
社会人になって、全く運動をしていない。
一回だけ神戸でフットサルやったのと、 高槻の地獄谷峠をサイクリングしたぐらい。
たいがいは大阪か京都に出向き、百貨店を見て回ってる。
京都なら高島屋、大丸、近鉄、藤井大丸。
大阪は大丸、阪急、阪神。
神戸なら大丸、そごう。
それからはカフェ行ったり、散歩したり。
最近の夢は京都駅の大階段でまったりすること。
写真:『のんびり』(沖縄県本部町にて)

来月からようやく残業ができるようになる。
入社2ヶ月はいつも早上がり。
楽ちんと言えばそやけど、社会人らしくない。
スナックも連れて行ってもらいたいし、店で寝泊りもしたい。
よし、明日は久しぶりの研修。
もみ上げが気になるけど、頑張ろう。
写真:『人生楽しんでる?』(京都市二条駅前にて)

電車の中にゴミ袋が落ちていた。
みんな見ているだけ。
たしかに今の世の中、何が入ってるかわからない。
サリンかもしれないし、人肉かもしれない。
もしかすれば札束かもしれない。
そんなん考えていたら、拾えるものも拾えなくなった。
写真:『危険人物』(東京恵比寿にて)
2006年05月17日(水) |
oxo-なのに離れていてる |

今年は4年に一回のワールドカップイヤー。
あと半月ほどで幕が開ける。
僕自身サッカーがとても好きだ。
深夜に無性にボール蹴りたくなって、松坂屋前とかで蹴っている。
一人でやるのも、みんなでやるのも楽しくてしかたない。
でもワールドカップは見ない。
4年前も友達とハシャイダりはしたけど。
テレビやニュースで見ようとは思わない。
なぜなら一度見たら、全部見たくなるから。
実際、8年前のフランス大会は録画もした。
新聞のスクラップを作って、グッズも買って。
毎日がお祭りだった。
テレビで見たところで何も変わりもしないし。
ニュースで結果だけ知っても変わりは無い。
だけど、友達と応援に行ったりしたらそんなことも忘れて大興奮やろな。
写真:『暗闇に浮かぶ』(京都市中京区にて)

差し歯である前歯二本が気になる。
なんか明らかに色が黄色い。
しっかり歯も磨いてるのに。
安物の差し歯はこういうことだったのか!!
歯医者さんや病院の不透明な感じが嫌いだ。
子供に処方する風邪薬なんか、成分を調べたら砂糖と変わらなかった。
精神安定剤でしかない。
そんな砂糖に何千円も払って、なめている。
早く入れ歯になりたい。
でもそんなに長生きもしたくないしな。
写真:『若き頃』(滋賀県高島町にて)

嬉しい言葉や、頑張れる言葉を書き残している。
4月から社会人として働いているが、少しずつ増えてきている。
特に好きなのが父から頂いた言葉。
「あなたはあなた自身を越えていく」
毎朝この一言を口にしてから家を出る。
そして今日もまた一つ嬉しい言葉が増えた。
今までならそのまま聞き流してしまうような言葉。
耳に残るような聞きなれない言葉ではないけど、 すごく嬉しかった。
「いっぱい調べてくれてありがとう」
マドレーヌ型をカタログから調べて、それだけなのに。
お客様に感動を与えるのが仕事なのに、自分が感動を貰った。
なぜだったんだろう。
自己満足でもない。
自己満足・・・
知らぬ間にそのような気持ちを作り出せていたのなら。
明日は僕がそれを還元していこう。
写真:『new wave』(静岡県熱海市にて)
2006年05月14日(日) |
自分を取り戻すために |

僕の心に降り積もった雪が、知らぬ間に氷になっていた。
日の光を浴びて、その氷は解け出していった。
自分のカバン一つで空は暗くなる。
誰よりも君の言葉を愛していたい。
帰り道、今日も松坂屋の前でギターが鳴っていた。
写真:『降り積もる』(滋賀県米原町にて)

今日考えたことはいつもと変わらない。
色んな人が働いてるなぁってこと。
そして・・・なんだっけ・・・。
まぁいいや。
いつもは京都で働いてるけど、この三日間は大阪で働いていた。
大阪事務所に出社して。
いわば営業廻りみたいなかんじなんかなぁ。
大阪行って、京都行って、神戸にも行って。
夢だった「サテンでレイコー」も体験した。
→喫茶店でアイス珈琲
上司の傘を差したり。
扉を開けさせて頂いたり。
エレベーターでは隙間を見つけてボタン係を代わらせて頂く。
普段は味わえないことだらけだった。
そして名刺交換も印象に強く残っている。
お先様と下手の取り合い。
でも傘を忘れちまった。
大阪あたりで誰かに会えるのを期待してた。
そんなに甘くはない。
写真:『働く人』(京都市下京区にて)

いくら寝ても眠いなら、
いっそのこと眠らない方が良い。
いくら楽しくても辛いのなら、
いっそのこと楽しまない方が良い。
そんな未来もある。
幸せながら消えていく人もたくさんいる。
写真:『サドルの上のシルエット』(大阪市北区中津にて)

多少の雨なら傘は持ち歩かない。
理由は色々あるが、第一には雨が好きだから。
雨も滴るドラマのような自分を客観視してみよう。
きっと雨で傘を差すのがイヤになるんじゃないだろうか。
二点目は傘を置き忘れる心配が無いから。
電車とかでも傘の持ち方、雫の行方、置き場所に気を配らねばならない。
他にもあるけどしょうもないから書きゃできない。
写真:『雨の雫』(京都市東山区にて)
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