
色んなことに「理由」というものはあるけど、 「理由」というものは本人には聞かない方が良い。
まずは自分で考えて、考えて、考え抜く。
わからなかったらそこで終わるべきだと思う。
写真:『千の灯火』和歌山県白浜町にて

いつもしていることでも、 いったん止めてしまえば楽になる。
そしてそれを再活動させるにはすごく力がいる。
始めることと終わることは簡単。
続けることが何よりも難しい。
同じように、いつも義務感でしていたことをやめてみる。
ふっ。と気が抜けたようになる。
やっぱりなくても別に困りはしない。
続けることで限られてしまったことが浮かんでくる。
写真:『雪掻き』(山形県村上市にて)

お気に入りのカフェに行ったら番組撮影をしてた。
店に入ってすぐ後に撮影部隊が来はって、かれこれ2時間以上。
出るに出れず、その様子を眺めていた。
カメラマンさんやレフ版係り、ディレクターetc
プロの集団って感じがした。
自分はプロとして働いてるだろうか?
誇りと責任を持って、日々精進しているだろうか?
唯一無二の何かを持っているだろうか?
まだまだ仕事というものの全体像すら掴めていない。
でも、一朝一夕で出来上がるものでもない。
写真:『お迎えさんの光』(大阪府高槻市にて)

なぜか眉毛が下を向く。
特に右眉毛が。
お手入れも何もしてないけど、気にはなっている。
外端の毛の流れが下を向いているのか、毛に力が無いのか。
後者ならば増毛剤塗って何とかなりそうだ。
問題は前者。
毛の流れをどうやって上向きにするのか。
下向いてるものを上向かせるのは至極困難である。
ワックスやムースはおかしなことなりそうやし。
かといって剃り落とすわけにもいかない。
ヒラメのように逆らわず、そのままを受け入れるしか術はないのか・・・
写真:『一人』(京都市東山区知恩院にて)

日記に載せる写真を探すのに結構苦労する。
既に載せたものを覚えておく必要もあるし、まず探すのが大変。
手頃な写真が見つかったら次はリサイズ。
それでもやっぱり文だけの日記は味気ないから写真を探す。
写真の撮影場所を書いてるけど、かなり覚えているもんだ。
自分でもその写真を見たら瞬く間に記憶が甦る。
たしかに写真を撮る時って五感も鋭くなっている。
その時の音、感触、香り、そして目の前に広がる風景。
引っ掛かりが多いから、記憶の再生が色んな場面で起こる。
写真:『移ろいゆくもの』(京都市東山区南禅寺にて)

最近は社会人をしている。
no more 学生
そんなわけで日記に書けることも限られてくる。
と、言っても仕事のことなんか書かんやろけど。
働き出して休日の大切さを実感している。
一日一日がものすごい早い。
あれこれ考えてから休日を過ごすようになった。
その日の思い付きであまり行動もできひんし。
昼まで寝ていた時はもう最悪。
人生損してるような気になる。
明日は××行って、○○しよう。
写真:『コッピャクエン』(兵庫県明石市にて)

つい先日(29日)まで京都伊勢丹で北海道展がやってました。
終わるまでに一度は行っとこうと思い、仕事終わりで行ってきました。
19時ということもあり、人の入りはそこそこ。
ラーメンやソフトクリーム、チーズ、海鮮物と勢揃いでした。
で、ついつい色んなもの買っちゃいました。
じゃが揚げ1000円
イカの塩辛1000円
ソフトクリーム250円
漁師茶漬け1260円
そして最後はポルタのスターバックスでコーヒー440円。
財布の中は23円のみという散財ぶりです。
やけど最後のコーヒーをもう一つ大きいのにしてたら・・・
なんて考えると自分で自分を褒めて上げたいですね。
一日の締めはコーヒー。
そんな自分ってカッコいいですね。
こうやって流行やブランドは作られていくのだと感じました。
ちなみにコーヒーと言ってもキャラメルマキアートですが・・・
写真:『やんちゃ小僧』(東京都新宿区歌舞伎町にて)

「さしすせそ」が言えない子っていますよね。
それは僕です。
「たちつてと」が言えない子もいますよね。
それも僕です。
「さししゅしぇしょ」と「たちちゅてと」
結構周りにもいると思いますよ。
写真:『高架下』(静岡県熱海市にて)

このところ週1ペース程の日記になりつつあります。
情けない限り。
それでも続けますよ!!
もちろん過去の日記も一気書き。
そんな今日の晩飯はカツ丼&うどん
だったのですが・・・
カツ丼が冷めていた。
そりゃもちろん熱々の方が良い。
というわけで電子レンジで温め直すことに。
そして一分後、見事熱々のカツ丼復活。
でも卵が固まってました。
まぁそんだけ。
生卵掛けてとろみは出たけど、ぬるくてイマイチ。
目指せ玉子一日一個。
写真:『クイズィーヌ』(京都市中京区にて)

昨日の日記を書いていて思い出した。
今日は隣町の茨木市に足を運んだ。
高校時代に何度も通った道を久しぶりに通る。
変わらない景色。
そんなこんなで茨木市は北部、生保の集落に行ってきた。
草野球チーム司のホームグランドはここから徒歩5分。
ダンプカーがやたら多く、静かなところだ。
目的の諏訪神社に行った。
ここには市電710が保存されている。
保存されていると言っても、がらくたのようなもの。
九州の久住連山のつり革があることから、 誰かが何かの目的でここまで運んできたんだろう。
廃墟好き、心霊好きにはもってこいの場所。
もちろん巷では有名な心霊スポット。
夜なんか絶対来れない。
この生保の集落一帯は近くダムの底に沈む。
安威川ダムは何年も前から計画されており、いよいよ着工とのことだ。
あの頃の思い出が水に沈むようで少し悲しい。
写真:『無音』(京都市上京区にて)
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