
NIMO日記に日本縦断のことが書いてあった。
相変わらずニモは羨ましい人生の送り方をわかってると思う。
おれももっとやりたい放題やっておけばなー。
自転車に限らず、色んなことで中途半端な挑戦を続けてきた気がする。
日本縦断かー。
学生らしく毎日汗水垂らして、ペダルを回して。
NIMOにはまだ野武士らしさが足りてないから、良い経験になるやろなー。
北海道で熊にencounter☆したり、八甲田山で蚊中行軍したり。
磐梯山で遭難とか、軍艦島で漂流生活とか・・・
そんなおれの理想を少しでも味わってもらいたい。
そしたらきっと、北山で遭難ごっこしたくなるから。
あぁーもう夏か・・
最後の夏。
切な過ぎる・・
この切なさは刹那のものではないやろうし・・
右回りにコンニチハ
左回りにサヨウナラ

神を殺したニーチェ。
そんなニーチェは梅毒で死んでしまいました交渉人。
久しぶりに良い写真が撮れたー☆
写真を見た人の脳裏にビンビン響くような、そんなリアルな写真を追い求めます。
だいぶ前にも書いたけどもう一度。
写真を見ただけで匂いや音、感情、不快感などを想起させるようなのが理想です。
あ、この日はSOBOROと琵琶湖ドライブ行ってきました。
朝4時に山科を出て、湖西からぐるっと回ってきました。
日本は左側通行のため、湖を見るなら反時計回りの方がBEST
さすが、蒼井優に告白されたい願望あるだけあって、ぺ様は物知りでした。
高島町あたりで日の出を向かえ、二人で湖岸でカップラーメン。
気温は20度前後と少し肌寒いながらも、心地よい朝のヒトトキでした。
早起きは良いねー♪
良い写真を撮るためには、夜遅くまで起きて朝早くから目を覚ますのが一番。
この後伊吹山を眺める三島池に足を伸ばし、伊吹信仰。
ちなみにここは趙さんの携帯待受け画面です。
ばちこん写真撮っておきました。
なんか面白い写真撮れるところ無いかなー。
テーマは「風と光の造形物」です。
良い場所知ってたら教えてくださいっえん☆
え、何それ?
知らない。

高知さんとか浅野のような一部の特権階級しか飲めないと言う牛乳。
その名前はホモ牛乳!!
ホモゲナイズ(均質化)の略で乳脂肪の粒を均質化したものだっていうのは後づけです。
今日はフォトアルバムを買いました。
一冊40円で40枚収納可能。
やらなあかんこといっぱいやのに、写真を見返してました。
そういえば写真の焼き増しもかなり溜まってます。
現役生の分はほとんど売り払ったけども、 OB・OGさんの分が・・・
こまっちとかカープさんの32期が8人分
セキさんや隊長の代も8人分
そして麻呂さんや趙さんの代は5人分
長谷川さんとかどうしよう・・・
2005年07月11日(月) |
意識のシンクロニティー |

集団無意識とか集合無意識って聞いたことはあると思います。
よく耳にする集団心理に近いもの(多分)
ユングの唱えたリビドー(情動)の分野に含まれるらしいです。
よくよく考えると、僕は絶えずこのことを考えていると思います。
階段を上る時やエレベーターの中、映画を見に行ったとき・・
幽霊や心霊現象に興味が強いこともあり、頭から離れません。
斜めから見てみると、集団無意識の集団無意識を考えているような感じです。
例えば、自転車で峠を上っていると「何か」をそこに感応するとします。
その場所に畏怖の念を抱いているからこその話で、 恐怖心が集合体となり自分自身で「何か」を作り出してるのです。
本当は何もなくても、そこに「何か」あるという思い自身が「何か」なんです。
怖がりのクセになんでここまでオカルト好きなんだろう・・・
この矛盾を誰か説明してください。

