長
しないわけですよ。

今回、娘たちが留守番の手助けをして、夫は楽ちんな思いをしたところで、

じゃあ、来年、再来年、もっと先、母が高齢で具合が悪くなって長期間北海道へ
行かなければならなくなった時、どうするのか?って話。

そのためには、
夫を育てなければならない。



ず〜っと前に、
阿部寛さんのドラマで、偏差値が超低い高校生を東大に行かせるってのがあった。

その時のセリフ。

もう一人の、熱血女性教師に向けて。
「お前、もし、海ではぐれて船で生徒たちがお腹をすかせていて、お前は
 魚を釣る事が上手いとしたら、どうする?」

女性教師は言った。
「もちろん、魚を釣って生徒たちに食べさせます」

阿部ちゃんは言った。
「それじゃあ、ダメだ」

「どうして?みんな、お腹をすかせているんでしょ?」

「どんなにお腹をすかせていても、それじゃあダメだ。」

「じゃあ、どうしたらいいんですか?」

「釣り竿を生徒たちに渡して、釣りの方法を教えるんだよ」

「でも、その時、みんなお腹をすかせているのでしょ?それなのに?」

「それでも、釣りの方法を教えるんだよ。
 お前、生徒たちが学校を出た後、生徒たちを守れるのか?
 自分で生きていく術を教えなければいけないだろう?」



っちゅーわけで、
私は、夫に、留守番する術を教えたいわけです。(笑)


ただし、今すぐ、夫とその話をしてもダメなわけです。




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あいつは、男じゃないのかも。(ー_ーメ)

BBS




2012年03月23日(金)  メシ炊きおばさんの愚痴

いつの間にか、娘たちみ〜んな20代になってしまった。

長女なんて、30代間近だ。(>_<)

就職氷河期のまっただ中、娘たちは懸命に働いている。(と思う。思いたい)

長女だけ、かろうじて社員という身分だけれど、朝早くから会社へ行って、
帰宅は終電。終電に間に合わずタクシーで帰ることも多い。
当然、タクシー代なんて出ない。
当然、残業代も出ない。

次女は、高校卒業時の専門学校選択でつまずき、それからイバラの道?
未だに正規雇用は出来ず、派遣社員として働く日々。

私に似て、人より何事をするのも遅い。

ノルマをこなすために、朝は六時半に家を出て、帰宅は午後11時。

三女は、長女と次女以上の就職氷河期。
その上、芸大なんて出たものだから、就職先はほとんどなかった。

フリーターとして、彷徨う毎日。
これまで、バイトした職種、数知れず。(ー_ーメ)

三女に言わせると、『働きたい会社をメインに働いているけど、そこは
基本、月に決まった(少ない)給料しかもらえない。だから他のバイトも
してる』んだそうだ。


次女と三女、二人とも、どこで働こうと自分の食いぶちをちゃんと稼いで
くれたら、それで良いんだけど…。

足りないみたいですよ〜。

家に入れるお金も、滞ったり。
「使いすぎて、カード支払いのお金を銀行に入金できない」と泣きついて
きたり。


助けられるうちは助けたいけど、
このまま娘たちが大人、、、おばちゃんになった時、どうなるんでしょ?

そんな事は、杞憂かもしれないけど。

原発、マジでヤバイもんね。



そう思ったら、娘たちには好きなように生きてほしいと思う。




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秘密主義。
干渉されるのが嫌い。
親が嫌い?

今夜も、三女は二連泊でどこかに行ってます。

次女は、土日は必ずといっていいほど、朝帰り、もしくはお泊まり。

で、
夫は、私に愚痴と怒り(娘たちが自分のいいなりにならないので)をぶつける。


娘たちが外泊してくれると、食費が浮くのが唯一の利点です。(笑)

BBS



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