2006年01月04日(水) |
鳴り止まない拍手とともに |
改めまして、あけましておめでとうございます。 昨年は色々、大変お世話になりました。 本年も、こんな感じの私ですがよろしくお願いいたします。
で。 19日から2日までずーっとずーっとテニミュ三昧の日々でした。 しかも、仲の良いお友達と一緒で終わった直後に感想も語り合えて、 久々に会った友達、そしてはじめてお会いできた方もいて、とても贅沢な日々でした。
もうどれから書いたらいいのかわかりませんが、とりあえず軽く大阪千秋楽の見所など。
大石
ですね…
「大和部長との約束を果たそうとしているのか」の台詞から涙声。 や、もうここで泣くのは反則だよ… でも、凄い気持ちわかった。千秋楽は、張り詰めていたものが頂点で、 皆の気持ちが頂点に来ていて、「夢をつなげ」からもう大変だったと思うんだけど、 青学にかける想いは大石も同じで、もう何をいったらよいか解りませんが、 あの後からもう皆涙を絶えるのに必死で。
そしてまさかあの和樹君が泣くとは思わなかった。(正確には泣いていないのかもしれないけれども) 夏も、跡部としての威厳を保つために泣いてなかった(と思う)あの和樹君が、あのタイブレークのモノローグを行っているときに涙声だった。 そして試合が終了したとき、普通は起こらない拍手が客席から起こりました。 だって、あの試合は、凄すぎた。 あとね、この読みきれなかった〜のモノローグが、夏は録音だったのが今回は全部生で言ってたのが凄いすきだったです。 あの激しい試合シーン、息が切れたりして毎回あの長いモノローグをはっきりと喋るのは大変だったろうに…そういうところも進化していたんだね。
和樹君のことばっかり書いてる気もしますが、もちろん城田君も凄い。 もともと完成度が高かった彼ですが、今回も・・・もう・・・! 日に日に高まる気迫。 力の限り演じてくれて嬉しかった。
あと、全試合が終わった後、普通は礼をするだけなんですが、このときは全員目の前の相手を健闘をたたえて、そして感謝をこめて抱き合ってました。 そのあと、氷帝の面々は客席に向かってお辞儀するんですが、ここで跡部がはけるときぐらいに普通は拍手は鳴り止むんですが、何時までも拍手が続きました。 その拍手のなかで、跡部が青学の面々に見せたガッツポーズが忘れられません。
なーもーほんとなー凄いよなーテニミュはよぅ!
他にも色々な出来事があったんですが、もうとりあえず今はココだけ。 というか、何かいたらいいのかわかんない…!
なんか知りたい場面とか会ったら知らせてくださると却ってそっちのが思い出しやすい・・・!
今でもまだまだあの場面を思い出すと泣ける。 大阪楽もDVDに入れてくれないかなぁ!
あ、ほのぼのしたアドリブをひとつ。
元旦のカーテンコールでは、キャスト全員が舞台で一直線に正座して、新年の挨拶してくれてました。かんわいいーーーー!
あと、眼鏡’sのCDが千秋楽に売り気てれました。まじまじすっげー!
新年の挨拶もそこそこに、氷帝再演の感想をひとことだけ
ありがとう
としか言えない。 つか、大石、むしろズッキー反則だから! あの場面で涙声なの反則だから!
跡部の涙声にはびっくりした… そして日吉の台の板が取れたのもびっくりした…
テニミュに関わった全ての方、お疲れ様でした。 ゆっくり休んで下さい。 私も今はとりあえず寝る…いろんなもん消耗しすぎた
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