竹しゃん(OB1回)が日記に次のようなことを書いていた。
1度手放した10円玉がいつかまた自分の手元に帰ってくることがあるんだろうかとか。 是非、探偵ナイトスクープで調べてほしいものです。絶対に無理やけど。
無理は・・承知!!
まさに僕もそれを知りたいんです。
なわけで、財布に入ってる紙幣にはんこを押すようにしています。
千円札は「至急」で、五千円札は「極秘」
ちなみにこのハンコはRUCCでもらったものです。
一回生の春合宿TT2位の賞品です。
銀行員セット??
そんな感じのもん。
指サックとかは高知さん(OB3回)にあげました。
話は戻って、この「金は天下の回り物プロジェクト」!!
まだ始めて一年も経ちません。
それでも100枚くらいは出回っていると思います。
僕の至急漱石が。
巡り巡って手元に届いたらご一報くださいね☆

好きな言葉
「科学は人間の広大な経験を、非常に狭い道の中に押し込めた」小林秀雄
この言葉は本を読んでて見つけたものではありません。
高校3年生の時にたまたま参考書(受験用)で見つけたものです。
自分の中でもやっとした考えを曲がりも無く言い表していました。
それ以来、ことあるごとにこの言葉を思い出しています。
科学のあり方を考えることなど有益ではなく、 考えたところでそれが科学の進歩に繋がるのか?
そんな狭い世界に科学者はいるものだと考えていました。
でもこの言葉を知って安心しました。
ちょうど昨日見た「es」という映画も科学者のあり方を問うもの。
極限状態に近い心理実験を無理矢理に続けた結果が応報するというお話。
科学者はそのような倫理観と向き合うことが大切だということです。
原爆も飛行機も毒薬も・・・
そんな板挟みから生まれたものでしたね。
小林先生の言う「狭い道」を、日常生活に当てはめてばかりいました。
自由な視線で、自由な視点で

少し前になりますが、7月6日はJR西日本伊勢丹の内定者懇親会でした。
来春から同期となる16名との初対面。
4年制大学卒業予定者が8名と短期大学卒業予定者が9名。
百貨店業界ということである程度は覚悟していたことだが、 圧倒的に女の子が多い・・・
しかも短期大学卒業予定者の9人は全員2歳下。
あまり意識はしないようにしていたのだが。
相変わらず初対面の場では影が薄くなっていく。
まぁ日頃からいてもいなくても同じような感じだが。
自分の殻を作ってしまい、相手に心を開こうとしない。
今日はそんな自分自身の醜い点について少し振り返ってみようと思う。
相手に自分から話しかけるようなことがいつから出来なくなったんだろう。
幼稚園の時から脳裏にしっかりと刻まれており、 誕生日会や夕涼み会などの行事のたびに教室の隅にいた気がする。
小学校入学の時はあまり記憶がないが、 控えめな性格のため6年間ずっとションボリしたままだった。
唯一自分を出せたのが中休みのみんなとのサッカー。
クラスでも一番か二番くらい得点を決めてた。
中学校、高校、大学になるとひどいものだった。
入学式などでみんな勇気を出して、友達を作ろうとしているのにずっと黙り込んだまま。
最初の数ヶ月はサッカーつながりの友達としか話てなかった気がする。
16歳と言えば一番多感な時期。
人間関係などで深刻に悩みだしたのは高校2年生の頃だった。
高校入学当初も相変わらず、一匹狼的な立場しか取れず。
唯一の救いは健太や水戸といった狂った奴らと出会えたことだ。
彼らがクラスのみんなとの接点となり、次第にみんなとも仲良くなった。
クラスに一人、アホなやつがいるかいないかが大きいと切に感じた。
そしてほんとに賢いやつはその切込隊長を買って出るアホさを出すことが出来ると思う。
また、同じ中学校卒業の高槻の悪童2人(良明と藤原)がいなかったらと思うと怖い。
大学ではみんな「賢い自分」を演じてる人ばっかりだった。
僕はもちろん一人ぼっちだった。
登下校はもちろん、授業も一人。
御飯もほとんど一人で食べていた。
※ここで「ほとんど」を使ったのは何人かの友達と昼飯を食べていた時もあったから
友達が欲しくても、いまさら・・・
そんな感じで4年目を迎えた。
友達とあほなことしたかった。
RUCC以外でもつながりが欲しかった。
沖縄の友達や、福井の友達、岩手、京都、静岡、新潟、岡山、東京などなど
サッカーの友達や、音楽の友達、相談相手、暇つぶし、左利き・・
校舎の傍でバカ話してる人たちが羨ましかった。
お昼休みに小松原公園で一人で御飯を食べてる人に親しみを感じた。
こんな素敵な時間を、なんと無駄に過ごしてきたことか。
大学に来た意味の半分は涙とともに排水溝に消えていった。
自分は一人でも大丈夫。
友達なんて弱虫が欲しがるものだ。
僕は強いんだ。
そんな考えが今に受け継がれている。
自分から下手に出るのが嫌だったのかもしれない。
だから、
来春からは生まれ変わろうと思う。
僕はほんとに無能で、弱虫で。
自然体がなになのか自分ではわからなくなってきた。
だけども、自分を曝け出したい。
バカにされてもいい。
友達になってはくれないかもしれない。
話はおもしろくないし、カッコよくも無い。
そりゃ友達になってくれたら一番だけど、 その可能性は50%を下回っていると思う。
でも過去の自分にさよならを言わないと前に進めない。
僕の未来はどっちみち灰色の毎日だ。
それは言い過ぎかもしれないが、期待以上は絶対に望めない。
ではどうしたらいいか。
気が狂ったように、自分を曝け出すのみだ。
周りに求めるのではなく、自分自身に何かを求める。
自己満足で線引きをするのが一番だ。
「友達・・ほしかった。」
2005年7月12日の僕の心はここで止まってしまう。
でももう一つの心は一人歩きを始めている。
「友達一人もできなかったわ笑」
そんな慰めの言葉が死ぬ時に言えたなら、僕はそれを幸せと呼ぶだろう。

この写真何かわかりますか?
って聞いても答えは返ってこないよね。
一方通行なやりとりの囚人となりました。
全ての思い込みは自分自身に還元されるため、 たとえ不可逆的であってもそれはエゴイズムとして捉えられるのかもしれません。
それはパラレルワールドの住人と同じで、 「現在」での功罪をもう一つの世界の「過去」に戻って因果関係を整えるようなものです。
JR西日本からの性格適正診断のフィードバックを見ながら、 自暴自棄になってる自分を慰めてみました。

釈迦に説法って何様だ!!
幽霊って妖怪とは違うんです。
幽霊が存在しているという証明はないけども、 幽霊が存在していないという証明もされていない。
にもかかわらず、存在の証明がなされていないだけで幽霊は信じてもらえない。
不条理極まりない!!
出直して来い。

6日の内定者懇談会の準備でテンヤワンヤ。
気分転換に昼から久しぶりに自転車でぶらぶら散歩した。
四条大宮の北東角に新しいセブンイレブンが出来ていた。
あまり動き回ってないから、色々な情報が入らなくなってきた。
天気は普通だったので、河原町に向かった。
どんな天気でも、それが普通。
晴れだから普通というわけではない。
ちょうど夏のセールが始まっていた。
人ごみとかが好きなので、自転車を置いて店をまわった。
藤井大丸ではUA(United Arrows)とnano-universe
それからSHIPS行って、JarnalStandard
山山WHOWHO行って・・・
服屋を巡り終えてから四条御幸町までいったん戻ってカフェに。
ずっと前から行きたかった「リズム」に足を運ぶ。
700円もする紫蘇クランベリーを注文。
30秒くらいで飲み干した。
時給換算すると8万4千円のドリンク。
なにやってるんだ・・・
それから高校時代の友達「ミチオ」の家に。
同志社大学のクセに住んでいるのは河原町あたり。
「大学は音楽だ」とか言ってた。
クラブメトロに近いからという理由からだけで下宿先を決めたとか。
今度は夜に遊びに行こう。
ターンテーブルも回してくれろ☆
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